第35回全日本大学女子駅伝「杜の都女子駅伝」

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この番組のまとめ

オリンピックメダリスト達も大学時代はこの大会を目指してきた。 去年は松山大学の高見澤安珠がリオオリンピックに出場。 2020年東京オリンピック世代が躍動する今年の全日本大学女子駅伝は。 ただ、これが土台となって、シドニーオリンピックにつながったと思うので、東京オリンピックを目指してきっかけになる大会にしてもらいたいです。 また、実況名城大学のえんじ色のユニホームも見ることができました。 リオオリンピック日本代表の高見澤は3週間前のけがの影響でメンバーから外れています。

先頭は中央大学・五島です。 1号車去年優勝しました松山大学。 赤羽今日のコンディションは厳しいコンディションなのでスローペースで行くのかなと思ったのですが、五島選手がいいペースで引っ張っているので、他の選手はとにかくついていくと考えていると思います。 1号車エース級が集まる杜の都駅伝1区、中央大学・五島が先頭です。 1号車中央大学の五島が先ほど2kmを通過したタイムが6分27秒です。

実況そして前回優勝の松山大学ですが、安藤さん。 前回、全日本大学駅伝で優勝を果たした松山大学の緒方美咲。 そして今、歩道がセンターライン側から東北学連選抜が実況大学女子駅伝日本一決定戦。 1号車立命館大学の加賀山実里、大東文化大学の秋山祐妃。 実況2区にはエースの佐藤成葉も控えていますが、いい順位でつなぎたい立命館大学です。 1号車中央大学としては1区での区間賞というのは、まだ経験がありません。 そしてその後ろ、優勝を狙う大東文化大学と立命館大学の姿があります。

3号車松山大学が東亜大学に抜かれます。 20歳という節目の年、区間賞を自分自身にプレゼントすることになりそうです。 チームの絶対的エースが中央大学、初の1区での区間賞。 1号車名城大学が並びました。 区間賞は今日が20歳の誕生日、五島莉乃です。 1号車名城大学の2年生、この徳永が去年、名城大学、一時トップに立ちました。 実況立命館大学が順位を上げてきています。 1号車立命館大学につられるように、大東文化大学が11位。 区間賞は中央大学23年ぶり。

1号車名城大学の徳永です。 2号車立命館大学、3位集団につけています。 関西大学、城西大学、東洋大学、順天堂大学のその立命館大学の佐藤、日本体育大学の4年生、最後の杜の都を走る唐沢ゆりの後ろに張りつきました。 トップで襷を受けた中央大学、市村萌捺美に並んで、一気に抜き去りました。 立命館大学、2位浮上です。 その前が31号車名城大学の徳永と立命館大学の佐藤の差、最大30秒ありましたが、なんと今17秒差です。 徳永に立命館大学の佐藤成葉が、迫ってきています。

名城大学、12年ぶりの優勝に向けて徳永、見事な走りを見せています。 中継所12年ぶりの優勝に向けて名古屋の名城大学が第2中継所、去年と同じ2年連続トップで襷を渡しそうです。 キャプテンとして、日本一になって米田監督に恩返しをしたいと話しました。 名城大学、今、襷をトップに渡しました。 そして11位で第1中継所、襷を受けた立命館大学が9人抜いて2位での襷リレー3年生の関に襷が渡りました。 先頭を走っているのは名古屋の名城大学です。 先頭は変わらず名城大学。

中継所第2中継所、最後のチ新潟医療福祉大学が今、襷を渡しました。 前を見ると、立命館大学の姿も近づいてきています。 立命館大学・佐藤成葉、17分台の記録で区間賞です。 再び立命館大学を離していこうという走りを見せています。 キャプテンとしての責任を背負って淡々とアップダウンのある仙台の中心地、3区を走っています。 この大会は東北学生陸上競技連盟、宮城陸上競技協会などの協力で運営されています。

2号車日本体育大学の細田あいの姿がどんどん大きくなってきています。 立命館大学の関をとらえそうです。 そのすぐ立命館の後ろに日本体育大学の細田が近づいています。 譲りません、立命館大学の関紅葉。 2号車立命館大学の前に細田が出ました。 実況細田が日本体育大学。 後ろからは日本体育大学の細田が迫ってきます。 順位を上げてきた日本体育大学、エースの細田あい、2位で襷をつないだ。 そしてその直後、3位で立命館大学です。 日本体育大学がトップと10秒差。

中継所第3中継所、続いてのチームが見えてきました。 立命館大学2年生の田中。 中継所そして玉川大学。 そして、立命館大学、日本体育大学、この1位と2位の差が中継所では、10秒ありましたが、なんと6秒となっています。 中継所オープン参加、東北学連選抜。 赤羽ここは3人で競っていっ1号車名城大学の松浦も差は確認したと思いますが心境としては、どうでしょうか。 中継所続いてのランナーは、23番目のランナーです。 中継所最後のランナーです。 1号車立命館大学の田中は険しい表情です。

そう成長を促してきた立命館大学です。 後ろの名城大学の松浦も追いかけます。 中継所トップで飛び込んでくる雨の降る仙台でえんじ、立命館大学・田中綾乃。 9.2kmを任された、太田琴菜、見えているのは名城大学3年生の松浦佳南。 2位で名城大学が追加。 先ほど立命館大学、10秒遅れていましたが巻き返しました。 中継所白鴎大学の姿が見えて13位は大阪芸術大学、その後ろには京都産業大学の姿もあります。 先ほど第4中継所では、9位で襷を1号車太田琴菜と名城大学・加世田の差は13秒。

でもある立命館の太田琴菜にもう名城大学の加世田梨花が、その差が6秒、縮まってきています。 実業団のオファー、10社以上のオファーがありましたが、それを北海道札幌国際大学・郡結衣が、1号車日の丸ルーキー、名城の加世田が3km地点でスパートしました。 加世田がやはり4km過ぎたあたりから後ろの太田琴菜を引き離しています。

実況大阪学院大学の清水真帆、その姿もありました。 ここで2位、3号車3号車は東京農業大学の棟久由貴です。 前を走っていた日本体育大学、大阪学院大学、関西大学、4位集団です。 目の前を走っているのは関西大学が、大学は、日本インカレ5000mのチャンピオン、10000m2位に輝いた清水真帆、日本体育大学の2年生平野文珠。 今1人、日本体育大学をとらえました。 まずは日本体育大学を抜いた。 今回は金メダリストとして区間賞を狙うと意気込みを話していました、棟久由貴です。

1号車入学してから半年、自己ベストも更新して、大学生の中で一番速い加世田です。 あごが上がりそうになるのをこらえながら何とか前で、襷をつなごうと歯を食いしばって走っています、大東文化大学の関谷夏希です。 中継所12年ぶりの優勝を目指す名城大学のアンカーを任されたのは、3年生の玉城かんな。 そして追うのは大東文化大学。 実況アンカーでは玉城が待ち2号車大東文化大学・関谷夏希。 名城大学1年生の加世田梨花、今トップで第5中継所に飛び込んできそうです。

名城大学、アンカーの玉城かんな。 ライトグリーンの大東文化大学。 第5中継所、トップ名城大学。 今走るトップの名城大学・玉城かんな。 そして今大会、優勝を狙っていた京都産業大学・清水穂高が8位に上がりました。 中継所中京大学が襷を渡しました。 1号車後ろから迫ってくる、ライトグリーンのユニホーム、大東文化大学の齋藤暁。 玉城かんなが12年ぶりの優勝に向けて、3年生の玉城が、上り坂、軽快に間もなく2kmを通過しようとい1号車最終区間を任されています、名城大学の玉城かんなです。

そして、そのランナーがいないということは見えているでしょうが1号車名城大学の玉城かんな3年生です。 区間記録を上回るペース実況では玉城を待ち受けるフィニッシュの様子を伝えてもらいます。 中継所間断なく雨が降り続く仙台市役所前のフィニッシュ地点です。 1号車名城大学の玉城ですが、3.5kmを過ぎたあたりから少し苦しそうですか?台原の下り坂を利用して、グッとペースを上げた城西大学の三ツ木桃香。 そして東洋大学、一度京都産業大学に抜かれましたが、内田寧々がグッとペースを上げました。

優勝か歯を食いしばりながら、玉城かんな、仲間の待つフィニッシュに飛び込んでいきます。 実況風を切り裂き、強い雨に打ち勝ち、名城大学が先頭で定禅寺通に入ってきました。 過去最も過酷な大会となった今年、名城大学がしんの強さを証明しました。 順位に関係なく納得のいくレースができたら、フィニッシュでは笑うことができるはず。 立命館大学、今3位でフィニッシュ。 大阪学院大学が4位でフィニッシュ。 ここまで5位のチーム、関西大学までがフィニッシュを決めています。 6位でフィニッシュしてきそうなのが、東京農業大学。

そして日本体育大学がやってきました。 日本体育大学。 日本体育大学、3年連続のシード獲得。 名城大学が12年ぶり2回目の優勝を果たしています。 聞き手12年ぶり2度目の優勝を決めた名城大学の皆さんです。 聞き手2区を走った徳永選手すぐに飛び出しストップ、どんな気持ちで走り抜けましたか?徳永優勝の優勝に貢献できる、貢献できる走りをという思いで走りました。 聞き手3区、赤坂よもぎ選手去年は3位、今年はキャプテンとしてチームを率いて優勝。