サッカーなでしこジャパンMS&ADカップ2017「日本代表×スイス代表」

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この番組のまとめ

今日のゲームですが、どんなところに注目していますか?澤来年はワールドカップ予選も始まりますし、この試合をはじめ、一試合一試合の重みを感じながら、経験豊富な選手と成長著しい若手の融合した試合に注目したいなと思います。 実況スイス代表は2年前のワールドカップに初出場。

実況最後はシュティールリ、182cm。 澤行ってますけど、もっと体実況平均身長の比較でいいますと10cm近くの差があります。 日本のスターティングメンバーの平均身長が161.1cm、スイス代表が171.3cmです。 実況それでは、なでしこジャパンのスターティングメンバーをご覧いただきましょう。 実況横山から右に展開します。 実況日本のサブのメンバーです。 実況岩渕にも注目ですね。 実況18歳で世界一を経験して、このあとドイツに渡りましたが、右膝のけがに苦しんでという岩渕です。 実況その岩渕の途中交代。

女子ワールドカップでは、高倉監督と対戦したとも話していました。 実況質実剛健なドイツ代表の中盤を支える選手でした、テックレンブルク監督がスイス代表を率いています。 高倉監督が就任して1年半、いよいよワールドカップの予選が半年後に控えている中で、兼ねている大会です。 畑下なでしこジャパンの監督、高倉監督は先ほど着ていたダウンを脱いでテクニカルエリアの前まで指示を出しに行きました。

大竹長谷川選手がいいシュートを持っているので、長谷川選手のシュートを見たかったですね。 大竹長谷川選手も運動量が豊富です。 実況ドイツのフランクフルト一部リーグ、ヨーロッパチャンピオンにもを決めたいと話していた横山選手です。 実況長野Uスタジアムは長野パルセイロ、そして長野パルセイロ・レディースの本拠地でもうです。 長野でなでしこの試合、パルセイロサポーターなので、横山選手の凱旋、國澤選手もなでしこにいることが本当にうれしい。

この熊谷がキャプテンマークを実況横山に入った後の櫨のサポートの距離ですが、どうでしたか?大竹よかったと思います。 澤時には縦関係になる必要もあると思うので、そういったところも中里選手と阪口選手で見られたらいいなと思います。 実況今日は中里、阪口、なでしこリーグでは日テレ・ベレーザが3連覇を成し遂げましたが、その3連覇を成し遂げた、日テレ・ベレーザのコンビでもあります。 実況横山が前を向けなかった。 実況縦に入ると高さがありま大竹日本の選手は、横山選手、長谷川選手、籾木選手、うまいので。

実況水はけのいい長野Uスタジアム。 ですから芝生の育成にも非常に気を配っているというスタジアムで実況前半の30分を過ぎました。 実況一歩先、二歩先を読んで危険を察知して足元に寄せられるかという、なでしこジャパンです。 実況このディフェンスですね。 大竹いいディフェンスだと思奪った。 ただ17番、長谷川唯選手は雨が降ってボールが走るくらいのコンディションのほうが自分がプレーしやすい。

スイス女子代表は注目選手としては前線の9番、クルノゴルセビッチという175cm、代表49得点。 フランクフルトに所属しているので、日本の横山とはチームメートというクルノゴルセビッチです。 横山のチームメートでもあります、クルノゴルセビッチです。 畑下そのクルノゴルセビッチ選手は横山選手について狭いスペースでもいいプレーをし、ゴール冷静沈着、氷のように冷静にゴールを決める選手だと話していました。

なでしこジャパン対スイス女子代表は実況MS&ADインシュアランスグループは、2015年より世界に挑戦し続けるサッカー日本代表を応援しています。 実況サッカー、なでしこジャパン対スイス代表の一戦を長野からお伝えしています。 きるというのは選手としては、きっとありがたいことだなと思い実況長野のお客さんも今日を楽しみにしていたことが分かりますね。 MS&ADカップ2017、なでしこジャパン対スイス女子代表の一戦、後半が始まりました。 ここはスイス代表のディフェンス、クリアです。

そして強風注意報、雷注意報、そして洪水注意報も出されていまこのスタジアムに来る途中、信濃鉄道の沿線、車窓からは昨日は真っ赤に実ったリンゴを収穫する農家の方々の姿がそこかしこで見られました。 実況大竹横山、得意の形。 実況フェアプレーの精神です大竹日本の良さだと思います。 大竹中島選手が入ったことで右サイドの裏のスペースだったり、パスが基点になってパスが回ってきているので、いい形をつくれそうですね。

スイス女子代表も今日のゲームは、若いメンバーを中心に組んできまテックレンブルク監督は話していました。 澤今、キーパーが出るのかディフェンスが行くのか、中途半端だったので、声で助けられる部分があると思うので、実況キーパーとディフェンスラインの間に入ってきたところのボール。 普通は人と人、マンツーマンディフェンスですが、ここは中島。 田中美南がコートを脱ぎました。 実況田中美南、投入があるでしょうか。 畑下田中美南選手が入るようです。 日本なでしこジャパンは田中美南を入れてきました。

澤2年連続リーグの得点王で得点能力の高い選手だと思いますし、外国選手相手にも実況今、黄色く表示されました。 大竹11番・田中選手が入ったことで、阪口選手、長谷川選手、中里選手も普段やり慣れているので、パスのタイミングが分かっているんですよね。 大竹今、澤さんが言ったことをどれだけピッチ上の選手が監督、選手に求める力として国際試合の中でのプレッシャーの中で、局面を変えたりできる選手、強豪スイス相手にそういうことができるかどうかが、なでしこジャパンの真骨頂と話していました。

実況手前のラインを割りまし大竹長谷川選手、集中が効いていますね。 そして解説には、大竹七未さんにお越しいただきまして、覇権奪回、世界一奪還に向けて動き出している、なでしこジャパン。 実況高倉監督が言う嗅覚。 ちょっと難しい表現かもしれませんが、なでしこジャパンにわびさびを求めている高倉監督です。 高倉さんの話を聞いて感じるところはありますか?澤高倉さんも要求することが高いので、選手は何とか高倉監督の要求をと思うんですけど、なかなかね、そうも。

岩渕選手は、澤さんがずっとつけていた背番号10にこだわりを持っていて、テックレンブルク監督が最前線で指示を送っています。 高倉監督は、東京オリンピックまでに向けての3年間、自分がチームを勝たせるんだという強い気持ちを持っている選手だけが東京オリンピックのピッチに立てるんだと話していました。 ヨーロッパは、フランス、ドイツ、スウェーデンというチームが引っ張ってきましたが、今年のヨーロッパ選手権では、ためにはヨーロッパの強豪、そしてアメリカ、さらにはブラジルといったあたりもドイツワールドカップ優勝。

大竹いいコントロールですよ実況このパスが通った。 大竹岩渕選手のアウトサイドのキュっという切り返しのうまさ。 実況田中がリナストの左の足首にタックルをしまして。 実況ボールキープ、長短のパスがつながり始めてアディショナルタイムでも得点を奪えるでしょうか。 澤岩渕選手、今、中でもらう動きがよかったですね。

実況田中、1対1となる、シュート決まった!田中美南のシュート。 決まりました!さすがは、なでしこリーグ2年連続得点王。 日テレ・ベレーザの田中美南が鮮やかに右足を振り抜きました。 大きな大きなアピールをしました、田中美南。 実況なでしこリーグ2年連続得点王の実力。 勝利チームにMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社、取締役副社長執行役員、藤井史朗より、MS&ADカップが贈呈されます。 この田中美南のゴールが決まりました。 畑下田中美南選手に来ていただきました。