そのあとにですね、もう少しジャイアンツの内野陣、ピッチャーがやってしまったという気持ちがあるのでね、少し間を取ってあげて勇気づける言葉でもかけてあげればよかったかなと僕は見ていたんですけれど、実況マウンド上はルーキーの畠、ここまで６勝を挙げています。 ３塁側ジャイアンツの斎藤雅樹ピッチングコーチが、マウンドに行きました。 実況ジャイアンツリポートは、蛯原アナウンサーです。
クライマックスシリーズは１０月１８日から、ここマツダスタジアムで行われることが決まっています。 そのカープに対する挑戦権を得るためにはジャイアンツは、まず３位以内。 クライマックスシリーズ進出を果たす必要があります。 カープの先発は、高校は岡山理大付属高校から、亜細亜大学を経て、２０１４年のドラフト２位の選手です。 実況ジャイアンツが上位へ浮上するためには、この坂本、阿部。 ジャイアンツにとっては気になる途中経過。 中日ドラゴンズとＤｅＮＡベイスターズの試合は、ここまで８対０。
実況カープとしては２位３位、勝ち上がってきたチームとファイナルステージ、対戦するんですが、どのチームにとっても、このジャイアンツがクライマックスシリーズに出場すること、ピッチャーがそろってるだけに相手チームにとっては嫌なチームであることは間違いないですね。 野村優勝を逃してクライマックスなんですけれど、やっぱりそこで戦う、そこで一つ悔しさを味わうっていうことがチームを作り上げていくのに非常に大切なことだと思うんですよね。
野村去年よりも新しい顔ぶれ、投打とも新しい顔ぶれが出てきてキャッチャーにしても石原から會澤がスタメンマスクをかぶることが多くなって育成といいますか、選手層を厚くするっていう意味でも非常に大きなリーグ優勝だったと思いますね。 実況９月１８日、敵地甲子園で緒方監督、就任２度目の胴上げ、この甲子園の真っ赤に染まったスタンドがやはり後押ししましたね。 実況回は６回の表、ジャイアンツは先頭の村田、フェンス直撃。
山本エンドランがありますわ野村今のファーストランナーの動きも逆を突かれましたし、またここで作戦が変わる可能性がありますよ実況スタートを切って、実況１点差に詰めよりました、ジャイアンツ、この回もマウンドには今日の先発、畠が上がります。 ジャイアンツサイド、ジャイアンツとしてはクライマックスシリーズ進出した場合に、菅野、マイコラス、田口、それに次ぐ４本目の柱、この畠の働きが必要になってきま残り今日の試合も含めて８試合。
鈴木誠也の離脱もありましたが、山本昨年まではね、結構、完全なボールを初球から振ったり、そういうケースがあったんですけれど、しっかり落ち着いて、どっしりしたバッティングをしていますよね。 実況何といってもバットコントロールの良さですよね。 野村先ほどのタイムリーもそうなんですけれど、みんなが見逃すようなボールでも打ちに行って、体に似合わずって言ったら失礼ですけれど、バットコントロールがやわらかいですよね。
７回の裏、カープの攻撃、ジャイアンツはこの回から２番手、西村がマウンドに上がっています。 ジャイアンツも、ここまでマシソンが５５試合。 野村西川のバッティングセンスというのが非常にいいですし、なんといっても首脳陣には、チャンスに強い。 山本會澤のバッティングも期山本捕手はそれぞれ、出るのに年数がかかるんですけれど、會澤はバッティングは期待されて実況７回まで投げました薮田。 ジャイアンツは残り今日の試合も含めて８試合、ベイスターズは１０試合です。
ネクストバッターズサークルで準備をしてるのが、背番号６１番ドラフト４位ルーキー、坂倉将吾。 今シーズンのウエスタン・リーグ、９９試合に出場、３割近い数字を残している坂倉が、プロ初出場となるでしょうか。 山本ファンの人も分かってま実況千葉県出身の１９歳、日大三高から今シーズン、カープのドラフト４位で指名され、ウエスタン・リーグでも、３割近い数字を残して１軍の座をつかみ取りました。 プロ初打席はここマツダスタジアムでレフトフライになりましたが、ファンからの大きな期待の意味も込めた拍手が送られます。
ジャイアンツとしてはいい形で０アウトランナー１塁。 今日のヨウ・ダイカンは野村最初からバントの構えでしたら、ここは確実にジャイアンツとしては１点ビハインド。 外れたことによって野村最終的には勝負、外の球になってくると思うんですけれど、２球目のボールが明らかにボールになってしまった時点で最終的には長打を打たれないっていう配球になると思うので、実況空振りです。 実況ファーストランナー、マギーの代走、寺内が送られて、１アウトランナー１塁２塁。
実況今日の試合に関して言いましてもジャイアンツも、あと１本が出なかった。 実況ランナーを出しながらも得点を奪えなかったジャイアンツ、３対２でカープが勝利を収めてい山本痛いですね。 てるんですがジャイアンツとしても浮上のきっかけは打線ということに野村なるでしょうか。 聞き手今日のヒーローは１５勝目、薮田和樹投手です。 聞き手今日は同じ広島出身の畠投手との投げ合いでしたが、どんな気持ちでマウンドに上がったんでしょう。
実況今日のヒーロー、今シーズン１５勝目を挙げた薮田のヒーローインタビューをお聞きいただきました。 クライマックスシリーズ、その後の日本シリーズ、大車輪の活躍、期待したいなという思いを抱かせるようなピッチングでした。 １回２回３回と、すべての回でスコアリングポジションにランナーをジャイアンツも置くんですが、あと１本が出ません。 レフトフライには終わりましたが、ファンからは多くの声援が送られ３塁側敗れましたジャイアンツの高橋由伸監督ですが、反省をしてくれればいい。