世界王者たちの日本一決定戦~天皇杯レスリング全日本選手権2017〜

戻る
【スポンサーリンク】
15:28:47▶

この番組のまとめ

実況東京オリンピックに向けて改修工事に入った代々木第2体育館にかわり、11年ぶりにここ、駒沢体育館が今年の天皇杯、全日本レスリング選手権の舞台となりました。 実況新しい階級、東京オリンピックに向けての階級で天皇杯も行われています。 吉田当日計量、そして二階計量があるので、選手たちは合わせるのが土性沙羅、現在、天皇杯6連覇中です。 実況オリンピックの金メダリストにポイントを取ることができるでしょうか、1年生早川まい。

川井梨紗子選手、23歳。 初出場のリオオリンピックで見事、金メダルを獲得。 実況リオデジャネイロオリンピック金メダリスト、川井梨紗子決勝に登場です。 初めて日本一に輝いた、川井友香子、今日この後、川井梨紗子が優勝しますと、初の姉妹での日本一ということになります。 さぁ川井梨紗子は赤のシングレットです。 その先に見据えるのは、東京オリンピック史上初の姉妹での金メダル。 実況吉田さんとともにオリンピックも戦いました。 実況東京オリンピックまでは無敗でいきたいという川井梨紗子2ポイントを取りました。

川井梨紗子、圧倒的な強さ、6ポイントのリードで第1ピリオド終了です。 川井梨紗子が特別授業を行いました、東京大志学園。 伊藤もフォール勝ち、相手の両肩をマットに1秒間つければ、リオデジャネイロオリンピック出場の夢、かないませんでした伊藤。 聞き手支えといえば学校訪問交流した大志学園の生徒の皆さんも応援していました、皆さんの応援に対して感謝のメッセージはどうですか?川井入場する直前に旗が見えて、応援してくれている人がたくさんいるから、ここは私が勝つしかないなと思って強い気持ちになりました。

選手が変われど一度もメダルを逃したことがない日本のお家芸、女子最軽量級、通称ヨンパチ、東京オリンピックからは50kgに変わります。 女子最軽量級、今、五十嵐未帆がマットに上がりました。 この入江が勝ちましたら2年ぶり2度目の天皇杯優勝、五十嵐が勝ちますと初優勝となります。 ますます争いの激しさが常にこの階級でトップを走ってきた日本の48kg級入江、ただ登坂、須崎に敗れ続けて迎える東京に向けて実況さぁ入江が行った入江ゆきが行って…。 吉田五十嵐選手は、須藤そうですね。

実況現在は入江ゆきが2ポイントのリードですが、わずかにポイントです。 その入江が6対2と4ポイントリード。 須藤五十嵐選手は、ここで攻めたいですね。 実況残り43秒で、2ポイント差。 実況両者ともにラストポイント、最後に点を取った選手ということで優先順位があります。 両者ともに大きなポイントは2ポイントなので、ラストポイントが採用されます。 須藤五十嵐選手は、どっちみち攻めなければ勝てないので行ったほうがいいですね。 須藤入江選手はここは守ったらだめですよ。

文田2ポイントのリードで第2ピリオドです。 実況太田が行く、太田が行く、文田の体を返せるか。 実況これで文田健一郎、4対3、1ポイントのリード。 須藤太田選手としては、あ~っと思わないことです。 猫レスラー文田健一郎か、忍者レスラー太田忍か。 須藤文田選手もここは逃げちゃだめです。 文田選手はさっきポイントを取ったので取ったから逆に、逃げ切ろうという気持ちがちょっとあったかもしれない。 逆に太田選手が、取らなきゃということで攻めた、それでとれたポイントだと思います。