24時間テレビ PART.6 「告白 ~勇気を出して伝えよう〜」

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この番組のまとめ

そしてこちら、武道館では、石原さとみさん、小山慶一郎さん、芋洗坂係長さんが、皆様の募金をお預かりしております。 今は大歓声を受けながら、さて、こちらには萩本欽一さん、そして指原莉乃さんにお越しいただきました。 そして萩本欽一さんといえば、仮装大賞でございます。 実は今回、特別に24時間テレビで生仮装大賞が行われるんです。 その1年後に始まったのが、全日本仮装大賞。

そこで今回、武道館のお客さんの前で、大好きな仮装大賞にクラスの仲間たちと挑戦したいと考えたのです。 そこで欽ちゃんは、仮装大賞のレジェンドの中から、この人を助っ人に呼んでいました。 そんなレジェンドと支援学校に通う生徒5人が、武道館で仮装大賞に挑戦。 さらに今回は、この作品に、ことしの24時間テレビのテーマ、告白に合わせたアレンジを加えます。 果たして生徒たち、仮装レジェンド、このあといよいよ仮装大賞スペシャルステージスタートです。

まずは仮装大賞の名作、2作品をご覧いただいたあと、盛岡みたけ支援学校の皆さんの作品を、武道館で生パフォーマンスします。 司会はもちろん欽ちゃん!それでは告白への仮装のお手伝い、1番、なんだこの顔?あーあ。 えだまめ!おいしいよー!間違いないですよね、優勝作品ですから。 このあとは優勝8回を誇る、仮装名人、梶原さんと、岩手県立盛岡みたけ支援学校の皆さんの仮装コラボレーションです。 指原さん、いかがでしたか?本当にみんなの頑張りがすごい伝わってきて、とっても感動しました。

こちらに鈴木福くん、福士蒼汰さん、行くぞー。 ものすごいきれいな感じになるんだけど、これ、意外とあんまり伝わらないかな?いや、でも完成をちょっと楽しみにしますけれども、ちょっとヒロミさん、そのリフォームのほうももちろん大事なんですけど、スタッフとお話したりとかね、アナウンサーの方とコミュニケーションとか図ってるんですか?どうなんですか?ヒロミさん。 から福士蒼汰さん、川口春奈さん、そして遠藤憲一さんにお越しいただきました。

続いてのチャレンジャーはなんと、この方なんです。 一体、どんなチャレンジなのか、こちら、ご覧ください。 24時間でギネス世界記録いくつ出せるかチャレンジ。 最多同時バック転チャレンジ。 現在のギネス世界記録は。 そして、今回の最年長チャレンジャーが。 東野にはこの夏、バック転を頑張ってもらう。 宝塚市で、兄と共に驚異のスポーツ兄弟と言われていた東野。 早速、東野のポテンシャルをチェック。 バック転を成功させるのに必要なのは、腕力、柔軟性、リズム感。

しかし、バック転成功に近道はない。 果たして、東野のバック転は成功するか。 同時にやるんですけれども、僕の両端、みんな子どもたちがですね、全然緊張してないんですよ。 さあこれからですね、応援隊長のみやぞんさんの歌に合わせて、東野さん、みんなすごかった、すごかった。 僕は今回、湯口英理菜さんです。 埼玉県に住む湯口英理菜さん17歳。 NEWSの中だと、誰が一番好きとかってあったりします?加藤君。 幼稚園のころから義足での生活。 それでも小学校、中学校と活発で、運動会にも参加していました。

ジャパンパラ陸上競技大会に出場できる基準の記録なんです。 悩んでいるとき、1か月間ぐらい、英理菜ちゃんのことを見てきたんですけど、やっぱり会うたびにまだやっぱ怖かったり、大切な友達だからこそ言うのが怖いっていう、その葛藤を見てきて、なんか友情って財産だなって思いましたし、友達を見て、英理菜ちゃんがどういう人間なんだろうということが分かりましたね。 NEWSではどなたが好きなんでしたっけ?小山君です。 NEWSの皆さんで、UR not aloneです。 英理菜ちゃんの周りには、すてきな友達がいます。

結構、足場も、岩場も出てきましたけど、舞ちゃん、調子はどうですか?足場は少し悪いですけれども、頑張ってます。 続いてはギネス世界記録に挑戦し続けているこのコーナーです。 来た!スケボー犬、だいちゃんですが、きのうのチャレンジで、31人の股をくぐり、ギネス世界記録を達成しました。 チャレンジャーは、神奈川県茅ヶ崎市に住むスケボー犬のだいちゃん。 時崎さん、準備大丈夫そうですか?いきますか。 福君も大丈夫かい?下通れるかい?頑張ります。

皆様にご紹介したいものがもう一つありまして、このドミノのスタート地点になるんですが、少し小さな同じ大きさの段ボールが並んでいまして、あちらが告白ドミノゾーンとなっています。 那須町の皆様にさまざまな告白を書いていただきました。 改めまして、本当にこちら、ドミノ一つ一つが非常に軽いため、今、こちらもう、体育館スポーツアリーナを密閉しまして、熱気むんむんと、宮川さん、なってますね。 いよいよ世界最大の段ボールドミノ本番の時間となりました。

では世界最大の段ボールドミノチャレンジに移りたいと思います。 改めてこちら、宮川さん、高さ5センチの軽いこの段ボールから始まりまして、最後は12.2メートル、300キロのドミノを倒すということになります。 これ、無事倒れましたら、最後に風圧で、紙吹雪が舞う仕掛けとなっておりますが、果たして成功するんでしょうか。 最後の300キロの12.2メートル、巨大ドミノ、すべて倒れました!世界最大の段ボールドミノ、大成功です。 改めて最後の300キロのドミノも倒しきりました。

これは子どもが作ったステンドグラスです。 7月中旬、ヒロミはステンドグラスの作り方を教えていた。 子どもたちそれぞれが、本銚子駅への思いを、オリジナルのステンドグラスに。 こうしてステンドグラスが完成。 そこに子どもたちの作ってくれたステンドグラスを貼って、待ち時間に眺めたくなるような、そんな窓が完成しました。 武道館ではぺこ&りゅうちぇるのお二方、岡田結実さん、そして出川哲朗さん、さらに武田修宏さんが皆様からの募金をお預かりしております。

ことし、青山学院大学を箱根駅伝3連覇に導いた原晋監督50歳。 自分ではやってるつもりだったんですけど、坂口監督は、覚悟を持って監督に来たわけですよ。 そんなとき、突然、舞い込んできた青山学院大学の監督就任。 あのころの自分を生み出さないために、原監督はまず、選手たちに明確な目標を持たせた。 さらに、大学にじか談判して、校内にクロスカントリー場を設け、体幹を強化する独特なトレーニングを取り入れ、原監督。

ということで、原監督、坂口さんの覚悟を見せるということばが、指導者としての根本にいまだにあるんですね。 みにこられないということで青山学院大学の陸上競技部の皆さ本当、空気薄いんですよ。 さあ、青山学院大学、原晋監督が胸に秘めた思いを断ち切るため、1500メートル走に挑戦します。 目標に向けてね、今回、青山学院大学陸上競技部、原晋監督50歳、覚悟の1500メートル、大歓声に送られながら、スタートしました。 原監督、頑張ってください!さあ、全力少年、届いたでしょうか。

さあ今、青山学院の陸上競技部の皆さんが、原監督の背中を押します。 その思いが今、陸上競技部ランナー一人一人の心に刻まれています。 恩師に教わった覚悟を、自分の走りで、青山学院の生徒に伝えます。 チーム一丸となって、原監督、残り10秒切った。 原監督、宮迫です。 原監督、すばらしい走りでした。 本当にエキシビションとは思えないぐらい、4回転2本と、トリプルアクセルですか、構成もすごい高くて、美しい演技でもう圧倒されましたね。

なので、今回、ここ、武道館で僕らを勇気づけてくれた、大アニメソングメドレーをお送りいたします。 その後、次々と名作が生み出され、いつの時代もアニメは子どもたちに勇気と希望を与え、愛され続けてきました。 ちなみにメインパーソナリティーの亀梨さんが大好きだったアニメは、タッチ。 実は亀梨さんの和也という名前も、タッチの登場人物、悪党を次々とたたきのめす強いケンシロウの姿に憧れていたそう。 そしてここ武道館で、みんなが大好きだった夢のアニメソングメドレーをお送りします。

確立された治療法は見つかったおらず、いちるの望みをかけて行ったのが、大量科学療法。 玲、大丈夫?薬の副作用で、神経が過敏になっている玲くんは。 玲のお母さんで幸せだよとか、私も玲のお母さんになれて、本当に幸せだったし、武道館に玲くんのお母様、さやかさんとお兄ちゃんの凛君に来てもらいました。 アニメソングスペシャルメドレースタート。 日本のアニメ100周年スペシャルメドレー、オープニングを飾るのは、1963年放映、日本で最初の長編連続アニメ、鉄腕アトム。 続いては、1968年放映、妖怪人間ベム。

残酷な天使のテーゼは、現在も9年連続年間カラオケランキングトップ10入りを果たす。 アニメソングスペシャルメドレー、原作者、やなせたかしさんが作詞したアンパンマンのマーチは、元気100倍で一緒に歌おう!日本のアニメ100周年スペシャルメドレーでした。 さあ、皆さん、お母様の百恵さんが引退した日本武道館に来る、どういったご心境ですか?やっぱりすごいこう、重みを感じるんですけれども、とにかく今はわくわくしてます。

そしてきょう、母と同じ舞台に立ち、さよならの向う側を歌う三浦祐太朗には、母にどうしても伝えたいことがあった。 1984年、待望の長男、祐太朗誕生。 祐太朗を撮ろうと、マスコミの取材は過熱。 そこで2人は、あえて祐太朗の写真をマスコミに撮ってもらうことに。 それは祐太朗の入園式。 父、三浦友和さん、母、百恵さんが撮った祐太朗。 実は、母の曲を歌うことに葛藤があった祐太朗。 祐太朗が披露するのは、母が武道館で最後に歌った、さよならの向う側。

ちょっといろんなこと思ってしまったんですが、歌う前にしゃべってもよろしいですか?やっぱり本当に日本の芸能史上、あれほどの引退劇は僕、なかったと思うんですよね。 ここ、日本武道館で歌われたさよならの向う側がきょう、別れの歌から希望の歌として蘇えります。 では、三浦祐太朗さん、お願いします。 三浦祐太朗さん、ありがとうござ槍ヶ岳登山の挑戦は、どうなってるんでしょうか。 いよいよアタックですけど、さあそして、武道館には江口舞さんのお母様がお越しくださっております。

屈強な皆さんですが、この5人が一体どんな世界記録に挑むのか、ご覧ください。 24時間、ギネス世界記録いくつ出せるかチャレンジ。 続いては、1分間トランポリンダンクチャレンジ。 跳んだ!とび箱のギネス世界記録保持者、大山大和。 果たして、ドリームチームで、ギネス世界記録を超えられるのか。 娘のためにギネス記録保持者になります。 現在の世界ギネス記録は39回ですから、40回以上で記録達成。 ただいまの結果は、41回と、ギネス世界記録更新です。 すごい!やったー!おめでとう!ギネス世界記録達成!すごい、すごい。

大学生になって、ちょっと将来を考えて、ストレスがたまって、体重が増えてしまって、陸上を諦めたそうですが、ただ、今、もう一度、こうやって走れる喜びをかみ締めながら、江口さんとイモトさんが、3180メートル、槍ヶ岳の山頂にアタックです。 さださんのある曲が、多くの芸人さんに愛されているんですが、そうですね、僕も本当に大好きです。 そしてエンディングで流れるのが、道化師のソネット。 1996年、大学を卒業したアキラは、役者を目指し、芝居の世界へ。

実は私、アキラがぱって出てきたときに、あら、やだー、困ったー、一方、心配だったのは真面目な父、日出男さんの反応。 槍ヶ岳登山ですが、19歳の江口舞さんのチャレンジもいよいよクライマックスを迎えその視界に、3180メートル、槍ヶ岳の頂上が見えてまいりました。 さあ、こちら、体感としてはほぼ垂直なんですが、危険を伴う登頂ということで、皆、ヘルメットを着用し、登山ガイドとロープによって結ばれています。

舞さん、イモトさん、頑張ってください!江口舞さん19歳、山頂へのアタック、大詰めを迎えます。 見事、19歳の江口舞さん、3180メートル、槍ヶ岳、登頂達成!すごい!頑張ったね。 本当に舞ちゃん、本当に見事で、最後まで頑張りました。 イモトさん、間近で見てて、真横で見てて、舞ちゃんの一番の頑張りっていうのは、どんな様子でした?いやもう本当にすばらしくて、足とかも限界なんですけども、気持ちで最後、もうみんなを笑顔にしてくれる、そんな登山でした。

舞ちゃん、すみません、日本武道館ですけれども、舞ちゃん、本当、イモトさんといういい友達が出来ましたね。 今回は、あの林修先生が、予備校の授業で毎日使う、このチョークを作る工場を訪ねました。 僕が行ってきたのは、チョーク製造量日本一の日本理化学工業さん。 本当僕らにとってチョークというのは大事な商売道具。 障がい者雇用は約60年前ぐらいから始まってるんですが、全社員82名おるんですが、そのうちの62名が知的障がいの社員です。

従業員の皆さんは、この作業を1日8時間続けて、1日でおよそ13万本のチョークを製造していると聞いて、驚きました。 僕も本当、30年弱ぐらい、チョークを商売道具にしてきたんですけれども、従業員が宝。 前社長で、現在、会長を務める大山泰弘さん84歳。 だがこの決断が、チョークシェアナンバー1の日本理化学工業に58年前、知的障がいのある2人の少女がやって来た。 あの子たちを正式に雇ってくれませんか?え?従業員も私たちが面倒見るから、こう言ってくれたんですよ。

それで仕事をさせてあげたらね、一生懸命やるんじゃないかと。 小さな町工場だった日本理化学工業は今や、国内シェア50%以上、そのチョークは、日本中の子どもたちの笑顔を、虹色に彩っている。 そして武道館には、日本理化学工業の皆さんがお越しいただいております。 日本理化学工業の皆さん、どうもありがとうございました。 このあと、お披露目となりますが、今の心境、ヒロミさん、いかがですか?時間が決まってるので、今ね、たぶん完璧ではないです。

子どもたちと作ったステンドグラス。 武道館の東野さん、皆さん、カウントダウンをお願いします。 じゃあ、武道館の皆さんで、カウントダウンしましょうか。 ヒロミさんが作った楽しめる仕掛け、電線管やステンドグラス、そして、ピクチャーウインドウ、さらにはタイルも、完成しました。 でもヒロミさんと一緒にステンドグラスを作ることで、来年こそはジュニアオリンピックに出て、将来はオリンピックに出られるように、頑張ります。