真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

その後、非公開となった理事会では、一体何が?出席者への取材で、貴乃花親方の主張をまとめた文書の存在が明らかに。 しかし、貴乃花親方の文書では、けがの状況を協会に報告していたし、警察から事情を伝えたほうがより正確で、巡業部長として報告すべきことは報告したと主張していた。 貴乃花親方の文書には、危機管理委員会の報告書にはないことばが書かれていたという。

貴乃花グループ、錣山部屋、鹿児島県出身、元関脇・寺尾、錣山親方。 壇上に上がる錣山親方、貴乃花グループと紹介されていた。 このころには、貴乃花グループの一員として、激励会に出席していたのだ。 錣山親方と激励会に出席したという人物は。 錣山親方は、関係の深い部屋どうしが集まり、合同稽古を行うなど、一門内で協力体制を築いている。 当時の戦い方を身近で見ている力士たちにとっては、貴乃花親方というのは、まさにヒーローだったんでしょうね。 貴乃花人気といいますかね、まだ不滅だということですよ。

そしてファックスの最後、こちらには、直筆でお2人の名前が書か世界のニナガワこと演出家の蜷川幸雄さん。 生前、蜷川さんがライフワークとしていたのは、シェークスピアの戯曲、全37作品の上演でした。 しかし蜷川さんは、全37作品のうち、こちらの5作品を残し、俳優の吉田剛太郎さんです。 ばか!才能なし!蜷川さんが生涯をかけて取り組んできたのがシェークスピア作品。 アンドロニカスは、帰ってきた!蜷川さんのシェークスピア作品に12作出演し、4作で主演に起用された吉田。

さらに、シェークスピアに源氏物語を取り入れるなど、日本人に分かりやすい視覚的効果にこだわっていた蜷川さん。 吉田流のアプローチが、蜷川組の役者の表現を変えていく。 鋼太郎さんの芝居に対する熱量と技術を学んでいったら、自分自身も、僕もね、また違うステップに行けると思うし、本気の吉田鋼太郎さんと対じできてるからね、すごくそれは楽しいですけど。 これまで蜷川さんの舞台を見てきた観客は、バトンを引き継いだ吉田の演出をどう評価するのか。

全作品のポスターね、全作品のタイトルがあるんですが、シェークスピア作品の中で一番思い出深い作品、蜷川さんの作品はなんでしょうか?蜷川さんの作品の中で、ヘンリー四世っていう芝居があるんですけれども、それ僕、フォールスタッフって、すごく大きなおでぶちゃんの役をやらせていただいて、すごい肉を着て、おなかも出てて、自分の足元も見えないような、それで駆けずり回ったりしてて、その作品で、蜷川さんが、剛太郎に賞を出したい、賞を出したいとすごくおっしゃって、それの賞を頂いたっていうのがあって、蜷川さん、すごい喜んでくれて