グラチャンバレー2017 女子最終日 日本対中国

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この番組のまとめ

打倒中国のキーマンは全日本最年長、荒木エリカ33歳。 全日本最年長の荒木選手の活躍は、日本中の女性が勇気をもらってると思います。 今日は、上から荒木選手はじめブロック、その前にサーブで攻めていきたいなというのが大きなテーマでしょうね。 鍋谷選手あたりも実は後ろで練習をやっていたんですけれど、日本の公式練習のサーブ練習中にシュ・テイがずっとサーブレシーブの練習をしているんですよ、本人も分かっていると思います。

2015年のワールドカップ、そして2016年のリオオリンピック、そして今年のグラチャンバレーと3年連続、4大バレーの頂点を決めた世界女王といっていいでしょう。 リオオリンピックの得点王でMVP。 昨日フルセットで敗れたアメリカ4年に一度行われるオリンピックの翌年に行われるバレーボール世界一決定戦。 リオデジャネイロオリンピック得点王、MVPに輝いた選手です。 中田久美監督が木村沙織の後、キャプテンに指名した選手。 チーム唯一のロンドンオリンピック経験者です。

大林中国からすると、日本の荒木選手のブロックはとにかく嫌だというを何回も言ってるんですね。 荒木絵里香、ブラジル戦ではブロック6本。 実況今の女子獲得した中国代表。 実況中学3年生15歳で全日本に招集された中田久美監督でした。 けがで離脱中の宮下、リオオリンピックメンバーだった宮下と3人で争うセッターのレギュラー。 これまで数戦はリブとレセプションで分けていたんですけれど、井上選手1人で流れを作っていこうということなんですが、小幡選手がベンチのアップゾーンの一番前から大きな声を出していますね。

ブロック2枚跳んでいました。 そういった中で、日本がサーブで攻めて、ブロックターゲットを絞って、そこからレシーブを上げてテンポよく攻撃を展開すると、やはりブレークできますよね。 迫田20点以降が大事な戦いとなってくると思うので、大きな声をもう一度かける、新生日本です。 リオデジャイロオリンピック決勝、金メダルを獲得した、その時の先発メンバーが4人入っているという、まさに今の世界を体感している日本ですね。

この火事の影響で、小田急線は新宿駅と実況第2セットを迎えます。 実況ここでチャレンジが日本からありました。 日本はこのチャレンジ失敗ということになりました。 失敗しましたので、チャレンジの権利は1回に減っています、このセット、日本です。 竹下どうしても1枚になるケースが多いんですよね、日本のブロックが。 安藤セット間の中国アン・カケツ監督なんですがブロックに関しての指示を送っていました。

実況中田監督もチームをスタートさせるに当たって今のチームは絶対的エースが9対6と中国のポイントが3点リードです。 竹下中国のほうもサーブレシーブが返るとミドルを使ってきたり、最後の選手の決定率がいいんですよね。 中国が2ポイントリード。 リオオリンピックでは中国代表監督として金メダルを獲得しました。 中国代表として実況4点を追いかけている日本ですが、日本がチームとしてできていることというのはどんなところですか?ブロックで跳ね返す。 岩坂のブロックポイント。 相手の攻撃を日本がブロックで止めてい岩坂名奈。

体をクロスの方向を向いていましたが、迫田素晴らしいですね、内瀬戸選手。 日本が現役時代、中田監督は話していたんですがワンプレーワンプレーについて、ベンチから言われるのが、実は私は嫌だったんです。 このあたり選手への信頼、もっといえば選手が日本はリオメンバーの長岡望悠であったり、迫田追い込まれた中国がタイムアウトを要求しています。

日本のポイント。 日本逆転!セットポイント。 中国サイドからチャレンジ要求。 ラインに触れていますとインになってしまうんですが、アウトという判定で、日本のポイントは変わらず。 竹下ギリギリの戦いをしているので、少しのミスがセットを取れるか取れないかになってくると思うので、まずはスタートの入りと2セット目の後半の粘り。 実況中田監督が強化のポイントに挙げているひとつです。 大林日本側なんですが、先ほどのセットの終わりの流れと、今パタリと止まった感じが気になりますね。

迫田新鍋選手はブロックをしっかり見ているので、それから判断しているということだと思います。 実況もう一度、ブロック2枚跳んでくる。 大林中国のブロック陣が本当に嫌がってるなというのを監督のしぐさを見ていても思いますね。 実況中田監督は話します。 実況今日を最終戦を迎えている中田ジャパン中田監督は世界と戦う厳しさを十分に選手達は味わってるはずなんだと、勝つために何が必要か、一つでも感じてほしい、そう話しています。 コミュニケーションも強化ポイントの一つに挙げていた中田監督。

実況先ほど野本もブロックで、ワンタッチを取りましたもんね。 実況中田監督から今コート上に立っているアタッカー、スパイカーの皆さんに対してはどうですか?迫田トスをもっと大きな声で呼んでアピールしてもいいんじゃないかなと思いますね。 グラチャンバレー日本対中国は放送時間を延長してお送りします。 第3セット、中国がセットポイントを迎えています。 徳井切り替えて次のセットは新しいセットなので、次取って、実況日本は開幕戦、初戦の韓国にストレート勝ちを収めました。 昨日のアメリカ戦も連夜のフルセット。

迫田本当に長いコースもあれば、このようにフェイント、プッシュがある選手なので、実況ブロックの十分上から打てるような場面でも、ああいったフェイントを使ってくる。 今、同じく一緒にプレーしているとしたら、どんなことを声をかけたいですか?迫田ここで守りに入ってしまったらダメだと思うので、スタッフも選手も全員、攻める気持ちは忘れていないと思うので、ここから実況リオデジャイロオリンピックの最終予選のタイとの戦いでは、最終セット6対12から大逆転というのがありました。

竹下中国のサーブの狙いもしっかり行っているので、どうしてこれは返せません。 日本のポイント。 タイムアウトを取りました、日本です。 それに対する新生日本。 日本チームの攻撃をやりにくくしてるんですライトを使う新鍋。 スタートしたばかりの日本、中田ジャパンです。 日本はこの時間帯、第4セット。 世界女王・中国代表に対して日本。 バレーボールをやっている人には、あの全日本のユニホームを着てみたいよね。

リオオリンピックのメンバー、中田監督も若い選手はもちろん、リオで悔しい思いをした、その思いもこのチームには必要と話していました。 大林諦めきれない思いが後で残らないように今、出し尽くしてほしいですね、メダルを東京オリンピックで取るためには、今日ここでしっかりとした戦いをすることが大切だと思いますね。 実況世界女王リオオリンピック金メダリスト、世界ランク1位の中国から今日は1セットを取りました。 実況この声援を力に変えてほしいですね、東京オリンピックでは地元で、この何倍もの声援が選手たちに送られるはずです。