手越FIFAクラブワールドカップUAE2017いよいよ決勝のキックオフが迫ってきました。 手越現地でも練習を見ましたが、ロナウド選手。 畑下いよいよFIFAクラブワールドカップ決勝のキックオフが迫ってきましたが、手越さんは準決勝の試合後、ジダン監督にインタビューされたんですよね。 畑下レナト監督ですが、先月のインタビューで俺の現役時代はロナウド以上だから勝つとコメントを残しているんですね。 手越両監督が選んだスターティングメンバーを伝えていただきましょう。
トップ下のルアンはグレミオのエースナンバー7番を背負うブラジル代表です。 圧倒的なカリスマ性でチームを2度目のクラブ世界一へ導きれるでしょうか?年後、世界一の選手になっているから。 手越レアル・マドリードの連覇か、グレミオが南米勢、世界一となるか。 アブダビ首長国に日本、アメリカ、ニュージーランド、世界各国のグレミスタが愛するクラブに力を送るため、スタジアムに駆けつけています。 実況レアル・マドリードとグレミオという両クラブの対戦になりました。
2度目の優勝を狙う南米王者グレミオが激突します。 トリコロールカラー、グレミオがタッチラインを出ています。 どの位置からグレミオがプレッシャーをかけてくるでしょうか。 実況準決勝ではアルジャジーラを相手に簡単にボールを運んだレアルですが、今日はそういうわけには行かなそうですね。 どちらかというと人につくディフェンスなんで、グレミオはね。
ジェロメウのディフェンス。 中盤でボールを奪われると危ないというのが両クラブのディフェンスから分かりますね。 実況ラミーロが、しつこくディフェンスに行きます。 ラインの間で、レアルの選手は結構ディフェンスの裏へ出たり、そういうのが多いんですけれど、イスコはディフェンスラインと中盤のラインの間で受けたりというのが非常にうまいんです。
都並簡単につないでくるから実況バランがスルっとディフェンスラインの間を抜けていきました。 イスコのディフェンスから、さぁ、奪ってベンゼマ。 実況ポルトガルやブンデスリレナト・ガウショ監督も少し厳しい表情でピッチを見つめています。 都並今しっかりと4人がディフェンスラインにそろっています。 実況準決勝では、ジダン率いるレアル・マドリード、アルジャジーラに1点先制されて前半を終えるという展開でした。
実況グレミオの7番ルアンでリオデジャネイロオリンピック、そして南米1を決めるリベルタドモドリッチが前を向いて左足のシュート。 都並グレミオもどこかで取りたいんですけれど、ボールの動きも前後左右ドリブルの仕方も回転されるなかなか、はめ込みにくいですね。 岡田難しい所でルアンの所がディフェンスどうしても遅れるじゃないですか。 実況攻撃面ではまだグレミオは乗り切れていない。 実況ディフェンス面ではレアルの攻撃を最後でしっかりと守っています。
セットプレーでいいますとグレミオ、チャンスあるかもしれません岡田今の状況だと、セットプレーでないと、なかなかチャンスはできないですね。 実況我々の放送席の横でブラジルの中継、解説をロベルト・カルロスさんが行っています。 実況ジェロメウ、大きくクリアします。 実況クロースから生かせません、ジェロメウ。 実況サポーターも実況キャプテンのジェロメウも守備に回ることが多くなるかもしれない。 実況ヨーロッパでも結果を残し、そしてブラジル国内でも2年連続ベストイレブンのブラジル代表のジェロメウです。
実況メッシと並んで5度目の世界最優秀選手です。 グレミオのエースナンバー、ルアンが自身のコンディション、岡田モドリッチも必死になってディフェンスするじゃないですか。 実況ただそれだけのうまさを持ってしても、なかなかグレミオのガッツあるディフェンスを突破することができていません。 クラブワールドカップの歴史を見るとヨーロッパチャンピオンとブラジルのクラブというのは過去4度対戦しています。
畑下前半をハイライトで振り返ります。 畑下前半20分。 畑下前半28分ですね、グレミオの今日最初のシュートになりました。 手越40mくらいありました畑下前半39分です。 クリスティアーノ・ロナウド選手の強烈なフリーキックもバーの上畑下さんまさんのベストプレーは、前半20分、こちらのプレーになりました。 最高の試合というのは、やっぱりレアル・マドリードは完成された素晴らしい技術、その中でグレミオのハートを感じるプレー。
去年は鋭いカウンター、今シーズンはそれに加えて、より多くのポゼッション、ボールを回す時間が増えてきましたレアル・マドリードです。 実況このままで行くと選手交代というのもどうでしょう、監督としては、どのタイミングで誰を、というところですか。 特にレアルのほうが、点が入らない場合、選手をどのタイミングで入れるか、大きなポイントです。 実況グレミオもベンチには準決勝。 FIFAベストイレブンに選ばれているブラジル代表のマルセロ。 各国の代表選手が名を連ねるこのレアル・マドリード。
実況選手が1人倒れているグレミオです。 岡田これは結構アフターです実況セルヒオ・ラモスも半月前に鼻を骨折しているんですが、フェースマスクを着けずに出場しています。 城来た~!実況先制はレアル・マドリード。 世界最高のフットボーラー、ロナウドが2年連続ファイナルで決めました。 実況2年連続決勝で決めてみオです。 実況その死んだフリというのがこのグレミオ、どこまで我慢強くできるか。 実況今大会はビデオ・アシスタント・レフェリーが導入されていますが、今の場面では使用されませんでした。
グレミオ加入前の8カ月間は浪人生活をしていたジャエウです。 実況新潟でもかつてプレーをポルトアレグレの、このグレミオもガウショ魂をこのクラブワールドカップのファイナルで、見せることができるでしょうか。 中盤ディフェンスラインでミスが起きた瞬間に、実況昨日の練習を見ていて、ひょっとしてカゼミーロがポイントになるかもしれないと話していカゼミーロをフリーにマルセロからベンゼマへ。 そしてグレミオ、2人目の選手交代を行うようです。
実況今日のイスコのプレーはどう評価しますか?岡田悪くはなかったですけれどね。 実況イスコに代わって、ルーカス・バスケス投入です。 実況最後のところで力を振り絞るのが、このグレミオ。 実況今シーズン、ベンゼマはなかなかリーグでは力が発揮できていないレアル・マドリードです。 岡田ディフェンス、サイドバックでも積極的に前に出て行って、カウンターよりも勝負をかける。 いわゆるBBC、ベイル、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド。 実況ベイルのドリブル、世界最速のドリブル。
3人目の選手を代えてきます、グレミオ。 実況そのマイコンが最後の3人目の選手交代。 7000人のグレミオサポーターからチームを支える、背中を押す、そんな拍手が送られています。 実況グレミオも最後まであきらめない魂をレアル・マドリードが上回るか。 実況レアルの10番を背負うにふさわしいモドリッチ。 実況グレミオボールです。 グレミオコールが沸いています。 これはファーもうグレミオは行かないとね。 都並おまえをつぶせばグレミオはない、そういう意識ですね。 実況さぁ、最後のグレミオの魂。