news every.藤井貴彦、小山慶一郎がきょう一日を分かりやすく

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この番組のまとめ

すでに引退した日馬富士の責任の重さだけでなく、傷害事件の現場に同席していた、横綱・白鵬と鶴竜について、暴行をすぐに止めなかった責任が指摘されました。 一人の親方であり、執行部の一員理事であり、この親方が、貴乃花親方の態度は、横審の委員全員から、非難に値するなどとの意見が上がったといいます。 貴乃花親方はこれで一区切りがついたとして、協会の聴取に応じたはっきりしていませんし、精神的にどういう負担を負ってるかというようなことも、はっきりしていませんし。

午後4時、たった今からですね、国技館内で八角理事長や、危機管理委員会の高野委員長などからの会見が始まる予定なんですが、現時点では、まだスタートしていないという情報が入ってきています。 先ほど出てきました理事会関係者にこちらで取材したところ、貴乃花親方と貴ノ岩からの聴取はすでに行われたため、危機管理委員会からの最終報告が、きょうの理事会で行われたということです。

そうですか、となりますと、相撲協会側が、貴ノ岩の所に足を運んで、横綱審議委員会の北村委員長が会見をしまして、横綱審議委員会というのは横綱に関することを審議する。 横綱審議委員会というのは、相撲協会と、そして世の中を結ぶ、ちょうど中間の所にいるような存在だということで、その意義についても語っていましたが、その点はどうでしょうか?いいんじゃないですか、そういう見方で。 それに向けて、横綱審議委員会の皆さんも、結構話し合いがあったんではないかなと。

アメリカNBCテレビのインタビューに応じ、ピョンチャンオリンピック中の米韓合同軍事演習を延期するよう、アメリカ側に提案したことを明らかにしました。 例年、米韓合同軍事演習は、2月末から3月に始まりますが、ムン大統領北朝鮮がミサイル発射などの挑発をやめることだとしています。 女性は現金を用意して、指定場所に向かいましたが、途中で電話の全国高校サッカー選手権大会の今大会で、リトル・グリー・モンスターが歌う応援歌のミュージックビデオが解禁されました。

今ですね、このように試合形式でプレーしてるんですけれども、このセパタクローの魅力といいますか、やっぱりだいご味はなんといっても、アクロバティックなこのオーバーヘッドとかですね、特に足を高く蹴りあがるような動きなんですね。

ここからは東京相撲記者クラブ会友の銅谷志朗さんと共に、再び相撲協会の今回の流れについて、お話を伺いたいんですが、実は現在も記者会見は行われているんですが、記者会見の内容は、記者会見が終わってからでないとお伝えすることができませんので、と話し合って、その記者会見が終わるのを待ちたいと思います。

ただ、空気からからですからね、あしたの予想最小湿度を見てみましょう。 関東全般に30%前後、東京は36%、関東のほぼ全域に、乾燥注意報が出たままとなっています。 あす朝の予想最低気温。 気温のほうは若干変動があって、土曜日から日曜日、月曜日、ちょうどクリスマス頃にかけて少し寒さが緩みそうです。 気温のほうはやはり土曜日の天皇誕生日から日曜日、月曜日、クリスマスにかけて幾分高くなりそうなんですね。 築地市場の移転先となる豊洲市場の開場日が、来年の10月11日に決まりました。

きょう、ついに横綱審議委員会と臨時の理事会が開かれました。 相撲協会の調査に非協力的だった貴乃花親方や、傷害事件の現場に居合わせた横綱・白鵬や鶴竜への処分は、どうなったのでしょうか。 午前10時から行われた横綱審議委員会では、横綱・鶴竜は現場に同席していながら、あると、こういう進言をいたします。 日本相撲協会の臨時理事会が終わりまして、現在、会見が行われてこの会見が終わりしだい、その内容をお伝えすることができるんですが、かなり長い間の時間を使って、記者会見が行われているもようです。

だって、九州場所で万歳やったりなんかして、厳重注意受けてるわけでしょう?そのあとですからね。 一方で、横綱審議委員会は横綱について審議する委員会ですけれども、こちらのパターンを見ていただけますでしょうか。 歴代の横綱審議委員会が、横綱と認めてきた人についての意見ということでいいでしょうか。 一方でこの意見というのが、その相撲協会の理事会、幹部の中うーん、きょうのこの今やってる会見の内容にもよるんではないかなと思いますけども、いずれにしても、28日ですよ。

それだけ危険だということがよく分かりましたけれども、それは横綱相撲としてはふさわしくないということで、こういった意見も横綱審議委員会から出されたということで、それが終わったあとの会見として、今、日本相撲協会は記者会見を行っています。 きょうは日本相撲協会の臨時理事会が開催されました。 臨時理事会が終了したことを受けまして、午後4時10分ごろから、会見が行われていまして、現在も続けられています。

売りたい人と買いたい人など、人と人とをつなぐマッチングが、今、いろいろな業態で広がってい飲食店や外国人観光客も利用している新しいマッチングサービスを取材しました。 ことし登場したのは、SNS映えする写真を撮ってほしい企業と、撮影する人をつなげるマッチングサービスです。 ほかにもモノレールや、お寺などが貸し出されていて、ユニークな場所でイベントを開きたい企業が利用するということでこのマッチングサービスは、ほかにも広がりを見せていて、農家とスーパーを結ぶサービスも浸透してきています。

一方で、買い手側も売り手側も、会社を売りたい人と買いたい人をつなぐマッチングサービスも始まりました。 中小企業庁によりますと、メーカーや飲食店、そして小売り店や介護施設といった、中小企業の60歳以上の経営者のうち、まだ約3割が会社を継ぐ人が決まっていないというふうに答えているんです。 そういったこともありまして、この会社売買のマッチングでは、会社を売りたい人がネット上に、業種や売上高、そして売ったあとに自分がどれくらい経営に関与したいかなど、細かい情報を載せます。

白鵬と鶴竜の処分は理事会の特別決議、全会一致で決議されたということです。 そして先日、日馬富士が書類送検されまして、危機管理委員会の処分も終わったということで、八角理事長と伊勢ヶ濱親方で協議をして、辞任ということになりました。 階級についてですが、今回の暴行問題全体の責任を踏まえて、理事長としての残りの任期、3か月の報酬を全額返上するとしています。 一方で、貴乃花親方についてですが、実は、危機管理委員会の聞き取りが間に合わなかったそうです。

これはやはり、まあ、再発防止をどういうふうにやっていくかというのは、相当考えないといけないし、とりあえず21日に、全日本相撲協会の所属の人を集めて、力士から親方から、呼び出しさん、行司さん、床山さん、罪ですが、日馬富士は本件が伊勢ヶ濱親方の知ることになり、親方と共に謝罪しようと、何度か接触を試みましたが、結果として、ここに至るまで、直接、面談のうえ、謝罪をするという機会を与えられておりません。

昨日午後になって、初めて聴取に応じるという連絡を頂き、きょうもありますので、昨日夜7時から、私、次に、関係者の責任の有無が、委員会としては検討しなければなりませんが、それを考えるにあたって、まず本件の背景事実は、一体何なんだろうということを調査、検討いたしました。 きょうのnewsevery.は元横綱・日馬富士の傷害事件に関する報告会見のもようをお伝えしています。

八角理事長についても、2週間要しております。 この遅れた理由については、るる述べましたが、それらの諸事情を勘案しても、本件事案の重大性を考えれば、もう少し早い時期に当委員会の立ち上げを検討する余地があったと思われ、協会執行部の対応には問題がなかったわけではないと考えます。 この点についても、協会を代表する八角理事長には、相応の責任があると考えます。 日本相撲協会の八角理事長はまた日馬富士の功労金については、検察の処分を踏まえながら、減額の幅を理事会で考えるということです。

すでに引退したので、処分を行えませんが、今後の横綱のような番付上位の力士が、日馬富士への功労金についても、協議しました。 白鵬の処分理由は、最高位の横綱でありながら、大相撲の信用の失墜を招きました。 鶴竜の処分理由も、白鵬と同じです。 ただし、鶴竜は、白鵬に比べれば、責任の程度は若干軽いといえるので、処分に差をつけました。

高梨選手が参加したドイツ大会では、ジャンプ女子団体が初めて開催され、日本は初代女王に輝きました。 勝負は始まってるということで、先輩たちがアイデアを出してくださって、それをみんなで全力でやった結果なんですけど、そのあと、何も、誰からも連絡が来なかったのが、ちょっと寂しかったなって思いま反響の少なさにがっかりしたという高梨選手。 それでも女子団体初代女王という結果で年内を締めくくり、ことしを漢字一文字で表現しました。

1月場所の番付が十両まで下がるとしても、暴行による影響が長引いているということなので、仮に次の1月場所も休場するような場合は、しかし、貴乃花親方については、聴取に応じていただくという約束はありますが、きのうのきょうということで、まだ聴取には至っておりませんが、ん。 協会執行部において、この委員会が発足するまで、そして八角理事長は、みずからの処分を発表しました。 今回の問題では、早期に解決するよう全力で取り組んできましたが、また傷害事件を起こした日馬富士については、引退勧告相当だと確認されました。

14年前、滋賀県の病院で患者の人工呼吸器を外して殺害したとして、実刑判決を受け、満期出所した元看護助手について、大阪高裁は、裁判のやり直しを決定しました。 元看護助手の西山美香さんは、滋賀県東近江市の湖東記念病院で男性患者の人工呼吸器を外して殺害したとして、殺人の罪で懲役12年が確定し、ことし8月に満期で出所しました。 大阪高裁はきょう午後、西山さん側の主張を認めて、裁判をやり直す決定をしました。