桐谷世界30万1000クラブの頂点を決めるFIFAワールドカップUAE2017が今週水曜に開幕しました。 今週水曜日に開幕したFIFAクラブワールドカップ。 浦和ですけれどクラブワールドカップ、10年ぶりの出場ですから。 この後、準々決勝のもう1つの試合、浦和レッズと開幕戦を制した開催国王者・アルジャジーラの模様をお伝えします。 実況浦和対開催国UAEチャンピオンの一戦。 川畑このスタメンを実況今年は中東UAE、アラブ首長国連邦で開催されているクラブワールドカップです。
城さんはアルジャジーラというクラブをどのようにご覧になりますか?城開幕戦は緊張感からかあまりいいサッカーはできなかったですけれど、前線に素晴らしい選手がそろっていますので、その3人の動きが特徴があるクラブだと思いますね。 実況アルジャジーラを率いるのは実況日本の浦和レッズは、アジアチャンピオンとしての出場です。 実況浦和レッズは今日勝ちますと、4日後の13日にヨーロッパチャンピオンのレアル・マドリードとの準決勝に進むことができます。
去年とおととしはクラブワールドカップ日本開催で開催国枠がありました。 都並間違いなく浦和は地力をつけて、この大会でも勝ち上がれる力があると思いますし、それが雰囲気でなかなか固くなってできないっていうことだけが少し心配でしたけど、それもなさそうなので、あとは自信が過信に変わらないようにしっかり慎重に横綱相撲をしていくってことが重要でしょうね。 実況浦和レッズは12月の5日にUAEアラブ首長国連邦の首都アブダビに入りました。 実況アジアチャンピオンズリーグではホームアンドアウェーでのノックアウト方式でした。
怖いのはディフェンスラインから中盤柏木あるいは矢島この辺に安易に入れたボールをスピードを持ってるディフェンスが前がかりにインターセプトした時に、一気にカウンタースイッチが入ってしまいますから、そこだけはケアしながらボールを回していく必要がありますよね。 アジアチャンピオンズリーグでは3試合連続ゴールのラファエル・シルバ。 ACLアジアチャンピオンズリーグではラファエル・シルバの功績が大きかったですよね。
ラファエル・シルバのサイドを画面の上のほうに白いユニホーム、アルジャジーラの選手が多くなっています。 実況青木はアジアチャンピオンズリーグ…。 2010年に史上初めて国内リーグ、そしてカップ戦の2冠に輝き以来、アブダビの市民からはアブダビの誇りと呼ばれているアルジャジーラです。 開催国チャンピオンのアルジャジーラ、ニが右サイドに出ています。 実況アルジャジーラを率いるヘンク・テンカテ監督。
実況この試合、アルジャジーラは初めてのコーナーキック。 実況ラファエル・シルバがクリア。 ボックスの中には4人の選手がいるアルジャジーラ。 実況今、左サイドバックのラシードが倒れています。 実況ピッチの中央付近、12番の、19歳以下のUAE代表経験があります、ラシード。 オセアニア王者のオークランドシティを相手に、このアルジャジーラ。 ラファエル・シルバには、44番のファレス・ジュマが対応しています。 UAE駆使のディフェンダーといわれるUAE代表選手。 クロスを上げて、ラファエル・シルバ。
都並浦和ペースで進んでるんFIFAクラブワールドカップ。 南米王者、4年ぶりの世界一奪還を狙うブラジルの名門グレミオ。 世界最優秀選手など数々のタイトルを総なめにしてきた、クリスティアーノ・ロナウドFIFAクラブワールドカップ、火曜深夜から準決勝。 桐谷本田選手、ホッとしたということを言っていましたけど、次は南米王者のグレミオ、そしてレアル・マドリードもね、待って実況クラブ世界一決定戦、FIFAクラブワールドカップUAE2017。
実況この試合、勝ちますと4日後の13日、ヨーロッパチャンピオンズリーグを史上初めて連覇したレアルとの準決勝です。 実況ヘンク・テンカテ監督、浦和を相手にゴールを決めるために少しフォーメーションを変えて来たようです。 実況浦和の右サイドは遠藤です。 前半は右サイドからチャンスをつくりました、浦和です。 アジアチャンピオンズリーグの準決勝では、余裕があり過ぎて、何かパッとしないような感じがありますよね。 実況長く厳しい戦いを勝ち抜いてアジア2万クラブの頂点に立ちました浦和レッズです。
一戦は後半の7分、アルジャジーラに浦和レッズ、失点してしまいました。 実況サイドから崩して同点ゴールを後半最初のシュートで浦和レッズのゴールネットを揺らしました。 城ラファエル・シルバもちょっと余裕があるので、プレーが軽いプレーも前半ありましたけど、ちょっとエンジンを掛けてほしいですね。 アルジャジーラのゴールネットを揺らさなくてはいけません、浦和レッズ。 実況浦和のコーナーキックでディングでゴールというシーンもありました。 ヘディングシュート。
ウオーミングアップゾーン、激しくなってきたんですが、ふたてに分かれて、6人ずつウオーミングアップをしています。 今ディフェンス陣がウオーミングアップしてる中で高木のみ、攻撃陣が呼ばれました、ウオーミングアップのペースを上げています。 実況13番のフォワードの高木俊幸。 ウオーミングアップのペースを上げているという情報です。 山本この間に、高木が呼ばれ実況高木俊幸が呼ばれました。 ウオーミングアップゾーンからベンチに向かっていきます。 浦和レッズは高木俊幸が入りました。
2人目の選手交代、森脇良太。 実況アジアチャンピオンズリーグの済州戦でも劇的なゴールを決めました。 今日の試合の前には、北中米カリブチャンピオンの本田圭佑のいるパチューカとアフリカチャンピオンのウィダード・カサブランカの一戦が行われました。 敗れますと、アフリカのチャンピオン、モロッコのウィダード・カサブランカとの5位決定戦に回ります。 しつこく相手のディフェンスバランスを崩すような運動量を上げてほしいですね。 実況前後半での3人の交代枠を浦和、使いきりました。
都並今の攻撃、よかったです実況逆サイドに森脇です。 都並森脇が高い位置にいて、いいですね。 UAEが初めてオリンピックに出場したロンドンオリンピックの正ゴールキーパーでもありました。 運動量多いですよね、アルジャジーラの中盤ね。 実況アルジャジーラボールで後半の38分、ここでアルジャジーラが選手交代に来そうです。 アルジャジーラは今日初めての交代になります。 実況ビデオ・アシスタント・レフェリーシステムも、作動はしませんでした。 都並相手のディフェンスも動ん。 そしてアルジャジーラは2人目の選手交代です。
アディショナルタイムはどれくらいあるでしょうか?今、後半の45分経過。 アディショナルタイムは4分あります。 実況まだチャンスはあります、浦和です。 レアル・マドリードへの挑戦権を手にするのはアルジャジーラか、あるいは、浦和が奇跡を起こすのか。 アディショナルタイム3分経過。 浦和これがラストワンプレーか。 実況残念ながらアジアチャンピオンの浦和、敗れまして、3日後の12日、5位決定戦に回ります。 川畑ここで浦和のキャプテン阿部選手のインタビューが入ってきました。