第96回全国高校サッカー選手権 開幕戦「関東第一(東京B)×佐賀東(佐賀)」

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この番組のまとめ

実況一瞬たりとも目が離せない、3年間の集大成、変幻自在の個性派集団、東京都B代表、関東第一高校。 2年連続の開幕戦東京343校の激戦区を勝ち上がり、開幕戦のピッチに帰ってきました。 一方、2年連続10回目、佐賀代表・佐賀東高校。 チーム伝統のポゼッションサッカーで佐賀県勢初の日本一を目指します。 実況全47試合のオープニングマッチ、間もなくキックオフです。 実況佐賀東高校はポゼッションサッカーで、関東第一高校はかなり前の選手が動くんですよね。 実況右サイドにボールを展開します、田中大生から前に送る。

実況佐賀東は1本目のコーナーキックです。 ボランチから前の6人は流動的に動いて来る関東第一高校です。 では、関東第一高校サブのメンバーです。 実況ここは落ち着いている佐賀東高校です。 ではその佐賀東高校のスターティングメンバーを発表します。 では、佐賀東高校のサブのメンバーです。 個性が強い選手が多いのが関東第一高校。 黄色と紺のユニフォーム、関東第一高校がボールを持ちました。 関一ベンチ2年連続の開幕戦を戦う関東第一です。 パスをつなぐのは佐賀東高校。 城この時間帯は関東第一の時間帯ですから。

では、佐賀東高校ベンチサイドには福岡放送の福岡竜馬アナウンサーがいます。 佐賀東ベンチ試合前のロッカールームですが、率いる蒲原監督、ロッカーのホワイトボードには支配という、ふた文字がありました。 実況ポゼッションイコール支配という言葉があったという佐賀東です。 ボールをつないでディフェンスラインからつなぐ技術も持っていますから。 実況野球部が強豪ですけど、サッカー部も負けじと頑張りたいと、どの生徒も話していました。 城関東第一の厚みのある攻撃に対して佐賀東は集中力を保って守っていますね。

実況町田ジュニアユースでは徹底的にドリブルを練習して来たと話す小関です。 応援席地元関東第一の大応援団を見まして、試合開始前から負けるな負けるなと気合が入っている佐賀東の応援席です。 城佐賀東は中里君がいますけどスピードがある選手ですから、彼にボールが集まると何か起きそうですけどね。 実況コーナーキックを取りました、佐賀東高校2本目。 明日が8会場で実況超短期決戦ということになります9番の中里が倒れて、佐賀東高校はフリーキックのチャンス。 実況佐賀東はどう攻めるか。

実況小野真稔、憧れは川崎フロンターレの大島僚太選手と話していました。 実況今大会は大迫選手が応援リーダーですが、大迫選手といいますと1大会で10得点。 素晴らしい記録ですが、その大迫選手を超えるかもしれない、そんな選手が多いんですよね。 中でもFWの選手が多いですから、大迫選手の記録を超えてくる選手が出てくるかもしれません。 城大迫選手もインタビューで俺を超えてみろって言ってましたしね。 第96回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦、前半を終えて0対0です。

高橋開幕戦を制するのは東京B代表関東第一か、それとも佐賀東でしょうか、この後、実況第96回全国高校サッカー選手権大会開幕戦は、江頭。 えんじのユニホームは佐賀東高校。 攻撃についてはある程度満足しているようで、注文をつけたのは、ディフェンスラインが低すぎるというところ。 中盤にスペースができ過ぎているので、ディフェンスラインを上げられるときは、しっかり上げて、ディフェンスラインとボランチで連係を取ること、このあたりに注文をつけていました。 実況佐賀東高校がボールを取る。

応援席中里のお母さん、みほさんもスタンドで喜んでいます。 今でもどんなに小さいことでも、ごめんね、ありがとうという応援席今朝メッセージもあったそうなんですが、今までつらいときもあったけど、みんなに感謝している、最後の高校サッカー、最高の俺の姿を見てくれというメッセージがあったそうです。 1点ビハインドの黄色と紺のユニホーム、関東第一高校。 印象的なのは失点してから、応援席が一気に、関東第一は盛り上げているんですよね。 応援席関東第一応援席には、もう1つのキャプテンマークがあります。

実況3年生にとってはこの大会負けますと、高校生活のサッカー人生が終わるということになります。 実況3年生・重田の思いを胸に、選手はピッチを走ります。 応援席関東第一応援席からは重田の分まで頼んだぞという声も聞かれています。 実況えんじのユニホームは、佐賀東高校。 実況関東第一高校注目の10番篠原。 応援席篠原選手は努力家、練習も一番乗り、自由参加の朝練も、いつも参加。 実況都大会はチーム最多タイ、3得点の活躍。 実況佐賀東高校が1点をリード。 実況重田に代わっては、この小久保が入っています、23番。

城一気に流れが変わりますし2点ビハインドは関東第一高校。 関東第一高校、後半はコーナーキック1本目です。 実況ディフェンダーは、ゾーンディフェンス。 応援席佐賀東応援席ですが、得点の時には沸き上がりまして、たかもりさりなさんにお話を伺いますと半年間もお小遣いを実況小野が足をつりましたで1週間前の試合で少しけがをしました。 関東第一高校のセットプレーということになりました。

激しくポジションチェンジもしている関東第一高校です。 点が欲しいのは関東第一高校。 残すところ5分とアディショナルタイムという時間帯まで入ってき実況GKの陣内がボールを抑えます。 実況中央へ中村恒介、ここはこじ開けていけるか?城これはファールだ。 関東第一高校。 1点が欲しい関東第一高校。 実況ゴール前に、キャプテンの小野もいます。 実況アディショナルタイムは5分です。 実況中に入ってきたヘディングシュート!キャプテンの小野が打っていきました。 実況関東第一高校・長野、ボールを持つ。