ブラジルですが今日の日本戦で世界一になれるかどうかがかかっているという一戦です。 徳井今日の全日本のキーマンといいますと誰ですか?川合セッターの選手ですね。 佐藤今夜のキーマ柳田将洋選手、ジャンプサーブのほかにももう一つの武器があります。 エース柳田将洋のあるプレーが平均身長199センチ、ブロックが武器のブラジル。 佐藤試合開始が迫ってきましたが、今日のブラジル戦、特別な思いで見つめる選手がいます。
実況バレーボールが正式種目になった1964年の東京オリンピックから去年リオまで、すべてのオリンピックに出場している唯一のチームがブラジル男子代表です。 リオオリンピック金メダル、世界ランキング1位。 ウィングスパイカーはエース候補ルカレリとマウリシオ、ミドルブロッカーは、ソウザとルーカス。 実況このあたりは連続してミドルブロッカーを使ってきました。 一つ東京オリンピックに向けて注目の選手ですね。 実況先月、ミドルからウィングスパイカーに転向したばかりで実況強力な攻撃力を持っています。
実況グラチャンバレー最終日、世界王者ブラジルとの対戦を迎えています。 ルカレリ、東京オリンピックのエース候補、ただここはアウトになりました、日本のポイントです。 今日もしフルセット以外での勝利になりますと、ブラジルは4連覇が決まります。 実況ブラジルサイドがチャレンジを要求しています。 ワンタッチがあればブラジルのチャレンジ成功です。
実況セットカウント3対0。 あるいは3対1で日本下しますとグラチャンバレーの優勝金メダルが決まります。 中にいる選手がリーダーシップを取ってくれる選手が実況日本のチャレンジが要求されています。 眞鍋日本は山内君ブロック行ってほしいですね。 この選手が得点を量産してリオオリンピック金メダル。 眞鍋やっぱり藤井君ですよね、クイックを使えるところまでサーブレシーブ頑張ってほしいです。 実況注目のサーブレシーブ、しっかりクイックができるようなパス、レシーブをセッターに返せるかどうか。
大分県では津久見市や佐伯市付近で1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降り続いたとみられます。 県内では大分市の大野川、津久見市の津久見川と徳浦川がはん濫しました。 実況最大のターゲットである東京オリンピックに向けて、夢を感じてもらえるチーム、その骨格作り、そう話している中垣内監督です。 全日本としては今シーズンを第1セットもそうですがmブラジルのブロックというのがちょっと目立ってきていますね。 実況ブラジルのポイントになりました。 実況そのブロックシステム。 実況ネットタッチ。
実況コートサイドの大林さん、いかがですか?大林山本選手がムアウト中、ダルゾット監督がうがいいですね。 実況ある程度、この選手と目をつけて、眞鍋早めにしたほうがいいですね。 今日はリオデジャネイロオリンピック金メダルを獲得した決勝戦にスタメンで出ていた選手が4人いるコート上です。 実況ここはネットにかかりました、日本のポイントです。 日本としても、中垣内監督も連続ポイント、相手のサイドアウトの率を下げるために連続ポイントをどう取るか。
川合いいですね、これですよ、クイックをもうやられるまで、ずっとやったほうがい実況そうすればブラジルもミドルの攻撃を放っておけなくなる。 今日3本目のブラジルのサービスエースです。 ですからブラジルも、日本のミドルに対して対応してきてるということですね。 深津も出耒田も初めて、体感するブラジルバレーです。 実況リオオリンピック金メダルのブラジルが2セットを取りまして迎える第3セット。 ここまでブラジルが世界王者としての強さを見せつけています。
世界最高峰のチームとの対戦が続くグラチャンバレーです。 これから日本を引っ張っていかなければいけない1人、現役大学生、中央大学4年生の大竹。 川合ブラジルは、あれぐらいすごいサーブをいつも受けている大林日本ベンチですが、高橋健太郎選手にアップの指示がありました。 実況日本としてはどう対応すればいいんでしょうか?日本ブロック1本来た、ここから流れが変わるか。 実況李博、ここは、見事ブロックを奪いました。 実況3年後の最大なる目標に向かって、かけがえのない経験をしている全日本です。 実況相手のブロックに。
実況世界ランキング1位の世界王者のブラジルだからこそ日本がやらなければいけないプレーとは?眞鍋まずはサーブとサーブレシーブですね。 実況それは中垣内監督もポイントに挙げています。 実況ドイツプロリーグに挑戦する、今大会が終わったら挑戦するという柳田です。 イタリア、セリエAには石川、そしてドイツリーグには柳田、日本のエース2人がグラチャンが終わった後は海外で挑戦します。 実況日本の深津キャプテンは話しています。 実況日本のレフト側にこの角度でくる。
ブロックアウト。 実況今日日本のブロックは先ほど一本ありましたが、一つまた流れを引き寄せたい。 実況そこにどうブロックで対応していくか日本。 実況やはりルーカスで来ました、ただ日本がチャレンジです。 ブロックタッチと手元のモニターで表示されています。 ボールのインアウト、ブロックタッチ、ネットタッチ、アンテナタッチそしてフットフォルト、この5つの項目だけチャレンジが認められます。 実況この3点4点という差を詰めていってブラジルがちょっと焦りだすと非常に面白い展開になります。