講談といえば この方神田松之丞君です どうぞ。 一席申し上げたいと思いますが講談師の神田松之丞でございますけれどもね。 柳生十兵衛とか 宮本武蔵そういう人は ですから大変 武芸者として名誉がある。 名君といわれた水戸光圀公でございますから平助の名人を見破って 寵愛をするという別格にあずかった。 こうなると 同家中でも面白く思わない者が大勢 出てまいりまして 中でハナブサヘイダユウという者。
さぁ 和田平助正勝短刀を振りかぶってよいしょ~っと振り下ろして行く!物語は いよいよ ここから面白くなるわけでございますがなんと なんと!お時間がいっぱいいっぱいとやるわけでございますが私に明日はございません早速に この続きを申し上げてもよろしいでしょうか!こんな拍手を強要する芸人にはなりたくなかったんですが早速 続きを申し上げたいと思いますが皆さん おさらいしますよ和田平助 このまま行ったら四本の指が切れてしまうとっさの判断これが名人上手なんですね。
来年 戌年の林家木久扇年賀状が出来ました。 昭和情緒たっぷりの私の絵天才 木久扇が描きました。 どうぞ お申し込みお待ちしております 木久扇です。 ペンも使わなくなりましたし木久扇師匠の年賀状じゃございませんけど物も書かなくなりましたね。 来週12月の2日 3日は日本三大曳山祭り 秩父夜祭です皆さん ぜひ いらしてください。 そこで今回はこの来年の笑点カレンダーこれを眺めたり めくったりなんかしながらですね笑点流にひと言お願いいたします。 木久扇さん。