グラチャンバレー2017 女子3日目 日本対ブラジル

戻る
【スポンサーリンク】
19:01:30▶

この番組のまとめ

徳井4年に一度、世界一を決める大会グラチャンバレー全日本女子は、前回のロシア戦で惜しくも敗れましたが、最後まであの高さのあるロシアを苦しめましたよね。 韓国戦では野本選手ロシア戦では石井選手、新鍋選手が活躍してくれたので、今日も誰が活躍してくれるか楽しみです。 去年のリオオリンピック、日本は世界ランク4位のブラジルと対戦。 徳井中田監督が目指す速いコンビバレーをしようと思うと新鍋選手の正確なレシーブが重要になってくる。

水卜前回王者ブラジルとの大一番、間もなく試合開始です。 竹下サーブで崩して自分たちのレセプションをしっかり返して、スピードあるコンビバレーを展開してほしいと思実況ここまでの中田ジャパンどうご覧になりますか。 杉山非常に粘り強い戦いが実況南米大陸代表6大会連続6回目、南米選手権優勝12度というブラジルが今回の相手です。 ガビ・ギマラエス、ブラジル代表エースです。 現在日本とブラジル、グラチャンバレーとともに、1勝1敗です。 ファーストポイントはブラジル。 入りました、ポイントブラジルです。

実況新鍋のサーブでゲームが今回、全日本の監督を中田さんが務めるということで一時は引退も考えましたが、コートに戻ってきた新鍋です。 実況オリンピックの翌年に開催されるグラチャンバレー。 2020年、東京オリンピックに向けて第一歩、中田新体制、1年目の世界大会です。 日本のフェイントボールにブラジルのほうがバタバタしていますね。 実況ロンドン、北京オリンピックを連覇したブラジル。 この1年オリンピック経験者と新しい選手の融合の1年となりました。 オリンピック経験者は5人。

実況中田監督新体制ですが、チームに指示を送っていたのは日本史上初、オフェンスの指示を送りました。 ネットタッチへのチャレンジということです。 日本がネットタッチをしたのではないかというギマラエス監督のチャレンジです。 冨永の右手がネットに当たっているかどうかということですが当たっていないということで、ブラジルのチャレンジは失敗です。 実況第一セット、あのブラジルを相手に日本が取りました。

実況これはブラジルのポイントになりました。 ワールドグランプリには出場しませんでしたが、アジア選手権でチームに合流しました。 ワールドグランプリでブラジルに勝った時は、コートに立っていなかった石井です。 実況火の鳥NIPPON中田ジャパンは、バックアタックをここまで使ってきませんでしたが、ブラジル戦でバックアタック解禁、石井が攻撃のオプションを一つ増やしました。 実況15歳、史上最年少で全日本に選出されて、84年ロサンゼルスオリンピックでは銅メダルに導いた中田久美が監督となって全日本に戻ってきました。

実況日本がブラジルを相手に第1セットを取り、実況攻撃の選択肢を変えていこうということなのでしょうか。 杉山荒木選手がしっかりスパイクを決めていくとサイドの選手のブロックの負担も減っていきます。 実況荒木を注意するために、サイドが開くということですね。 ブラジルの2連続ポイントです。 実況東京オリンピックに出場すれば日本バレー初めてのオリンピック女性監督です。 ワールドグランプリアジア選手権を通して総力戦と監督が言う通り、さまざまな選手を起用している火の鳥NIPPONです。

実況4年に1度の世界一決定戦、日本対ブラジル。 実況ブラジルが選手を代えてきました。 中田監督は、選手の陣形から3メートルほど距離をとって見守っています。 あまり指示を出さないのは自分で考える選手になってほしいから、オリンピックの大事な場面で指示待ちの選手は絶対に通用しないと語っています。 実況中田監督は、よしよし、このままでというようなしぐさを見せました。 しかし中田久美監督だからこそ、この全日本でオリンピックでメダルを取りたいんだ、そう思う選手がたくさんいます。

石井も中田監督についてきて自分のため、日本のため、そして中田久美さんのためにバレーを頑張りたい、そう語りました。 日本のセットポイント。 実況中田監督がこの大会のために招聘したセッターです。 日本対ブラジルです。 現役時代の感覚が戻ってきたとも話しています中田監督、グラチャンバレー2017。 変幻自在のアタックが守りに入ってしまうところを中田監督が集中して、とにかく最初から行こうと落ち着いて話していました。 実況20点からあとというのは集中力なんだと中田監督も語っていました。

竹下ブロックポイントも出ています。 実況荒木のサーブ、前に落としてきたブロックにサーブに大活実況日本がこのセット12対3、大きくリードしています。 ワールドグランプリ、日本がブラジルに勝った時には残念ながらコートの中にはいませんでした。 ブラジルのブロックが良くなってきていますか?実況グラチャンバレー、日本対ブラジルは放送時間を延長してお送りします。 第3セット、日本が大きくリードしていますが、ここでブラジルが実況冨永、奥村、石井が前衛。 ポイントブラジルです。

実況このサーブは足が長くなってポイント日本。 日本は選手交代。 実況サイドアウトを取りたい日本。 竹下高いところでフェイントへの対応も練習はしているのですが、なかなか難しいで杉山新鍋選手も少し反応するような形だったので、本当に絶妙な場所に置いてきましたね。 佐藤荒木選手のブロックがいや~、すごい。 水卜ブラジルも日本の勢いに押されていた感じですよね。 内瀬戸選手のサーブのところで、ずっとブロック、レシーブからの連係。 日本のブロックはここまで10本。

南米代表、6大会連続6回目出場のブラジルを相手にリードしている日本です。 新鍋、ストレートに抜いていきました、ファーストポイント日本で竹下荒木選手にブロックが2枚きていましたね。 実況ブラジルはミドルブロッカー、マーラを入れています。 ブロックアウト、コース打ち、リバウンド、いろいろ選択肢があるんですけれど、どれをチョイスできるか、ここが石井選手の勝負どころだと思いますよ。 新鍋選手のほうが嫌なんでしょう実況石井と奥村にブロックを絞りたいというブラジルです。

これでブラジルが、4連続ポイント。 この試合に勝てば30年ぶりのブラジル連勝ですが、第4セットは、ここまで10点差。 ブラジルのブロックが決まりだしているということで、日本が10本なのに対しブラジルは12本のブロック。 急激にブラジルのブロックの数が増えてきています。 どう打開したらいいですか?竹下ブラジルとしては新鍋選手が嫌だと思うんですよね。 ネットタッチがブラジルにあったのではないか、ワンタッチですね。 ブラジルのポイントになりました。 実況最重要課題でもあるレセプション。

そういった形が必要ですアジア選手権では優勝、ワールドグランプリ決勝進出はなりませんでしたが、勝敗ではブラジル、アメリカなどとも並びました。 ここまで結果は出てきていると先ほどのコートの穴を埋めるような、そんな修正がありました日本ここでブラジルの選手交代。 ブラジルポイント、23点目。 あと2点でブラジルがこのセットを取るということになります。 実況日本対ブラジル。 第2セットの第4セットはブラジルです。 ブラジルに勝つことができれば、運命の最終セットに突入します。

そのブラジルにさぁ日本、勝つことができるか。 ナタリアがサーブバックアタックの攻撃のオプションがあるブラジルです。 中田監督は5月に指定した強化指定選手から今の14人に絞ってきました。 鍋谷、ポイント日本。 絶対に1点がほしい時なんだと話していました、あっと乱れた、ポイント日本。 ここまで2連続ポイントを4回重ねてきた日本です。 竹下サーブから勢いを感じま実況30年ぶりのブラジル戦連勝に向けて、ここは決めてほしいですね。 後藤ブラジルベンチはガビ・ギマラエスを再び入れます。