さて先ほど、希望の党の小池代表と民進党、前 原代表の会談が行われまして、終了後、2人そろって会見を開きました。 このあと、こちらのホテルで、希望の党、小 池代表と民進党、前原代表による会談が行われると いうことで、これだけの報道陣が集まっている んです。 一体何が話し合われるのか、注目 の会談がまもなく始まりますが、民進党代表、前原代表が今、ホテルに入っていきました。
私からは、やはり代表である知事が、小池さんが、衆議院選挙に出ていただきたいと、こういう話をさせていただきまし た。 代表、首班候補はチャーターメンバー、 民主党出身、またご自身も含めて、どういった方がふさわしいと思う でしょう?小池さんと相談したいと思い ます。 まだ小池代表が衆院選に出る かどうかという問題については、決着してないということですか、 決着したというふうに?ご本人は決着したと思ってお られるかもしれませんね。 都議会閉会後、再び会見に応 じる予定の小池知事。
一方、自民党から出馬する、牧原秀樹前議員は、選挙区内を精 力的に回っていた。 前回、選挙区では枝野代表に敗れ、比例代表で復活当選を果たしてい た。 もし自民党が、安倍総裁以外の方がトップになら れた場合は、連携の可能性があるのかっていう 点はいかがでしょう?いや、それはやってみないと。 このあと都議会閉会後に囲み の会見で、改めて小池都知事、何をおしゃべりになるかというこ とですが、東京のスタジオには小池さんの初代秘書、中田宏さんで す。
小池都知事なんですが、終始一貫、こういうふうにおっし ゃってます。 ただ、やはり期待感を高めて、き ょうも、要は首班指名候補を誰にするのか っていうのは結局明言しないで終わってますから、前原さんは今で も、小池さんがいいと思うってまた言 ってるわけですからね。 これ、議会開いてるときになかなか出ま すって言えないんでこれ、議会閉会後に小池さんの発言が変 わってくる可能性もあるんですが。
このあたりですね、あります?でも、春川さんね、確かに、前原さんのおっしゃることも最も で、首班指名しないと、幹部の人はどうするんですかって 言ったら、いやそれも選挙終わってから決めますって言ったので、 有権者としては選びようがないですよね。 前原さんおっしゃってるように、政権選択の小選挙区の衆議院選挙 なんで、誰をリーダーにしたいですかって ことも含めて投票するので、どうしようもないです。
これ青山さん、一つ首班指名なしで、選挙戦に突入ということもあるん ですか?ただ、これはきょう、早く整 理していかなきゃいけないということで、前原さんとの間で一致したってい うふうに言ってるんですね。 とにかくいろいろな自分が出馬し ていく可能性も含めて、模索して一体これが何を意味するのか。 いろんな選択肢を模索しながら自 民党が過半数割れたとき、それとも自分が過半数取れるかも と、いろんな選択肢、いろんなところに種をまいている というような状況に私は見えますね。
これからも待機児童対策など、女性の政策っていうのをしっかり 都政でやっていきたいと思っておりますので、その意味で、いい副知事を選べたと、これからも都政しっかり一丸とな って、都民のために頑張っていきたいと 思っています。
それを考えるメンバーなんで すけれども、今、希望の党は代表がいらっしゃるよ うに、ほかの役職がいらっしゃらないと 思うんですけれども、ほかの役職について今後、どう考 えられているかと、どういったメンバーで今後、そういう首班指名も含めて考えて いかれるのか?今は選挙ということで、皆さん、前衆議院議員の方ばかりでありま す。
でしょ、単独過半数を取ったのに、 小池さんが議員になってなくって、単独過半数を取ったにも関わらず、 ほかの人にこの人に入れますってやるんですか、それ、矛盾してま すよね。
これ、ちょっと青山さんにも 聞いてみたいと思うんですけれども、僕もなんかこう、中田さんの意見がすとんと落ちる んですけども、小池さんとしては単独過半数を取 る、それは政権交代っていうのが、衆議院は政権選択選挙なので、どっちみち言わなきゃいけないと 思うんですけども、中田さんがおっしゃったみたいに、 ちょっとこれ、無理だなということになってくると、出てって、小 池さんが、いってもまあ、いろんな意味で大連立とかいろん なことがあるにせよ、一野党のトップじゃないですか。
ここも2030年にゼロで、 その間は原発動かすよと、安全性を担保しながらということ なんですけれども、このあたりの、まず消費税の財源、それからこっちの工程表、これが希望の党は出せるかどうか ですよね。 こういうことを言ってらっしゃるんですね、全候補者にあんな屈辱 的な政策協定書を突きつけて、サインして出せというのは、とんで もないと。
小池さんも一番最初にはやはり全 員を受け入れるということはさらさらないというような、結構強い おことばで表現したと思うんですけれども、またきょうの感じでは、 ちょっとニュアンスが違うなって。
ただこの臆測は全く事実無根なん だと、記者会見でこのようなコメントを述べるんであれば、これは悪質な印象操作だと音喜多 さんは言ってます。 ただ、音喜多さんとか上田都 議とかは、いわゆる希望の党から1次公認も らえるというようなお話があったんだけど、1次公認に漏れたから、ふうに言ってるんだということに 対して、音喜多さん側は、それは事実とは違うんだと、自分の意思で立候補は取りやめた んだと、そこもちょっと食い違ってるとい うことなんですね。 都民ファーストの会の音喜多駿都 議と、上田令子都議が離党へ。
スピーカーをネットにつなげ て、自分のグーグルアカウントと連動 させることで、スケジュールや職場までの交通状 況、最新のニュースも聞けます。 LINEもきょうからバージョン アップしたスピーカーを発売します。 登録した相手と声でLINE のやり取りができるということでスピーカーはショッピングやデリ バリーなど、サービスとの連動でさまざまな市 場を奪えるため、開発競争が激しくなっています。
さあ、ということでもうまも なくですね、都民ファーストの音喜多都議と上 田都議の離党会見が始まるということなんですが、ちょっとまずは会見場には中山さ んがいます。 予定では音喜多議員と上田議員の お2人のということになってますね。 このあと2人が登場しまして、離党会見が行われるということに なりますが、小池都知事が立ち上げた都民ファ ーストの会の初めての離党者ということになりますので、大変注目 が高い会見になっています。 音喜多都議と上田都議と。
両氏、つまり音喜多さんと上田さんです が、この2人が離党するのは、希望の党から衆院選の公認を取れ なかったからだと言ってると。 だから音喜多さんは少なくとも衆 院選挙に出たかった、もしくは約束されていたのに、第1次公認がなかったから、へそ曲げて辞めると言ってるんじ ゃないかとおっしゃったと役員の方がと。 希望の党のほうから、実は音喜多さん側に衆院選出馬へ の強いオファーがあったんだと。
ところが、それにこだわるんだったら、きちっと質をこだわってい かなきゃいけないんだけれども、いつのときからか、どんどんどんどんもう民進党の合 流という、衝撃的なニュースが始まってから はボリュームがどんどん出てきて、やがて過半数を取る、政権交代だって、こうなっていく と、質と量がやっぱりバランスしない っていう現状が、こうやって露呈してるんだと思い ますね。
あちらから音喜多議員、それから 上田議員が入ってきて、会見を行うということになります。 だから小池さんが大変お忙しいと きでしょうけれども、普通ならやっぱり、小池さんを支えるような人たちが 間に入ってコミュニケーション取るってことなんでしょうけど、こ こまできたということは、コミュニケーション全く取れないように なったということですからね。
離党届をだから先ほど提出し たとなってるので、その流れの中都民ファースト側とどういう会話 があったのか、場合によっては何かそこで議論に なってる可能性も。 今もだから閉会して、中田さ ん、都民ファーストの方々とまだお2 人、話してる最中ってこともありえま す?いすが6つあるのは、これ、本当にあれですね、ホテルじゃな いから、ただ単にそこに置いてあるだけっ ていう可能性高いですね。
私たちは小池百合子知事を都知事 選の前から応援し、そして小池百合子知事が代表、そして特別顧問を務める地域政党、都民ファーストの会として、ずっ と活動を共にしてまいりました。 最初に小池百合子知事を応援した 地域政党が解散を余儀なくされたことにつきましては、大変遺憾に 思っているところでございます。
二元代表制とは、知事も、そしてわれわれ都議会議員も、各 有権者によって選ばれる、ときには両輪として、時にはよき緊張関係を持って、都 政を監視チェックし、そして都民最優先の都政を実現し ていくという関係性でございます。
一寸の虫にも五分の魂、一人の都議会議員にも自由な議会 活動をと、私は願っているところであります。 1つ目は、都民ファーストの会のガバナンス、とりわけ情報公開の不徹底です。 もちろん、それぞれの職責にある方々、とりわけ都議会議員の皆様が十分 頑張っていらっしゃることは、私はよく存じております。
こちらについては、新代表となった荒木千陽都議会議 員が、なんらかの形で取り計らいたいと いう意思を見せてくれたことは感謝をしておりますが、しかしなが ら、結果としては本日が期日だったん ですが、また最近の総会では、私が異議を発言したあとに、ある 役員に呼び出され、全員の前であのような発言は慎む ようにと、そういうことは裏で言ってくれと、 そのようにいさめられたこともございます。
それを小池さんが知ってるか どうかっていうところもありますけども、いずれにしてもこれ、こ ういうふうな発言をされるということですから、都民ファーストっ ていうところは、やっぱりしがらみのない、ブラックボックスではないところ で、都民の方は風を吹かせたわけです から、やっぱり小池都知事、ちょっとお話してほしいですね。 世間の注目を浴びる週刊誌の世界 を舞台に、生々しいスキャンダルの裏側をリ アルに再現。