★SAPPOROスポーツスペシャル 第94回箱根駅伝 予選会

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この番組のまとめ

東京農業大学OP日清食品グループ陸上競技部戸田雅稀選手をお迎えしております。 今年の予選会は初出場の成城大学を含む全49大学がわずか10枚の切符を懸けて戦います。 第94回箱根駅伝に出場できるのは20の大学と関東学生連合チーム。 実況陸上自衛隊立川駐屯地のスタート付近には昨日から続く雨の中、選手たちが集まってきています。 今日の予選会は史上最速レースになるのではないかという声が各大学の監督から上がっていました。 JR立川駅北口付近から今日のコンディション含めてみますと、どうですか?と考えて走っていました。

今回参加してる49大学のうち上位10校が、第94回年明けの箱根駅伝本戦に出場することができます。 日本人選手の姿もあります。 戸田留学生が速いペースで引っ張ってくれるんですけど、そこに自分がつくのかつかないのか考えながら実況日本薬科大学のサイモン・カリウキ、こういった選手もいます。 先頭は留学生中心の集団です。 山梨学院大学のニャイロもこの集団の2列目あたりに構えるという形になっています。 前回優勝候補の一角とされながら17位でシードを失った山梨学院大学。

実況留学生メンバー7人が先頭集団。 後ろは10秒ほど離れましたかね、日本人集団。 碓井日本人集団が15kmを過ぎてからどう上げていくかですね。 3号車209番、東京国際大学・渡邊和也。 1年生ですが年齢は目指すため東京国際大学に入学してきました。 集団には帝京大学、大東文化大学、麗澤大学の選手がいます。 その集団から少し離れる位置に209番、東京国際大学・渡邊。 前回は連先頭は桜美林大学のキサイサ、2年生です。 実況中央大学のC、そして明治大学のMの文字が見えました。 実況後ろに日本人集団が走っています。

何と言いましても中央大学は前回、連続出場が87回で途切れるという中で復活を期す大会となります。 その差が少しずつ開き始めているというところですが、大東文化大学のライトグリーンのユニホームも、3人ほど画面の左側に見られます。 実況明治大学、今、6人の固まりが画面でとらえられています。 ここには中央大学の集団が見られます。 名門復活にかけた中央大学。 名門中央大学の予選落ち。 舟津の初めての箱根駅伝は学生連合で2年生となった今シーズンもキャプテンを志願した舟津。

その後ろに山梨学院大学のニャイロがついて12kmを通過して行きました。 先頭は折り返して13kmを越えますと、いよいよ国営昭和記念公園の公園内。 2号車日本人の先頭争いの集団です。 実況もちろんチームでの出場を目指す予選会での走りですが、予選会は関東学生連合チームでメンバーに選ばれる可能性もありまこの集団の中にいるということは各校のエースと争っているということです。 実況先頭のキサイサ、そして山梨学院大学のニャイロが昭和記念公園の敷地内に入ってきました。

実況日本人先頭争いの中に帝京大学、佐藤諒太の姿もあります。 前回は5区を走り、区間18位と沈んだ佐藤、4年生が最後4年生として今回の箱根駅伝出場を目指しています。 間もなく日本人の先頭集団も15kmを迎えようというところですが、桜美林大学のキサイサ、山梨学院大学ニャイロ、こういったところも15kmを通過しています。 実況第94回箱根駅伝で特別協賛32年目を迎えるサッポロビールは、今年も予選会から大会を大いに盛り上げていきます。

実況留学生ランナーが17.5kmを通過しています。 日大はワンブィ、そして4年生高野が上位で走っていますが、いわゆるチーム内3番手以降の選手が120番以降、碓井厳しいですね。 実況明治とは1分以上も差が15kmの時点でありました、日大。 実況まず帝京大学が、いち早く10人通過していきました。 國學院、大東文化、拓殖といったところが上位で通過してきていま日大が上位10チームに入れるかどうか。 日大までが17.5km、10名通過していきました。 実況帝京大学3年生、畔上の姿をとらえています。

57分台でのフィニッシュが見えてきました。 城西大学、上位でフィニッシュ。 見事な走りを見せて今先頭、日本人トップで帝京大学の畔上、その後ろからは、中央大学の中山の姿もあります。 日大のワンブィが今フィニッシュ。 日本人トップは帝京大学・畔上、59分30秒で今、フィニッシュしました。 ここからは本当に一人一人が最後の力を振り絞ってフィニッシュラインを越えてくるところ。 画面右下の10名フィニッシュは正式な順位ではありません。 フィニッシュラインを10名が通過した学校を表示しています。

その意識を持ちながら、今、懸命にフィニッシュラインを目指しているところです。 流通経済大学、麗澤大学、24年ぶりに出場を目指す筑波大学。 フィニッシュラインでは立教大学、上智大学の姿もあります。 各チームの選手たちがフィニッシュラインを実況第94回箱根駅伝予選会。 各選手達が懸命にフィニッシュラインを目指しています。 梅澤日本人トップでフィニッシュしました畔上和弥選手にお越しいただいております。 実況帝京大学、日本人トップでフィニッシュした3年生・畔上和弥のインタビューでした。

箱根駅伝番組ホームページで戸田そうですね。 実況第94回箱根駅伝予選会、今結果発表を待っているところです。 今年もサッポロビール箱根駅伝応援サイトがオープンしています。 第94回箱根駅伝本大会への出場権を獲得します。 この時点で日本大学、明治大学、伝統校が東京国際大学、10位通過。 60回目の出場を目指した明治大学は、84回大会以来10年ぶりに本選出場を逃しています。 中央大学、そして城西大学、東京国際大学が箱根路復帰となりました。