内装のプロが専用の機械を使ってクロス 一枚一枚に のり付けその 長さ３ｍにも及ぶクロスを足場に乗った２人で支えながら張って行く体に負担のかかる体勢のままシワが寄らないよう繊細かつスピーディーに作業しなければならないそして地ベラという器具を使って空気を外へと追い出して行く空気の塊が一部にでも残ってしまったらクロスは一枚丸ごと張り替えなければならないこの作業を苦しい体勢のまま３０帖分も行うのださらに クロス同士が重なって余る部分はカッターで切り取るもちろん えび反りで家族が集まるリビングまずは その天井が…よ
そう 石と石の隙間からは金網が丸見えそこで…すると ヒロミ今度は 竹ぼうきのような道具を手にしたこれは ささらというもので目地をキレイに仕上げるために使う最後の仕上げに濡れたスポンジで石を拭き ホコリや汚れを落とす高級感あふれる天然の石で埋め尽くされたまさに ホテルのスイートルームを思わせる重厚な作りに変身一方 反対側の壁は…続いて取り掛かるのは家族がくつろげる暖炉作りそのために やって来たのは…その燃料は…あの……されているのだちょっと…。
高級ホテルのようなヒロミハイアットを完成させるため最後にオシャレ小物１０点を追加しお買い物が終了続いては 湿気に負けない快適な寝室作り２階にある…以前 壁を取り壊した際… あ～。 ヒロミはこのエコカラットを…続いて取り掛かるのは伊代さんのための高級パウダールーム以前 浴室前のスペースは巨大な棚が備え付けのウオークインクロゼットだったが…今回 ヒロミが作りたいのが…伊代さんが １人でゆっくりとお肌のお手入れができる… その時から使って…？そう。
以前の 白を基調とした大理石が敷かれていたホールがナチュラルテイストにまるで リゾートホテルのエントランスのような優雅な空間に出た。 買うことあるかな？続いてヒロミハイアットの見どころ…以前は このような 家族がくつろげる雰囲気だったがマジでホテルじゃん。 実は…その…フフフ…アクリル板を溝に入れさらに天板に特注の茶色いサビ加工のタイルを設置すれば…邪魔な存在になっていたエアコンスペースがワンちゃんも喜ぶ高級感あふれる犬小屋に生まれ変わったこれアイデアだな。
そこに背があるとそっちとこっちがリビングのどこにいても家族とつながれる作りにこれもヒロミの強いこだわりだった続いて向かうのは伊代さんが使うキッチン以前のキッチンは白を基調とした清潔感あふれるものだったしかし ある悩みが…ママがここにいるのに…。 そこで一度壁や床を全て取り払いキッチンをコンクリート打ちっ放しに床の下地となる板を張ったところで…ヒロミが取り出したのは何やら長いシート実は これ…こちらは…これまでの床暖房は床下にパイプを張り巡らせ…ここに溝を掘ってあるでしょ。
キッチンの横にはダイニングがヒロミお得意のＬＥＤを駆使してやわらかな光に包まれた落ち着きのあるダイニングスペースを作りだしたここ やっぱ…。 「ＨＩＲＯＭＩ ＨＹＡＴＴ ＴＯＫＹＯ」って書いてある。
２０１号室はヒロミと伊代さんの寝室ヒロミの思いが詰まった空間にマジかよ。 以前は…今回 伊代さんの希望で…溶接もヒロミ自ら行ったこうして 日の光に満ちた寝室が誕生したうわ～ 何か…。 あっ！伊代さんのためヒロミがこだわり抜いて作り上げた手作りドレッサー結婚当初の思い出の品をホテル風にリメーク誰にも見せずに。