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この番組のまとめ

北海道上空を通過したわけですが、 これを受けて、国連安保理が先ほど、会合を終えましたね。 日曜日、あしたの午前6時の時点で、鹿児島県のすぐ西の海上まで進む 予想となっています。 そしてあしたの午前中に九州を通 って、日曜日の午後になると、今度あしたの午後、四国の愛媛県付近や、それから中 国地方に進む予想です。 日曜日の午後に中国地方を通って いきまして、日本海へと進むのが、日曜日の夜 遅くとなります。

台風本体もかなり危険なんですが、 秋雨前線がありまして、台風プラス秋雨前線、これは離れた所でも大雨となる気 圧配置ですね。 しかも、南から非常に湿った空気が入ってきますので、大雨だけ でなくて、台風プラス秋雨前線、竜巻が発生するおそれがあります。 もう大雨となりまして、午前中九 州、あしたの午後は四国、中国地方、近畿地方が大雨や暴風雨とな りそうです。 では続いて、東海から北海道を見てみますと、東海と関東甲信も秋雨前線の影響 で、雨の警戒は2日間、土日となりそうですね。

北朝鮮はきのう、北部スナンから弾道ミサイルを発 射しました。 先週の核実験に続くミサイル発射 を受けて、国連安保理は先ほど、緊急会合を開催しました。 北朝鮮が北海道上空を飛び越える ミサイルを発射。 北朝鮮からのミサイルが発射 されたもようです。 先月、日本上空を通過したミサイルの飛 距離、およそ2700キロを1000キ ロ上回る3700キロと推定。 ミサイル発射からおよそ2時 間後、インドでの首脳会談を終えた安倍 総理が羽田に到着した。

北朝鮮が、この道をさらに進めば、ミサイル発射のねらい、それ は、今週、国連安保理で採択された、新たな制裁決議に対する反発を示 すためだと見られている。 今回の措置が、これまでの国連決議とともに、ちゃんと履行されたら、経済的には北朝鮮は相当な痛手を 被る、そういう内容になっております。 北朝鮮に対する格段に厳しい 制裁決議が迅速に全会一致で採択されたことを高く評価します。 北朝鮮は過去最長の飛距離となる 中距離弾道ミサイルを発射した。 ミサイル発射について、北朝鮮外務省の幹部は。

しかし、今回は北朝鮮が、決議採択直後に ミサイルを発射したため、ある国連関係者は、アメリカは前回の交渉で取り下げ た制裁の復活を求めるだろうと、今後、厳しい姿勢を見せるという見通し を示しています。 外務省関係者は、トランプ大統領自身が先頭に立っ て、制裁強化に動くだろうと話しています。 気になるのは、その場にトランプ大統領自身が出 るのかと、わた私も気になって取材したんで すが、その外務省関係者はですね、可能 性は低いが、ゼロではないと話していました。

官邸の関係者は、本当に北朝鮮が困るまで圧力を強 めるしかないと話していますけれども、中国やロシアなどの思惑も 渦巻く中で、石油の全面禁輸などといった、本当に強い制裁をかけられるかは、 これ、不透明なんです。 こうした中で、政府内にはこのままアメリカも手 を出さずに、北朝鮮が核保有国になるのではな いかという懸念も出てきているんです。 まずアメリカはやはり、自分の国 が北朝鮮の攻撃を受けるかどうか、これが最大の関心事なのは、これ、 間違いありませんよね。

北朝鮮は火星12ロケットは日本 列島を飛び越えて、3356.7キロを17分45秒 をかけて飛び、グアムから30から40キロ離れ た海面に着弾するとしています。 火星14号はICBMですから、恐らくこれはもちろん、グアム島に対するメッセージであ ると同時に、次の段階、すなわちICBMをどのようにし て開発するかという、一段階でもあると思うんです。

北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン委員長立ち会いのもと、 中距離弾道ミサイル火星12型の発射訓練が再び行われ、戦力化が 実現したと伝えました。 朝鮮中央通信によりますと、火星12型の発射訓練は、アメリカを迎え撃つ攻撃能力を強 化するため、核弾頭の取り扱いを点検し、実戦的な手順を確定する目的で行 われたとしています。

もちろん、今の段階で軍事的 なオプションが、すぐに出てくるわけではないんで すけれども、今のような形で、物事が進めば、基本的には北朝鮮は核弾頭を持つ ICBMを開発してしまうんですね。 いよいよ、北朝鮮は米朝の関係を正常化して、核戦争はもうやめましょうねと、抑止力を持つに至ったんです、9月15日の火星12見ましたね というニュアンスを持って、キム・ジョンウン委員長はそのよ うに言った。

その意味では、北朝鮮は核兵器を、ICBMを持ったら、アメリカと対等になるようなこと をおっしゃってるけれども、実は核抑止論からいえば、そんな ことはなくて、北朝鮮には第2次攻撃能力ないで すから、その意味では、まだ十分、パリティーといいますか、均衡ができてる状況ではない。

その中での北朝鮮渡航ということ で、批判をされる向きもあると思うん ですが、それについてはどうですか?そうですね。 今見えてるのが、北朝鮮の全土の実態をどこまで表 してるかに関しては、やはり疑問だと素朴に思うんですが、いかが ですか?これはもうピョンヤンですか ら、ショーケースですね。 そして、今回、北朝鮮に渡られた大きな目的の1 つですが、レセプションに猪木議員と共に参 加された、その映像があります。

そのほかには、ミサイルの発射、 水素爆弾実験、これらについてどのようにお考え ですか、あるいは日朝関係、どのように考えておられますか、拉致 問題について、どういうふうに見ていますか、日朝関係これからどうすればいい ですかといったことを議論いたしました。 拉致の問題も、政治的に安倍政権が拉致の問題を利用して、政権の 安定に活用してるんだと、これも大きな誤解だと思いました。

狙われたのは、神戸山口組から離脱した任侠山口 組のトップと見られています。 任侠山口組、その代表が標的 だったのか。 任侠山口組の織田絆誠こと金禎紀 代表のボディガードと見られている楠本勇浩さん。 しかし、おととし8月、新たな組織である任侠山口組の結 成を表明したのだ。 神戸山口組となり、井上組長による数々の悪政が始ま ったわけであります。 8月の記者会見が今回の銃撃 事件の原因だと話すのは、暴力団から抜けた人の自立・更生 を支援するNPO法人代表、竹垣悟氏。

そしてことしの4月、神戸山口組の中核組織である山健 組の一部などが離脱して、任侠山口組を結成しました。 恐らく今回狙われたのは、任 侠山口組の金代表ということなんですが、じゃあ、ちょっと事件の 構図をご覧ください。 これ1997年の山口組の抗争のときに、新神戸オリエンタルホテ ルなんですが、ここで銃撃があり一般の人が犠牲になると。

この3連休、台風の影響で、各地でいろんなイベントが中止に なっていますが、このイベントは、台風があっても中止にはならない んですね。 ですが、関係者に聞いたところ、 雨天決行だと、全く問題ないということだったん ですが、対策を伺ったところ、ただ対策としましては、今、通常の駒を使っているんですが、 急にどしゃ降りになったときは、事前に水分を含ませた駒に変える、雨用の駒に変えることもあるそう なんです。

あしたの午前中が九州、日曜日のあした午後になると、四国や中国地方へと進む予想です。 日曜日の夜になると、日本海へと 進んで、月曜日、日付が変わって午前3時ごろに、 北陸の辺り、月曜日の朝に東北地方、そして月曜日の夜にかけて北海道 が大荒れの天気となりそうです。 きょうの朝9時から予想動かして いきますと、きょうは前線の影響で、九州、四国、近畿、東海、黄色や赤の表示で雨の激しく降る 所あります。 午前中、九州、そして午後になると、四国、中国、近畿地方へと台風は進んで いきます。