北朝鮮より弾道ミサイルが発 射された影響で、現在、運転を見合わせております。 北海道地方から太平洋へ通過!先ほどのミサイルは、太平洋に落下したもようです。 北朝鮮のミサイルが、またも 列島上空を通過した。 先月29日に中距離弾道ミサイル 火星12型が列島を飛び越えてから、僅か2週間余りでの出来事だ。 午前6時57分、ピョンヤンから発射されたミサイ ルは、およそ3700キロを飛び、北海道襟裳岬の東2200キロの 太平洋上に落下。
この夏に入ってから、北朝鮮は立て続けに弾道ミサイル を発射してきた。 国際社会の批判が日に日に増 す中、たび重なる、ミサイル発射と核実験を強行して きた北朝鮮。 今週月曜日に、全会一致で採択された、原油や石油製品の輸出制限を盛り 込んだ新たな国連制裁決議を痛烈に非難した北朝鮮。 そしてけさ、北朝鮮はまたもミサイルを発射し た。 さらに、直接的な措置を取ることで、ミサイル発射を容認しないという 姿勢を示さなくてはいけないとして、北朝鮮の後ろ盾である中国と ロシアに、具体的な制裁強化の措置を取るよ う迫った。
まずけさ、日本時間の午前6時57分ごろ、 北朝鮮西岸からミサイルが発射されました。 韓国国防省は分析を続けてお りまして、発射の意図について、やはりアメリカ主導の安保理制裁 決議、これへの反発、ミサイルの兆候っていうのは、前からつかんでいたんでしょうね。
韓国軍はこれまで核実験であ るとか、弾道ミサイルであるとですね、時間を置かずに、かなり早い段階 ですぐミサイルを撃つ、対抗措置としての、韓国軍のミサ イルを撃つ、あるいは、爆撃演習をするそういったことを して、負けない武力というか、威力を誇示していたわけなんです けれども、今回に関しては、実際に発射から6分後ということ なので、これは今までで一番迅速な対応で、かなり緊張というか、高まってる というか、しっかりと対応しなきゃいけない という、韓国軍の気負いというか、そうい うものを感じますね。
タキシード姿を見せまして、カメラの前でしゃべる機会もあり まして、このミサイルの発射について、若干触れるんじゃないかなという 臆測、観測が出たんですけれども、結局は、一切触れず、この時間に至っても、一切のコメントが出ていないとい う状況です。 ミサイルなんですが、前回と同じ火星12型の可能性と いうふうに報じられてまして、中距離弾道ミサイルではないかと 言われているんですが、アメリカ政府の分析って入ってき てますか?分析ですけども、発射から1時間45分後ぐらいに、太平洋軍司令部が声明を出してお ります。
こういった論調でいいますと、ニューヨーク・タイムズが、当局者の見方として、北朝鮮がグアムに容易に届くミサ イルを発射できるんだという意図をこれで明確に示したんだという 分析をしてはいるんですけども、こういった見方が広まって、アメ リカ国民、そしてメディアが何か大騒ぎする ような、こういった事態には現状、なっていません。
といいますのも、中国は再三にわたって北朝鮮に対 して挑発行為を自制するように求めていますが、北朝鮮はこれを一向に受け入れて いません。 北朝鮮が挑発行為を行うたびに、圧力強化論が高まってですね、中国の対応が十分でないという批 判がアメリカなどから出されています。
この方はちょうどスイスで、アメリカの政府元高官らと協議を した北朝鮮の外務省副局長、チェ・ガンイル氏ですね、この方 がもうすでに、核開発を断念しないと。
被害を受けないで、軍事的に北朝鮮を一気に制圧でき ればいいんですが、これ、なかなか難しいという前提なんですけれ ども、となるとですね、やはりアメリカもなかなか手を出 せないとなると、次の悪いシナリオといわれている、核保有国として認めて、抑止していくということになる可 能性もあるんですが、それはそれで、やはりどれぐらい北朝鮮が核爆弾 をこれから製造して、どういったことを今後、何かいちゃもんなり、 要求を突きつけてくるのか、そのたびに核の脅威にさらされる という、日本がそういう状況に置かれると いうことになる
つまり燃料が違うってことは、高度とか距離っていうのが当然変 わってくるんですが、矢野さんの見立てでは、もうあと 数回の実験で、ICBM、つまり火星14型になりますけれ ども、こちらも実戦配備のレベルまで達 するんじゃないかという分析なんですね。 矢野さん、今回、きょう発射されたミサイルなんで すが、韓国、それからアメリカの見立てによる と、中距離弾道ミサイル、つまり火星12型っていわれてま す。
これ、核弾頭を積めるのは火星12型、 14型、どこまでいけてるんですかね?それは推定の域を出ないんで すけれども、搭載重量といいますか、どれぐらい載せられるかというこ とと、射距離というのは、相関関係がありまして、遠くに飛 ばそうと思うと、軽くなると。 それから、短距離弾道ミサイルも やりました。
東京法務局の元職員が、天野元事務官は登記申請書から消 印のない収入印紙を剥がし、使用済みの収入印紙と貼り替えて いたということで、たうえで、金券ショップで換金したなどと話 していたということで、すでに懲戒免職処分となっています。 笠浩史衆議院議員と、後藤祐一衆 議院議員がきょう、離党届を提出しました。 笠議員と後藤議員はきょう正午ご ろ、民進党本部で大島幹事長に離党届 を提出しました。 これにより民進党では7月の東京 都議会議員選挙以降、8人が離党届を提出したことにな ります。
東京都の小池知事は、舛添前知事の時代に決められ、見直しを進めていた観光ボランテ ィアの新しいユニホームをお披露目しました。 外国人旅行者に観光案内など をするボランティア、おもてなし東京は舛添前知事の肝 煎りで始められた政策でしたが、ユニホームがかっこ悪いなどの意 見が出たため、小池知事がちゅうちょなく変えた いと表明していました。
そうですね、元気に生き生き生きるためにやっ ぱり予防も大切ですし、生涯学習も大切といわれてますし、 第二の人生っていわれるものをね。 内田アナウンサーにきょうはお手伝いいただいております。 こちらから内田アナウンサー、みんな、見守って応援をしておりま すよ。 伊藤アナウンサー、どうも、ご無沙汰しております。 あれですか、伊東さん、長野でもJアラート?そうですね、朝からサイレンが鳴りまして、またミサイル発射 を伝えるアナウンスも響いていました。
アップル、アップル!すみません、よく分からない んですが、信州プロレスの皆さんも来ていら っしゃいます。 信州プロレス、だってこの前、 あれでしょ、大仁田さんとか武藤さん来たでし ょ。 それから内田アナウンサーといいますと、19年の歴史があり ます、テレビ信州の情報番組、ゆうがたゲット!の司会を担当し て頑張っているんですが、その番組に出演しているこの人か らもメッセージが届いています。 長野県永久観光大使、峰竜太です。
その化学兵器って、具体的にはど ういうものだと思ったらいいですか?オウムが使いましたサリンとかですね、あれも神経剤ですけれ ども、マスタードというような、持続性の長いものもあります。
慣れちゃうということもあり ますしね、私ちょっと心配なのは、弾道ミサイル、最近は本当に長距 離か中距離か、弾道ミサイルっていってますけれ ども、実は日本まで射程に入っているミ サイルって300発以上あるんですよね。 飛行機だって、やっぱり日本の上空たくさん飛ん でるのに大丈夫かって、前から皆さん、非常に心配してらっしゃっ たと思うんですよ。 このときに、日本の付近で飛行機、旅客機がどれくらい飛んでたかっ ていうのは、実は情報があるんですよ。
まずアメリカのティラーソン国務 長官は、中国は北朝鮮の石油の大半を供給 している。 これ、ピョンさん、非常にアメリカのことは言っては いるんですが、今回、ミサイルを発射した方向、先月29日もそうですが、アメリカに直接的なやはりメッセ ージというよりも、まして、かつて経験したこともな い、さらにはとても耐えられないよう な最大の苦痛を与えるって表明してるんですね。 これは北朝鮮の戦略軍が太平洋上 で行っている、軍事作戦のいわば一環である、第一歩であると言ったんですね。
ということは今回の一件で十分に 到達可能、そうなりますと、次はアメリカを震かんさせるよう なそういうような火星12号4発をグアム近海に落とす、あるいは さらにハワイ、あるいは太平洋に向けて、これからそれが火星14号なのか、 13号なのか分かりませんけれどもやる、そうなると、トランプ政権が北朝鮮を攻撃、あるいは軍事オプションを取る可 能性ですね、そうなれば、日本はこういう目に遭うので、そ の際はトランプ大統領、トランプ政権抑えるようにと、そ ういうようなメッセージを発していたのか、あるいは万が一、アメリカに
ただこれ、矢野さんね、完全 に無力化してもらわないと、北朝鮮が何かの兵器を持ってるときに、 完全に日本は狙われて、例えばタカさん、短距離の弾道ミサイルなんて、な んか逆にいうとね、手動で撃てるんじゃないかとかね。
さらに核実験もミサイル発射実験 も続けていくっていうことですから、これは何度も申し上げており ますけれども、会話を持ってしても制裁、圧力を持ってしても、これ、止めるのは大変難しいなという気 がしてならないですね。 だから北朝鮮、このままどんどんどんどんミサイ ル開発を続けるということになると、本当に野村さん、われわれは 毎日のように、自分の頭の上をミサイルが通って いくということを、恐怖を感じながら生きていかなき ゃいけないというね。
だからこれね、さっき枕崎の 中継もありましたけれども、また例えば熊本、大分、福岡、この辺りをずっと通っていくって ことになるとね、被害心配ですよ今後の進路予想を見てみます と、まずあした土曜日の時点ではまだ 九州の西の海上。 日曜日の午前中、予報円のちょうど真ん中を通れば、 鹿児島県、熊本県に上陸するおそれがあります。 はい、そして日曜日の午後に なると、中国地方を進みまして、日曜日の夜遅くに日本海へと抜け る予想です。
日曜日の真夜中に北陸、そして月曜日の朝に東北、北海道。 そして日曜日の午後になっても、風、雨、強い状態、北海道は続きそうです。 最新の交通情報を見ていただきた いのと今、雨雲の予想、参考に見ていただいたんですけれ ども、やはり最新の台風の動きによって 近づくタイミング、それから雨の範囲などは微妙に変 わってはきますので、最新の情報改めてちょっと、台風の動き確認しておきましょう か。