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この番組のまとめ

北朝鮮の核・ミサイル開発を巡っ て、今週、北朝鮮とアメリカとの舌戦というか、言い争いというか、 エスカレートするばかりなんですが、一体どこに着地点があるのか、 そしてどうして広島、長崎の祈りが、世界の指導者に届かないのか、きょうは掘り下げて考えてまいり ます。 群馬県上野村では、遺族らが追悼 の灯籠流しを行いました。 日本航空123便は、羽田空港を離陸後、ボイスレコーダーに記録されたコ ックピットの音声では。

ただ事故の教訓が生きたのか どうか分かりませんが、実はこの事故を境に、これ、日本国内で発生している航 空事故件数で、小さなヘリコプターや小型機の事 故も含めた件数ですけれども、音楽の担当のおくの先生が亡くな ったんですけれども、2年前に、日本航空が安全航空の再認識のた め設置した安全啓発センターという所に行きまして、そこが残存きさいの一部が置いて あったりとか、その目的としては、やはりこれからの安全運航のため にこのことを忘れないということを、やっぱり、それを私たちも、やっぱりずっと今後続けていかな けれ

北朝鮮の核・ミサイル開発の資金 源を断つことを目的に、新たな制裁決議が採択された。 北朝鮮のミサイル発射、質、量とも大変緊張感を持つ、そのよ うな状況になっています。 日本がミサイル攻撃を受けたとき、敵のミサイル基地を巡航ミサイル などで反撃する能力を、敵基地攻撃能力という。

ということは、ここまで予告した ということは、かつての北朝鮮からしますとね、これを途中で取り やめる、少なくともアメリカから譲歩なくして、一方的に、これを 止められる可能性というのは非常に少ないなと、低いなというふう に見ております。

岩田さん、ピョンさんの話では、北朝鮮は4発、グアムの周辺にミサイル、撃ち込むだろうという予想なんで すが、これを日本が撃ち落とすことは、おととし成立した安保法制の下で、 小野寺さんはできる可能性がある、あれはただし、言い方を聞いてる と、グアムの本島、本体を狙ってくる ならば、安保法制、使えるけれども、周辺海域ならどうなんですか ?周辺にだから、ある程度、発 射してきたときに、それをどう捉えるかというのは、わが国に対する存立の非常に危機 的な状況だっていうふうに、判断できるかどうかという、その問題 が出て

さらに去年も、この夏の米韓合同軍事演習中に、 ムスダンとか、あるいは潜水艦弾道ミサイルを初 めてやってるっていう、こういうことを考えますと、早ければ8月25日のこの先軍の 日に向けてやる可能性もありますし、やはり米韓合同軍事演習期間中を 避けるっていうことであれば、終わった9月の9日の、この建国記 念日、去年は確か5回目の核実験をこの日にやりました。

その看板に早くも泥を塗る形とな っていますが、きのうから安倍総理大臣は、お盆休みで、山口に帰 っています。 しかし、先週発足した仕事人内閣では、沖縄普天間基地に配備されている アメリカ軍のオスプレイが、オーストラリアで起こした事故に ついて聞かれると。 やっぱり日米地位協定、もう少し見直さないと、在日アメリカ軍の地位を定め た日米地位協定を見直すべきだと発言。 県議会議長との懇談でも、日米地位協定について言及したが。

若狭勝衆議院議員が新党結成を見据えて、新たに立ち上げまし た、この政治団体、日本ファーストの会。 今週、民進党を離党しました、細野豪志衆議院議員、そして民進党を除籍されました長 島昭久衆議院議員、そして次世代の党を離党しました 松沢成文参議院議員、そして日本維新の会をこれ、除名 となりました、渡辺喜美参議院議員、こちらの4 名なんですね。

もともと二大政党制って私、裁判 の仕組みを考えてるんですが、裁判、刑事裁判は真ん中に裁判官が いて、こちらに検察官がいて、こちらに弁護人がいると。

ですから、そうした小池知事が主張していた 流れを、やはり全国に広めるっていうこと で、かねてから、こういう構想は考え ておりました。 結論から申し上げますと、小池知事の別働隊というわけでは なく、小池知事が作っている政党という ことではありません。 ただ、私と小池知事のこれまでのつなが りを踏まえると、新しい国政政党を作ったとした場 合に、小池知事がいろいろと教えていた だいたりとか、協力あるいは、支援をしていただ くということは、十分にありえるとは思います。

若狭さん、ちょっとスピードについて伺いた いんですが、もし、10月下旬に解散・総選挙があるとして、その タイミングで、東京都内の小選挙区の大半に候補 を立てられるくらいのスピードですか?少なくても10月22日に仮 に総選挙があった場合に、えっ、それは、われわれは想定外だったというこ とがないように、着々と準備を進めなければいけな いという思いはあります。 モルモットにされたという被爆者 の癒やされぬ思い。 原爆投下直後から被爆者たち はアメリカの研究対象にされてい原爆投下から72年です。

ABCCを通じて、被爆者を病理解剖した標本などを アメリカに送らせていた。 ABCCに行って、全部調べられ るんですけどね。 百合子さんのABCC時代のカルテ。 毎年、ABCCに通っていたにもかかわ らず、送られてきたカルテは、小学生時代のものは1枚きり。 中学生以降のものは体調について 書かれているものの、そこにはグッドコンディション、グッドヘルスなどのことばが並ん でいた。 当時、ABCCの内科には、 玉垣さんのような日本人医師が4人ほどいて、カルテはアメリカ人の部長がすべ てチェックしていたという。

被爆者の方々の試料その者が軍事 機密扱いをされておりました。 長年、被爆者を診察してきた本田医師。 調査機関として持ってるデータは、きちんと被爆者に返してあ げるべきだろうと、そういうふうに思います。 本田医師が言うデータとは、ABCCが1950年代から広島、長崎の12万人を対象に、黒い雨を浴びたものの、被爆者として認められず、長年、 苦しんできた。 特定の病気にしか使えない精神医 療受給証を与えられているが、医療が無料になる被爆者健康手帳 は交付されていないのだ。

核兵器保有国は参加していないということもありまして、核の傘に 依存する日本は、この条約には参加しないという方 針なんですが、岩田さん、日本というのは唯一被爆国の 中で、きょう、これ、データというのはアメリカに持って帰って、 軍事的な研究対象であったんで、だから治療が目的じゃなかったと よくいわれているわけですけれども、そしたら、こういう中でいっ たら、こういう国、日本としては、被爆を受けた国ですから、これに 対しては、シーベルトだと、こういう症状が 出るって基本データは、すべてここで集められたものなん で

坂井市、三国花火大会ということで、お盆 の時期ですから、今夜、そしてあすと、全国的に花火大会される所、多い ようですね。 このあとの予想なんですが、西日本の太平洋側は晴れますが、 夜にかけて、北海道から北陸、東北地方は雨となりまして、雨の強まる所もありそうです。 そして、続いてこちら、きょうの天気図なんですが、ポイントは、実は、夏の太平洋高気圧がないんですよ。 このところの台風で、空気がかき 混ぜられまして、今、夏の太平洋高気圧、画面上、あり ません。