初めて世界で一番になった場所なんで、ことしは世界一になれずに日本に帰ってきて、初めてとったときの気持ちを思い出しながら、できればいいかなっていう。 内村が無理と言う、その場所は。 次は、確実に世界一をとる。 そう誓ったよくとし、ここ、ロンドンでの世界体操にて、重圧をはねのけ、初めて世界一に輝いた。 ロンドンでオリンピックがあるっていうのは決まってたので、同じ会場でできるっていう。 やっぱり世界一になったときぐらい、次のことはちょっとまあ、ひとまず置いといて、余韻に浸るみたいなのもないんですか?ないです。
職業病、結構ありますよ。 職業病ではないが、こんなことも苦労する。 ご存じ、イギリスが世界に誇るファッションブランド。 ここ、ウエストボーンハウスには、ビスポーク、すなわち、オーダーメードのアトリエが設けられている。 ジャストフィットするスーツをあつらえる。 ほんまですか?あれ、やっぱり、職業病ですね、感情がそんなに出ないっていうね。 1000種類以上ある中から、表地と裏地を選ぶ。 裏地を華やかにして遊ぶのが、ポール・スミスの真骨頂。
俺、絶対グリフィンドールがいい。 あれです、あれがグリフィンドールです。 自分の番が待ち遠しい絶対王者。 これ、グリフィンドール。 これ、かなりの貴重映像。 なぜなら、体操の練習をすれば、本当に必要な筋肉はつくから。 体操って筋力だけじゃないですよね、骨まで意識して使うんで。 どういうことですか?一番大事なのは、肩甲骨。 体操選手でも、すごい難しいもうちょっと意識したほうがええのにっていう選手もいる?いっぱいいます。 体操の基本、倒立。
その名も、リ・シャオペン。 リ・シャオペン、あれはどういう技なんですか?あのきょう、人形を用意したんで、名前はアナウンスで言われるんで、分かるんですけど。 ことばにすると、ロンダート入り、2分の1ひねり着手、前方伸身宙返り2回半ひねりっていう。 これはリ・シャオペンではないですけど。 これはリ・シャオペンではない。 ちょっと今の解説を踏まえたうえで、ちょっとリ・シャオペン、もう一度、かなりのスピードですけど、ご覧ください。 さらに団体戦、種目別もある。
試合のときはクールだったりとか、集中してるなっていうイメージが強いと思うんですけれども、最初、代表入ったときは、神様みたいな目線で見てたんですけど、今は体操に関しては、存在は変わらないですけど、私生活に関しては、もうなんでも突っ込めるような仲になったので。 なので、努力にむだがないっていうのは、間違いない事実だと思い150%の力で行うリハビリだけでなく、負担がかからない技は全力でこなす。 アマチュアなら、リハビリに専念すればいい。
ロンドンでオリンピックがあものの見事にオリンピックだったんで、全然雰囲気違いましたよね。 やっぱ31歳での東京オリンピックっていうのはいかがですか?体操も若いうちだけじゃなくて、もっと年齢上いってもできるんだっていうのを証明できると思うの絶対にぶれないし、誰にもたぶん、譲れないぐらいすごい経験をしてきてると思うんで、そんな勢いぐらいじゃ、倒されたくない、プライドがあるので。