ここは1919年創業、筋肉を動かすときに生じる僅かな電気信号を受け取り、自分の意思で指を動かすことのできる義手のこと。 しかし、日本でもまだまだ数は少ないが、筋電義手を使って、夢をかなえたい子どもたちが、日々訓練に励んでいる。 筋電義手は、手を失った人の人生の選択肢を広げてくれる。 ここに筋電義手で生活する、めちゃくちゃ明るい女性がいる。 筋電義手ですよね。 しかし、一般的な能動義手では、切断部分の残った筋肉で義手を動かすには訓練が必要。 悦代さんは、筋電義手を使いこなせるように、およそ1年、必死に訓練。
こうして筋電義手で今までは口を使って割ってたんですけれども、それをちょっと右手を支えるだけで、この筋電義手を使って簡単に割ることができるんですよ。 なんか日常生活の何気ないことができるようになるって、人生がどれほど前向きになれるかって、本当、悦代さんに教わりました。 花田優一にとって初めての挑戦だった。 震える、日本で一人の靴職人としてスタート。 なぜなら、若き靴職人にとって大きな挑戦だったから。 その依頼人は、タップダンサー、中野ブラザーズ・中野章三80歳。
花田優一、フィレンツェ修業の始まりは間借りの1部屋からだった。 ここ、タップシューズを作られている職人さん。 花田はタップシューズの専門家に質問することに決めた。 一人のタップダンサーを40年間一度も壊れずに支え続けてきた靴。 中野さんに憧れるタップダンサー、HIDEBOHと、芋洗坂係長を引き連れ、24時間テレビスペシャルステージに臨む。 このあと、中野章三、魂のタップダンス。 花田優一さんが作りました唯一無二のタップシューズ。
中野章三さん、HIDEBOHさん、さらに芋洗坂係長さん、そしてダンサーの皆さん、本当にすばらしいパフォーマンスでした。 こちらには、女優、野際陽子さんの娘さんで、女優の真瀬樹里さんにお越しいただきました。 ことし6月、がんのためにこの世を去った野際陽子さん。 そんな野際さんが病気になった直後、羽田美智子さんにはがんを告白していたのです。 3年前、新ドラマの制作会見に臨んだ野際さん。 もともとNHKのアナウンサーだった野際さんは、フリーアナウンサーを経て、女優に転身。
肺がんの手術から僅か1週間で現場に復帰していた野際陽子さん。 それが野際陽子が選んだ道。 後輩を非常にかわいがってくださるし、大変奥行きの深い、ユーモアリストっていうんでしょうかね、常におもしろかったし、代、野際さんがチャペルの横を通って歩くときには、野球部全員がチャペルから出てきてみんな、見るんですって。 そうするとね、もう本当に、ほかの立教大学の女子大生がすかに見えたって言ってましたね。 本当にオーラのある長嶋さんが、野際さんに最初にオーラを感じたみたいです。
続いては、スペシャルな世界記録に挑戦したいと思うんですが、実はこの武道館ではなく、とある場所で挑戦するんです。 実はここでチャレンジしたいのが、世界最大のドミノ倒しなんです。 続いて挑むのは、世界最大のドミノ倒し。 一般的なドミノの高さは5センチ程度だが、今回はこれを超巨大にしてしまおうという一大プロジェクト。 日本ドミノ協会によると、2年前、中国で高さ12メートルのドミノが倒され、これが世界最大だという。