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この番組のまとめ

きのうの閣議で、天皇陛下の 退位が再来年の4月30日に行われることが正式に決定しました。 昭和天皇が崩御された翌年、平成2年11月、天皇陛下の即位の礼が行われた。 きのう行われた閣議で、てんのうへいかのです…、天皇陛下が退位する日を、2019年4月30日とする政令 が正式に決定された。 再来年、天皇陛下は、象徴天皇制の下で初めて上皇に。 皇太子さまの即位が2年後の5月 1日と正式に決まった中で、皇后となられることについて、心境をつづられた。

江戸三大祭りの一つ、深川八幡祭りが開かれることでも 有名な富岡八幡宮で、宮司が日本刀で殺害されました。 この奥に見えるのが、富岡八幡宮の宮司、富岡長子さんのご自宅です。 長子さんが車を降りたところを、待ち伏せしていた弟の茂永容疑者 と、その妻、真里子容疑者に日本刀で切りつけ られたと見られる。 その後、運転手の男性は車か ら降り、真里子容疑者におよそ100メー トル追いかけられ、腕を日本刀で切りつけられたという。 そして、茂永容疑者は真里子容疑者と共に、富岡八幡宮の敷地内へ移動。

2人を知る人は、弟の茂永容疑者が姉の長子さんに 対し、宮司の職を巡り、恨みを持ってい たと話す。 父親の後を継ぎ、一度は宮司を務めた茂永容疑者。 さらに茂永容疑者はことし5 月、長子の一人舞台になってしまうと、 長子さんが宮司になるのを阻止するよう、周囲に働きかけていたと いう。 父親が宮司を退いたあと、弟の茂永容疑者が宮司に就任する んですが、素行の悪さが原因で辞任すること になり、再び父親が宮司になります。

この1枚の写真、1993年のいわゆるオスロ合意、 このときですね、イスラエルのラビン首相とパレス チナ解放機構のアラファト議長がこうしてがっちりと握手をして、 パレスチナ和平に向かうのかなと思ったんですが、状況はどうも悪 くなる一方です。 厳戒態勢の中、聖地はきのう、トランプ大統領の宣言後、初となるイスラム教の集団礼拝の 日を迎えた。 アメリカの国益、イスラエルとパレスチナの和平の 追求にとって、最善だと判断した。

一方、アメリカは1995年、議会が大使館をエルサレムに移す ことを決定。 1993年には、クリントン大統領が仲介し、われわれはアメリカ大使館を ユダヤ人の永遠の首都であるエルサレムに移す。 ことし5月には、現職のアメリカ大統領として初めて、ユダヤ 教の聖地、嘆きの壁を訪れるなど、親イスラエルの立場を鮮明にして きた。 そして今回の決定は、国連決議に反するイスラエルの主 張をアメリカが追認した形だ。

実際、こちらに来るまでは、トランプ大統領が今回発表したこ との重要性ですとか、歴史的な意味を考えると、一体どんなことが起きてしまうん だろうと、正直、びくびくしながらといいますか、 そんな思いでやって来たものですから、私自身、驚いたというのが 事実です。 死者が出た、つまり仲間を殺され たということで、パレスチナ人の怒りが増して、反 トランプ、反イスラエルの抗議デモが、今後、 さらに激化する、そういう可能性はあるかと思います。

ユダヤ教、イスラム教、キリ スト教の3大聖地で、私も10年ぐらい前に、取材に行ったことあ るんですが、ただ、必ずしも、常に敵対的皆さんだったかというと、 そうでもなくて、この聖墳墓教会というのがあるん ですが、ここはイエス・キリストが十字架 に架けられたとされる場所に建つ教会で、ところがキリスト教は、 いろんな分派がありますから、この教会の中も、その宗派ごとに区 画、分かれてたりするんで、この教会自体がキリスト教徒の争いの 場になってはいけないということで、歴代、実は、このキリスト教会の鍵はイスラム 教徒

もう単純に言うと、本当にどうしてそう、他の国がある国の首 都を決めなければいけないのかっていうふうにもなるんですけれど も、やはり今おっしゃったとおり、すごくトランプ大統領、内向きで、大統領選のときに公約として掲げ たときも、えっと思ったんですけれども、その公約を実現するとい うことにしか、なんとなく目が行ってないように も思えますし、またやっぱり、周辺諸国があれだけ反対している って中で、これ、今後、アメリカの立場っていうのが、世 界の中でちょっとなんていうか、孤立してしまうんじゃないかなっ て気も見

事の発端は、2014年のソチオリンピックに さかのぼる。 そのもとになったのが、ロシアのドーピング検査機関のト ップを務めていた、グリゴリー・ロドチェンコフ氏の 暴露。 ロシア選手団のピョンチャン オリンピック出場禁止。 ロドチェンコフ氏は、ソチオリンピックで実際に、すり 替えも行っていた。 ドーピングをした選手から採取し た尿は、ロドチェンコフ氏がこの穴から外 へ。 ソチオリンピックの開催中、プーチン大統領の支持率は急上昇。

ロシアオリンピック委員会は、最終的な対応を今月12日に決定 する。 ソチオリンピックもプーチン さんの肝煎りで、本当はピョンチャンに決まっていたのを、もう割 り込んだっていう形で、オリンピックを決めたんですよね。 実際やっぱり、そのピョンチャンオリンピックで ロシア選手の活躍が見れないんだっていうことが、やっぱり日本選 手にも非常に影響を及ぼしていますよね。

リオオリンピックのことなん ですけれども、ロシアの陸上選手団、出場ができなかったんですが、 唯一、個人で参加したクリシナ選手、国 民から裏切り者と非難を浴びました。 これは、どうなっていくかっ ていう結論は分からないんですけれど、今、オリンピックを中心と する世界のスポーツ界が、21世紀、22世紀の人間、 人類はどうなるんだろうという、壮大な実験をしているという言い 方もできるんですよね。

だからオリンピックとパラリンピ ックが合体していくとなると、誰が一番すばらしいアスリートか が、ちょっと判断が変わってきますよ ね。 奥ではファッションショーが行わ れていますね。 先月、都内で行われたファッションショ ー。 実はこれ、イスラム教徒、ムスリムのファッションイベント なのだ。 スペインの人気デザイナーらによ るモデストファッションに取り組んでいる。

2020年には、世界人口の4人に1人がイスラム 教徒、ムスリムという計算に。 そして今、日本で増えているのは、アジアのイスラム教国であるマレ ーシア、インドネシアからの観光客。 日本人はイスラム教徒じゃな いのに、祈りの場所を用意してくれてうれ しいです。 イスラム教徒の目から見ると、ハラールエキスポジャパン201 7。

イスラム教徒によって、中でも神戸牛は、おととし製造工程を整備して、ハ ラール認証を取得。 ムスリムによるインバウンド 効果を見越し、動きだした自治体の一つが、東京 都の台東区だ。 ハラール認証取得助成といい まして、台東区内の一般的な飲食店で、ハラール認証を取得する際 に、取得経費がかかるわけなんですけれども、その経費の補助をさ せていただいているということで、上限については10万円という上 限なんですが。 ムスリム観光客に大人気のラ ーメンは、どのように作られているのか。

まだまだ日本を知らないムスリム は多くいますし、かつ日本に来たいという方々は多 くいらっしゃるので、日本がそういう情報提供していけ ば、絶対この市場は広がる一方だなと いうふうには思っています。 メードインジャパンにプラスハラ ールになってくると、とても大きいビジネスのブランドになります。 日本はメードインジャパンの実力 を発揮することはできるのだろうか。 続いてインド、アルゼンチン、ロシア、フランスと、だけど、まだまだ足りないですよ、 日本は、これからだと思います。