24時間テレビ PART.7 「告白 ~勇気を出して伝えよう〜」

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この番組のまとめ

さあ、続いては、あの黒柳徹子さんが、38年ぶり、24時間テレビに登場です。 日本を代表する司会者、黒柳徹子さん。 自身の幼少時代をつづった、窓ぎわのトットちゃんの発行部数は、今もなお日本一。 若者に、勇気と自信を持たせたいと、徹子さんが向かったのは、文化服装学院。 きょうはですね、特別授業をしていただく特別講師をお呼びしたいと思います。 特別講師の黒柳徹子さんです。

子どもたちの個性を大事にする、とにかく自由な校風で、教室は好きな席に座り、開放的になり過ぎる部分もあった徹子さん。 しかし、校長先生は決して怒ることなく、君はいい子だよって、いつも言ってくださってね、本当にね、個性が、何よりも人間には大事っていうことを、海外留学をしたいっていう気持ちがあるんですけど、金銭面だったりとか、こっちで就職しちゃって、経験を積んだほうがいいのかなとか、どうしたらいいかなと思って。

さらに、リメークした服は?出来上がった衣装で、24時間テレビの当日に、ファッションショーを。 まず、水色のドレスを選んだ、Aグループのモデルさんは、ブルゾンちえみさんです。 よろしいでしょうか?24時間テレビスペシャルファッションショー、スタート!黒柳徹子さんのピンクのドレスは、このようになりました。 続いてブルゾンちえみさんが着る予定だった水色のドレスは、急きょ、モデルをブルゾンあさみに変更し、こんな洋服に。

そうですね、やっぱり、みんなの情熱みたいなもの、やろうっていう気持ちがまとまるとね、こんなふうに、徹子さん、ずばりきょうのファッションショー、何点だったでしょうか。 こちらはこのあと行われます、24時間テレビチャリティー笑点の会場、師匠方、やる気満々です。 こちら、武道館には、間寛平さん、そしてはるな愛さん、ミッツマングローブさんにお越しいただきました。 さあ、寛平さん、ブルゾンさん、ちょっとエールをお願いしたいんですが、今一番厳しいときじゃないでしょうかね。

年に一度の24時間テレビ生チャリティー笑点です。 チャリティー笑点を前に、座布団の奪い合いではなく、今もう、石原さんの奪い合いをしている状態になってしまっているんですけれども。 昇太さん、去年はたい平さんがマラソンを走っていらっしゃいましたけど、ことしは全員そろってのチャリティー笑点ですね。 おめでとうございます!その大事な記念日に、笑点に出れるなんて、本当に幸せです。

ミス・サトミックです。 それでは、サトミックさん、このガラスのピッチャーをしっかり持っていてください。 これ、きてたら、このピッチャーを破壊してましたからね。 笑点初登場でございますからね、頑張ります。 あっ、ここは安全ですから、大丈夫。 ガラスのピッチャー、手も触れないで木っ端微塵に破壊いたします。 これは大丈夫です。 大丈夫ですね?大丈夫です。 マギーさんもマジシャンですから、ぱっと出せると思いますので。 ちょっと、僕ね、マジシャンっていってもね、コメディーマジシャンなんで、無理ですよ。

大丈夫?マギーさん。 まあ、大丈夫ですよ。 え?大丈夫ですか?ここ、切ってください。 大丈夫ですかね。 大丈夫ですね。 もう大丈夫ですよね。 大丈夫ですね、結びましたよ。 入れましたよ、大丈夫ですか?大丈夫です。 これがですね、マリックさん、今から1時間たつと、あははじゃなくて、つながって出てくるんです、1時間たつと。 1時間前にサトミックさんに、ちょっと、笑うのやめて。 あのね、これ1時間前に切ってこの手品用のコップに入れといたんです。

ごあいさつは先ほど終えてますので、今回、座布団運びをしていただくのは、なんと引き続き、はい、楽しみにしております。 ことしの24時間テレビのテーマ、告白ですよね。 そこで今回、この告白。 今回、テーマが告白です。 小遊三さん。 いつも大喜利の答え考えるの大変なのよね。 24時間マラソンで完走したときに包まれました。 はい、小遊三さん。 さあ、生放送でお届けしております、チャリティー笑点生大喜利。 はい皆さん、それでは、アトラクションをご覧に入れます。

どうしたの?三遊亭小遊三、本名・あまのゆきおだな?どうしたの?5時55分、容疑者確保。 円楽師匠、歌丸師匠、きょう、忘れてきちゃったみたいなんですけども、これで大丈夫ですかね?どうしたの?酸素ボンベ忘れちゃったんで、これでどうですか。 小遊三さん、勇気を出して。 もっかい言って!小遊三さん、勇気を出して。

さて、このあとは、歌丸師匠の告白となります。 体調が厳しい中も、今なお、高座に上がり続ける歌丸師匠はなぜなんでしょうか。 歌丸師匠の告白です。 やりやがったな、国立演芸場で、5日間、高座に上がった歌丸。 今回披露するのは、古典落語の名作、牡丹灯籠。 落語以外のことに全く興味がない。 同世代には、五代目三遊亭円楽、立川談志という、落語界の大スターがいた。 50分を超える大作、牡丹灯籠を、見事に演じきった歌丸。

それが、最後のオンエアとなった、TOKIOとの対抗大喜利。 最後の最後まで、進化し続ける司会者というのを、すっごいもう、ぞくぞくしながら感じましたね。 最後の司会となった、生放送での大喜利。 スタッフは6人分、計60枚の座布団をスタンバイ。 歌丸師匠、ゆっくり骨休めしてください。 歌丸は、これでもかと座布団を大盤振る舞い。 そして最後の大喜利では、座布団をきれいにされていきましたよね。

こちらに元プロ野球選手、大島康徳さん、そして、奥様の奈保美さんにお越しいただいております。 ことしの2月、大島康徳さんが、この日始めたブログで、ある告白をしました。 あーっと、激こうしてる、おーっと、退場だ!大島監督退場だ!瞬間湯沸かし器の異名を持つ熱血監督として人気がありました。 がんと闘うことを諦めた大島さんを見て、妻、奈保美さんは。 家族一丸となって、大島さんはすぐに麻央さんのブログに感謝をつづりました。

時には雨も降って、涙もあふれるけど、ブログで大島さんや多くの人を励ました麻央さんは、イギリスBBCの人の心を動かす100人の女性に選ばれました。 家族のほうが、ありとあらゆることで、自分のほうに注目をして、ペースを乱しながら、病気をされても困るし、そっちのほうをなんとかっていうときに、一番うちの家内が麻央さんのブログを見て、一番励まされて、ゆうきづけられたっていうところが私にとっては非常にありがたいことですね。

マラソンですか。 ブルゾンちえみさんです。 武道館の皆さん、実はですね、今また、屈伸を始めようとしていますが、先ほど休憩地点を出て、このマラソンで初めて、歩き始めました、歩き始めたんです。 坂本さんに休憩地点で、坂本さん、ちょっと歩いていいですか?と、初めて、初めて弱い部分を見せました。 また歩き始めましたブルゾンちえみさん。 家族連れの第一町人発見!今、大丈夫ですか?えっ!お話伺ってもいいですか?あー、びっくりした。

LINEしてます?大丈夫ですか?今、お弁当作ってるのかな?えっ、お弁当見たい。 校閲って、知ってたんですか?内容の誤りを正す仕事。 しかし、大切な一人娘として育った知美さんは、小さいころから、将来は静岡の実家へ戻るよう言われています。 そのため、東京で校閲の仕事をしたいと、両親に言えていません。 本気で校閲の仕事に就きたいと思っている知美さんは。 校閲者になるために、通信講座で勉強中。 これで知美さんの告白を間近で見大変だね、後ろ歩きって。 石原もスタッフに紛れ、知美さんの実家へ。

お父さんが地元の陸上クラブのコーチだったということで、小学校5年生から走り始めたというブルゾンちえみさんです。 ただ、この24時間マラソンがなければ、二度と走ることはなかったかもしれませんでしたと、そう言っていました。 懸命に腕を振って、日本武道館を目指していますが、日本武道館には行きたいんですが、この時間が終わることはちょっぴり寂しい気持ちもしますと、そうつぶやいていました。

こちらは福島県のさまざまな学校から成る合同合唱団の生徒の皆さんです。 実は福島は、全国大会で毎年上位にランクインする合唱王国なんです。 ご存じのとおり、福島には今もなお、放射線量の影響で、住むことのできない地域があります。 今夜は、傷ついたふるさとを元に戻そうと努力する人々の思いを皆さんに伝福島県内の6校、実に55人の生徒たち。 私たちの合唱で、今、福島で頑張っている人たちを勇気づけたい、そして日本中の方々に、福島はすばらしい所だということを伝えたいと思っています。 高校1年生の鈴木幸喜君。

今ちょうど隣にいますけど、さつきちゃんが、VTRの中で言ってくれましたけど、避難先なのか、今住んでる所なのか、もともと住んでいた所なのか、避難先なのか、どっちがふるさとなんでしょうなんて話をしてくれましたけど、当然ね、福島だけに限らず、どこがふるさとなんだろうなんて思う方々って少なくないでしょうし、いろんな方々がふるさとに思いをはせる時間になったらいいなと思いました。 とってもすてきな合唱だったと思合唱団の鈴木幸貴君にもお話を櫻井さん、伺ってください。 葵高校合唱部の高橋さんにもひと言、お伺いしたいです。

ちょっとやはり、フォームのバランスから、左半身が不安視されていましたが、左の肩、左腕でリズムを取りながら走ることで、左半身に負担がかかり、そして今度は左をかばうことで、今回、彼女たちとパフォーマンスをするのは、音楽のどんなところが好きですか?鍵盤ハーモニカ。 コンビネーションマリンバ。 それは、巨大なマリンバを何人もでたたき、時にはマリンバ自体を動かしながら演奏する、ダイナミックなパフォーマンス。

ことばを仕事としている職業ではあって、商売道具としてやってきた、その声が聴こえてないっていうのは、なんか自分としては結構、じゃあ何で私って、伝えられるんだろうって思ったときに、不安だったんですけど、結構顔の表情とか、何ででも結構気持ちって伝わるんだなって思いました、でも。 スパイダーマン、ポーズ!女芸人たちから、笑いのプレゼント。 練習よりなんかすごいテンションで、みんなが本当に一つになってて、夏、どんだけ頑張ったのかなと思うと、ばばあ、泣けてきちゃってね、本当によくやったと思います。

ブルゾンちえみさんです。 みんなでブルゾンさんの到着を待っています。 それももちろんすごい記録ですけど、きょうも24時間テレビ、いろいろ記録が出ました。 一度、記録出して更新しましたもんね。 さあ、どうだ?全員の息がぴったり合わないと、出ない新記録。 横綱、ご覧になって印象的な記録ございましたか?こんなのあるんだなと初めて知りました。 いろんな、意外なギネスの記録がありまして、きょう更新したものもいろいろありました。 ブルゾンちえみさんですが、ちょっとよろめきましたね。

私たちが毎日当たり前のように伝えるということを、世界最高峰、チョモランマ頂上からの大パノラマ撮影に挑んだのが、日本テレビのディレクター、岩下莞爾。 アタックするのは、日大山岳部のエースだった中村進。 チョモランマへと戻ってきた。 世界初、チョモランマ頂上からの生中継に挑戦。 世界の最高峰、チョモランマのベースキャンプからの生中継に挑戦であります。 しかし、頂上目前で撮影隊にトラブルが。 岩下さん、そんなに長く頂上から映像を送れないかもしれません。

ブルゾンさんです。 マラソンですが、ブルゾンちえみさんが、なんと、ペースを上げました。 なんとか早く、ブルゾンさんが向かってきています。 加山雄三さんと谷村新司さんが着てくれました!クライマックスです。 マラソンゴールを目指して、頑張れ、ブルゾン。 ブルゾン!イエーイ!さあ、武道館には、加山雄三さん、そして谷村新司さんがお越しくださいました。 1年後、24時間マラソンをブルゾンちえみさん、あなたが走っています。 そんなブルゾンちえみさんには、走る大きな理由があったんです。

さあ、まだブルゾンちえみさんは日本武道館、若干の誤差はありますが、もう日本武道館は近づいています。 さあ、ではゴールを目指すブルゾンさんへの応援歌です。 もうちょっと!さあ、頑張れ!待ってるよ、ブルゾン。 あともう少しという気持ちが、ブルゾンさんを前へ前へと動かしてるかもしれません。 ただ、皆さんの歌声は、間違いなく、このブルゾンちえみさんの耳に届いております。 ブルゾンさんに、皆さんで一緒に歌いましょう、お願いします。

まもなくビクトリーロードが待っている、ブルゾンちえみさん、日本武道館、皆さんの前で、笑顔でゴールしたいと、そう言っていました。 さあ、日本武道館に向けて、最後の上り坂、ブルゾンちえみさん、どうだ?心配していた上り坂、今、スタッフにうんうんとうなずいて、今、歩を進めてまいりました。 そのスポットライトを浴びて、今、日本武道館を目指しています。 特別な思いを乗せて、坂本雄次トレーナーが今、新しい宝物、ブルゾンちえみさんを、日本武道館に送り出します。

左です、ブルゾンさん、左!90キロの道のり、今、ブルゾンちえみ、見事にチャリティーマラソン、ゴールインです!おめでとうございます。 僅か24時間前に正式に言い渡されたこのチャリティーマラソンランナーですが、今の気持ち、ちょっと聞いてみましょう。 勇気を出して走ってくれたブルゾンさん、本当にパワーをもらいました。 ブルゾンさん、一番きつかったのはどこですか?最後、ゴールを間違えたとこどうしても走りたいという強い気持ちを持っていました。 ブルゾンさん、あと日本全国の方が、あなたを応援していました。