グラチャンバレー2017 女子4日目 日本対アメリカ

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この番組のまとめ

大林荒木選手、昨日頑張りましたけど、今日新たに頑張るには、日本にはサーブが必要なんですよ。 水卜グラチャン女子大会のオフィシャルドリンクとして今年8月。 その姿を見ていた中田監督が、石井をグラチャンバレーで代表へと呼んだ。 水卜中田監督の期待に応えたいという思い、どうご覧になりますか。 大林石井選手がこのままだったら、今年つらい思い出しかないと、大会前に言っていたんですけど吹っ切ったのも自分ですから、その思いを胸に頑張ってほしいと思います。

メンバー世界ランキング2位、リオオリンピック銅メダルのメンバーです。 リオオリンピック銅メダル、世界ランキング2位のアメリカとの一戦。 リオオリンピックでは、いってますね。 リオオリンピックには出ることができませんでした。 実況グラチャンバレー、今夜の相手はリオオリンピック銅メダル、2010年世界選手権、金メダルのアメリカ。 リオオリンピックの準々決勝で日本のメダルを阻んだアメリカにリードしている日本です。

中田久美監督がタイムアウトを取りました。 実況タイムアウトをとりましたが指示を送ってるのは、日本女子史上初の外国人コーチ、フェルハト・アクバシュです。 指示は大半、フェルハト・アクバシュコーチが出していくという火の鳥NIPPONです。 日本バレー界のレジェンドでもあります、中田久美監督52歳。 アメリカも日本と同じ、テンポのいいバレーをやってきますので、同じパターンだと、アメリカに乗せられてしまう可能性があるので、強弱のある返し方をしていきたいですね。

実況リオオリンピックのメンバーでもあるキンバリー・ヒル。 2020年の東京オリンピックに向けての第一歩グラチャンバレー2017。 実況新鍋のサーブがアメリカのコートを襲います。 ラインの踏み越しということですが、カーチ・キライ監督がチャレンジを要求しました。 入っていれば、アメリカのチャレンジ成功です。 ボールが入っていれば、チャレンジ成功。 チャレンジの権利はまだアメリカに2回あります。 リオオリンピックは補欠となりました。

前衛、ブロックの高さをあげました日本です。 そしてリオオリンピック銅メダルのアメリカから取ると、非常に大きなセットになります。 大林中田監督がもう一回もう一回と石井選手に向けて言いましたね。 実況中田監督から声をかけられて笑顔を見せた石井です。 2人には太水卜見事日本が第1セット、アメリカから取りました。 グラチャンバレー2017、3年後2020年東京オリンピック。 昨日のブラジル戦と同じスターティングメンバーで臨んでいる日本速攻を使ってくる。 北京、ロンドン、リオと、オリンピック3大会連続出場の荒木。

杉山冨永選手が打てたのも、ファーストボールの返し方なんですよね、1本目が攻撃に転じる返し方ができたので打てたんですよね。 杉山最後にしっかり相手がクロスに打ってくるのを狙って左手実況第1セットは取りました日本。 安藤先ほどアメリカの選手同士、やはり高さを生かして上から落としていこう。 実況オリンピック、世界選手権、ワールドカップに並ぶ、世界四大大会です。 杉山日本の速いコンビで崩していくというのは、非常に有効な攻撃なので、そういうところを確認していってほしいですね。

ここまでアメリカが3点リードということで、カーチ・キライ監督、アメリカのベンチなんですが、アシスタントコーチにマービン・ダンフィー氏が入っています。 アメリカのバレーのレジェンドが、ここに2人そろっています。 アメリカのレジェンド、カーチ・キライとマービン・ダンフィー。 日本のレジェンド中田久美がコートに集っているという、グラチャンバレー2017。 日本対アメリカ戦です。 ポイントはアメリカです。

ブロックアウトになりました。 キンバリー・ヒル、ブロックで止めた。 杉山ブロックが完成する前に早く攻撃を仕掛けて行こうということで、なるべく早いスイングを、という指示でしたね。 ブロックアウト。 澤残念でしたね、皆さん頑張ってましたし、澤セッターの冨永選手、セッターでありながらアタックもできてブロックもできて、何でもそろっていますね。 杉山やっぱりしっかり2枚ついてるところ、フォローは入ってるんですけど、竹下新鍋選手のブロックフォローですね。 ブロックフォローって簡単なようで簡単じゃないんですよね。

中田久美監督。 ワンタッチがアメリカにあれば、日本のポイント。 実況グラチャンバレー2017。 日本はアメリカに勝ちますと、6年ぶりというこの1戦です。 竹下小柄な選手はブロックアウトが取れるから世界と互角に戦えますからね。 中田久美監督が全日本に戻ってきたから、3年ぶりに内瀬戸、戻ってくる。 ブロックアウトにはなりません。 中田久美監督就任1年目。 実況ここでアメリカのチャレンジです。 ボールのインアウトということでボールが入っているのではないか、というチャレンジです。

ヨーロッパ、北中米、南米、アジア4大陸の世界最強チームと開催国、FIVB推薦国の6か国の総当たり戦のグラチャンバレー。 日本のサーブ、レシーブ能力が非常に高いということが証明されて切り込む形のスパイクだったと思うんですけれど、実況名古屋、日本ガイシホールの8000人に膨れ上がりました。 グラチャンバレー日本対アメリカは放送時間を延長してお送りしま杉山非常にいいプレーですよね。 中田久美新監督のもと、初めての大きな世界大会四大大会で日本が、世界ランキング2位のアメリカにリードをしています。

鍋谷選手を呼ぶことによって、非常にブロックというのも分散できるように仕掛けられていました実況これはブロックアウト、アメリカのポイントです。 新鍋、自分で拾って、自分で打つ、ブロックアウト21対21同点。 ワンタッチ日本ポイント。 ここでアメリカ、カーチ・キライ監督がタイムアウトを取りました。 アメリカはリオオリンピックでは銅メダル、前回のグラチャンバレーでは銀メダル。 そのアメリカを相手に日本がリードをしています。

チャレンジ失敗、中田久美監督が両手をあげました。 セットポイント。 ロンドンオリンピックのメダリスト、新鍋のサーブはネットにかかった。 実況今度はアメリカのセットポイント。 中田久美監督のもとに集まり、中田久美監督のために勝ちたい。 セットポイント。 実況今回の中田ジャパンは、オリンピック経験者と、次の世代の融合を目指しています。 オリンピック経験者は5人。 実況日の丸を背負うというのは違うものですか?竹下本当にプレッシャーもかかりますし、重圧だと思いますよ。

杉山ドルーズ選手、左利きなので、右利きの選手と基準の取り日本はきっちりと、このセットも最初に点数をとっていくことで、精神的にも追い込んでいきたいなと思います。 1つ目は実況ヒル、コートの奥を狙っていきましたが、アウトになって実況鍋谷がクロスに打ち込んだ、ポイント日本。 実況昨日の時点では、スパイクレシーブ部門、世界で第1位の井上琴絵です。 チャレンジ失敗、ポイントは日本です。 このセットをとれば日本アメリカに6年ぶりの勝利、そしてグラチャンバレー、メダル確定です。