FIFAクラブワールドカップ 準決勝「グレミオ×パチューカ」

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この番組のまとめ

手越現地UAEからは、本田選手のパチューカと南米王者グレミオの大一番を私、手越が熱く熱くお届けします。 本田選手のパチューカが南米王者のグレミオとの大一番を迎えます。 南米王者グレミオも楽しみなんですが、本田選手のゴールも見たいですね。 手越本田選手には決勝への切符をつかんでほしいんですけれども、その前には、サッカー王国が立ちはだかります。

立ちはだかるのはかつて世界一に輝いたブラジル屈指の名門、南米王者・グレミオです。 何度も大きな壁を越えてきた本田がチアホーンの鳴り響く国立競技場でのゴールでクラブを世界一に導き、日本の、世界の子供たちを熱狂させたグレミオが、そして、レナト・ガウショが指揮官としてここに戻ってきました。 黒いユニホーム、日本の本田圭佑がいますメキシコのパチューカ、北中米カリブ王者として初の決勝進出を目指します。 再び、監督としてグレミオを率いまして、背番号7、エースナンバーを継承するルアンとともに、世界一を目指します。

実況本田圭佑自身も、しっかりとした守備の中から鋭いカウンターがパチューカの武器なんだと話していました。 芸術的なブラジルのサッカーに対して、伝統的にフィジカルが強くて守備を重視するというサッカーを施行するのが水色のユニホーム、グレミオです。 都並熱狂的ですし、全員うまい選手なんですけどハードに戦う、それがグレミオのスタイルです。

まずグレミオが一つチャンスを迎えました。 都並グレミオは攻撃になるとポジション関係なく動き回りますから。 実況準々決勝の翌日からテーピングを巻いています、本田。 強いヘディングを見せますよね、カンネマン。 都並カンネマン、ジェロメウ。 これはパチューカボーしっかりと組織だって、個人技で戦ってくるというのがメキシコサッカー、パチューカのサッカーです。 1983年、34年前、トヨタカップに出場しまして、ドイツのハンブルガーSVを破って世界一に輝きました。 ヘディングで返したのは、ジャイウソンです。

実況ホイッスルです。 実況ハッザ・ビン・ザイードスタジアムの気象です。 クラブワールドカップは初出場、ブラジルのグレミオ。 都並足元でキープされること実況もともとホームシティのある州都は激しく強い。 実況ガウショの象徴でもある都並ただ今パチューカは飛ばしてますよね。 実況ここもカウンターを狙いに行くウレタビスカヤ。 実況逆サイドにフェルナンジーニョですが、何とか足を出しました。 実況7月に開催されていた時には中心選手がヨーロッパに移籍してしまうということなどがありました。

都並パチューカは、かなりハイペースじゃないですか?監督として見ていたら想像以上にペースが速い時はどう感じるんですか?実況1983年のトヨタカップでは、2ゴールあげているレナト・ガウショ監督。 都並レナト・ガウショは俺の現役の時は、クリスティアーノ・ロナウドよりもうまかったと言ってるらしいですよ。 実況大舞台に本田圭佑選手は強いですよね。 都並今のハイペースのパチューカのリズムでも、実況ケルンでは、浦和レッズの槙野とも一緒にプレーしていました。

実況準々決勝の時もそうですけど、中盤の位置にエルナンデス、アギーレ、グスマン。 岡田サイドバックがもう1枚上がれば、かなりグレミオは嫌だと思います。 岡田サイドバックがもうちょっと高いポジションを取ると中盤の選手がついて行くので、もう少し押し込めるかもしれない。 岡田攻守にわたってエルナンデスが効いてますよね。 すが、グレミオは初めて出場して、いろんなところでサポーターが張り合っているんですけど、インテルナシオナルは2010年のクラブワールドカップ、2500人。

前半8分には本田選手、チーム1本目のシュートがありましたね。 桐谷本田選手が印象に残るプレーをいっぱいしていましたよね。 手越FIFAクラブワールドカップ準決勝は前半を終えて0対0です。 手越後半どんな試合展開にな実況一瞬も目が離せない前半が終わりました。 都並非常にリズムがいいパスサッカーを見せて、本田がペナルティーエリアに入り込んでチャンスを作りましたけど実況都並さん好みのディフェンスも見られましたね。 グレミオとしては、南米王者として2012年のコリンチャンス以来の優勝を目指します。

実況グレミオもディフェンスの網をしいてきます。 グレミオのディフェンスというのは強烈です。 都並ワールドカップ前の仕事実況ハビエル・アギーレも視察に来ています。 実況ハラが左サイドに入ってなかなかディフェンスの壁が牙城を崩すことができません。 これがグレミオのディフェンスです。 実況まさにフィジカルが強くチャンスを作れそうな気がします。 実況コパ・リベルタドーレスの決勝2ndレグでは、ジャエウが途中から入ってハイボールを競って、それがアシストにつながりました。

セカンドボールを拾い始めているのは水色のユニホーム、グレミオ。 この声援がある限り、グレミオの選手達は戦い続けます。 実況グレミオの美学というのが、情熱、根性、パワーということで、そのパワーを送っています。 実況ゴールキックに変わりま都並22人全員がゴールキック、コーナーキックと手を挙げている。 グレミオサポーターの目の前で。 南米王者のグレミオ。 実況9番のジャエウが入ったことによって、パチューカはより集中しなければいけないです。 少しずつグレミオがボールを支配する時間が長くなってきました。

クラブワールドカップタイトルを取るために、南米からやってきました。 都並ミシェウにかなりにケア岡田グレミオ、もう少し攻撃いろんなバリエーションがあるのかなと思っていたので、今日は、ルアンもそれほど活躍できていないですし、抑えられてますよね。 実況前半にも一つ大きなチャンスを迎えました、本田圭佑。 実況本田がプレッシャーをかけて、ボールを奪いました。 都並フェルナンジーニョが右サイドに張ってますけど、カットインしていくのもいい攻撃。 都並ディフェンスのお手本のよう。

フェルナンジーニョが右のサイドに入りまして、中に切り込んでいくシーンを見せました。 実況まさに根性、情熱、実況本田のパスはつながらない。 実況本田からグスマン。 岡田ここ最近、サイドでドリブルで仕掛ける本田というのは久しぶりに見たような気がします。 都並本田は体つきが変わったと思います。 実況アルトゥールにはバルセロナやチェルシーが触手を伸ばしているというブラジルメディアの情報もあります。 レナト監督が見いだした選手ここでフェルナンジーニョが倒されてグレミオボール。

そうなると、パチューカとしては2試合連続の延長戦と実況少し入り過ぎてしまいまグレミオは現在シュート16本。 実況しっかりと4枚がそろっているグレミオディフェンス。 実況これはグレミオボールで実況グスマンそしてガルシア、この2人がイエローをもらっています。 90分戦いまして両者一歩も実況グレミオとパチューカの一戦。 け、この舞台で輝いている本田が見られるというのはうれしいです実況今年の7月にメキシコのパチューカに移籍しました、本田圭佑です。

フォワードの選手を2人投入しているグレミオです。 右から左に攻めるのがグレミオです。 祈るような思い、グレミオサポーター。 グレミオは、エジウソンに代わって、レオ・モウラが入ります。 グレミオとしてはやりやすくなるんじゃないですか。 攻め込みたいのはグレミオです。 均衡を破ったのは南米王者のグレミオ。 実況決勝進出を大きく手繰り寄せるゴールを奪いました。 何か3バックにしたのがもったいなかった気がしないでもないんで実況前に出ていたマルティネスが全力で戻ってスローインで、スルっと入れ替わってしまった。

グレミオボールに変わります。 実況サガル、ジェロメウに対して仕掛けまして、と、より一層グレミオサポーターは盛り上がります。 実況延長前半の5分に途中出場のエベルトン。 右足でうまく回転をかけてゴールを奪いましたグレミオ。 下がってブロックを作って守ろうという意図だったと思うんですけど、グレミオにとっては、精神的に楽になったんじゃないですかね。 実況岡田さんは調子が良かったのになぜ変えたんだろうとおっしゃっていましたよね。 ベンチのグレミオメンバー。 これはグレミオボール。

これはグレミオボール。 グレミオはもう1人、選手の交代があるかもしれません。 実況延長後半13分が経過。 時間を使いたいのはグレミオ。 レナト監督率いるグレミオ。 レジェンド、レナト率いるグレミオ勝利。 根性、情熱、パワー、そしてテクニックを見せつけたグレミオが2度目の世界一に王手をかけました。 実況南米王者が北中米カリブ王者・パチューカに勝ちましてグレミオ、決勝進出を決めています。 桐谷南米王者グレミオが北中米カリブ王者・パチューカを破り決勝進出を決めました。 畑下グレミオ対パチューカ。