★SAPPORO新春スポーツスペシャル第94回東京箱根間往復大学駅伝競走往路

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この番組のまとめ

もともとトラックの選手だった岩下さんは、大学を卒業したその年、5000mのオリンピック選考会で優勝。 青山学院大学OB、一色恭志さんを迎えてお送りしていきます。 平川どのあたりがカギになりそうですか?平川第94回箱根駅伝、午前8時にスタートとなります。 平川箱根駅伝発着点、読売新聞社前はもうすでに、ご覧の観衆で埋まっています。 箱根の歴史をひもとくと、大会史上初の4連覇を達成したのは、80年前の1938年、昭和13年の日本大学でした。 今回、青山学院大学がその歴史に加わるのでしょうか。

先頭は順天堂大学4年生の栃木渡。 青山学院大学の鈴木塁人もこの集団の中央です。 平川青山学院大学の鈴木の位置取りはどうですか?一色あまり中すぎると足が詰実況目安の1km3分のペースで3kmを通過すると9分ですが、通過は8分42秒。 渡辺順天堂大学は2区に塩尻君がいますので、1区2区で逃げたい。 実況青山学院大学・鈴木塁人、前回は1区に予定されていましたが、直前のけがで断念しました。 実況順天堂の栃木の後についているのは今日、区間変更の東海大学・三上です。

愛知県岡崎市出身、そして神奈川大学の山藤。 平川21人の集団が日比谷通り、この後、第一京浜に入ります。 出遅れが許されないスタート区間1区21.3km、大手町を出た選手達は品川、蒲田を駆け抜け、仕掛けどころは18km付近。 実況関東学生連合の芝浦工業大学・矢澤健太が、ちょっと遅れ始めました。 平川芝浦工大は田町にキャンパスがあります。

1区にエントリーされた芝浦工業大学。 そして後ろにポツンと離れて、すでに30mほど離れたでしょうか、関東学生連合チーム。 一番歩道寄り、上武大学4年生の坂本佳太。 先頭集団が今10kmを通過。 10kmの通過なんですけれど、区間記録の佐藤悠基さんが28分28秒というものすごいペースだったんですが、改めて10km通過したこのペース。 実況関東学生連合の矢澤健太。 芝浦工業大学の4年生。

その表情は全体的に気になる選手はいますか?渡辺神奈川大学の山藤君が、見えない位置にいるんです。 ちょっとフォームもブレてますし、実況上武大学の坂本佳太が歩道寄りを走っていたんですが、一気に後ろから回って、センターライン側に行って前をうかがおうとしています。

実況六郷橋の上り始め、その入口は17.5km付近ということですから、あと3km少々いうことになりました。 平川動かない集団ではあるんですけれど、例えばこの先のチーム編成で見てみますと、順天堂大学は2区に27分台の塩尻がいて、東海大学は2年生の阪口竜平。 東京国際大学の真船恭輔がちょっと遅れ始めてるでしょうか。 東海大学、今日、区間変更の三上。 20位で東京国際大学の真船恭輔が通過していきました。 前回は10区で走路員を務めていたという東京国際大学の真船。

先頭集団からは50mから60mほど遅れまし真船恭輔は福島県の矢吹町出身です。 平川鶴見中継所の様子を聞き6年連続で成功したという熱烈なファンも順天堂大学の塩尻。 青山学院大学は去年、4区2位という安定した駅伝の成績を残す森田。 青山学院大学の鈴木塁人が出た。 いつの間にか青山学院大学の鈴木の後方についているのは東洋大学の西山です、1年生。 今、すっと前に出て、今度は鈴木、青山学院大学がついて行く形になりました。

大迫接地部分がキレイでフォアフットの走法で、それを無理しようとすると上半身がついてこないことがあるんですけれど、彼の上半身の動きも滑らかで、全然キツそうに見えないですね。 平川大迫さん以来となる1区区間賞、1年生。 やはりそこで六郷橋の上りも加わって、きつくなったかなと思いま平川仕掛けたの鈴木で、着いた選手で、何かを吸収してやろうという意欲がある選手なので、期待してるんですけど、今日の走りちょっと、今離れてしまいましたけど、まだ落ち着いて走ってるので、堂々としていて、いいと思います。

山梨学院にとっては前にいるランナーが実況神奈川大学の鈴木健吾が青山学院大学の森田に並んで出ました。 これが3位の日本体育大学の城越勇星の後ろ、学生長距離界のエース、神奈川大学の鈴木健吾、青山学院大学4連覇をねらう森田歩希がつきました。 2位が國學院大學、3位の駒澤大学の山下一貴の後ろに神奈川大学の鈴木健吾、そして青山学院大学の森田歩希、7位で襷を受けました、東海大学の2区を任されました、阪口竜平がつきまして、3位集団になりました。

平川鶴見中継所の時点では神奈川大学は6位で襷リレー。 そこを詰めてきまして、前には國學院大學、そして先頭には東洋大学がいるというところで実況先ほど神奈川の鈴木健吾の最初の1kmが2分44秒という報告がありましたが、相澤晃、経済学部の2年生なんですが、まったく同じ2分44秒というペースで入りました。 國學院大學、大健闘キャプテンの向晃平のところに神奈川大学の鈴木健吾、駒澤大学の山下、東海大の阪口竜平。 中央大学のその後ろ、山梨学院大学のニャイロと拓殖のデレセが中央学院大学を捉えました。

聞き手東洋大学としても、優勝に向けて良いスタートを切れましたね。 その後ろ、順天堂大学、リオデジャネイロオリンピックの代表の塩実況先頭をひた走ります東洋大学の相澤晃。 5000m、10000m、今回の東洋大学の最高記録を持ってる選手です。 6分台は1時間6分台はこの2区、日本人では渡辺康幸さん、1号車解説、順天堂OBの三代直樹さん、東海大OBの村澤明伸さん。