5度目の出場で初の準々決勝、長崎県代表・長崎総合科学大学附属高校、りの選手権優勝を目指します。 第96回全国高校サッカー選手権大会・準々決勝、長崎総大附属です。 右サイドから攻めて行こうというのが白いユニホームの千葉県代表、流通経済大柏高校です。 白いユニホームの千葉県代表・流通経済大柏。 解説は元日本代表フォワード、こういったところ、どうスタートを嶺監督らしいなというか、流通経済大柏の攻撃力を封じようっていう、策をとってきてますね。
早速、ロングスローからチャンスを得たのは流通経済大柏。 実況ワンタッチでつないで行くのは流通経済大柏。 荒木が走り込んでいましたが、もう一度、流通経済大柏。 長崎総大附属のサブのメンバーです。 ここはロングスローを仕掛けてきます、長崎総大附属。 流通経済大柏のスターティングメンバーです。 跳ね返すのは流通経済大柏。 城特に長崎総科大附属はフィジカルが強いので、前半しっかりとかき乱して、仕掛けた長崎総大のベンチの様子はどうでしょうか。 流通経済大柏戦に対しては、県勢13年ぶりのベスト4。
城小嶺監督もS級ライセンスを取得していますし、実況流通経済大はヘディングで中に入れようというところ。 柏ベンチ3試合連続で九州勢との長崎総大附属は、しっかり鍛えられているなと思うが、こちらも負けない鍛え方をしてきたつもり。 2001年から流通経済大柏を率いまして、10年前には選手権優勝を飾っています。 ここもロングスローを仕掛けてくるのは流通経済大柏高校です。 一方、長崎総大附属の応援席の様子はいかがでしょうか?必ず、明日の準決勝、埼玉スタジアムにつれて行ってくれる。
タッチラインに逃れて流通経済大柏ボールのスローインです。 依然として流通経済大柏ボール。 流通経済大柏。 応援席赤く染まった流通経済大柏、応援席。 実況百打一音の精神で準々決勝まで勝ち進んできました。 3回戦では日章学園に1対0、加藤のゴールでこの準々決勝に勝ち進んできました。 長崎と比べて1試合少ないのが2回戦から登場の流通経済大柏高校です。 1試合、80分間ね、戦うわけですけれど、その疲労度というのは、どんどん準々決勝、そして準決勝、決勝まで道のりが長いですから。
実況そのあたりは1試合少ない流通経済大柏。 選手1人にディフェンスがつくのも苦労があるかと思いますが前線のスペースですがゴールキックに変わります。 流通経済大柏は現在3本のシュート。 実況先ほどまでは作戦ボードを見ていたんですが、選手に直接声をかけています。 城真ん中、流通経済大柏が強いですから、すかベンチからは走れという声が飛んでいます。 実況前線、依然としてポジショニング争い。 今のは流通経済大柏。 応援席流通経済大柏高校の応援席ですが、準々決勝から心強いメンバーが加わりました。
国見高校日本一を何度も取ったことと重なるんですよ。 実況小嶺監督、インターハイ6度、選手権でも6度。 国見高校で成し遂げているわけですけれど、城さんも国見高校、小嶺監督の率いる国見高校と戦ってるんですよね。 実況国見高校にも重なるところはありますか。 実況小嶺監督自身も、戦術をアップデートしながら指導しているということですね。
その本質をしっかりとピッチで表現している、流通経済大柏の選手。 70歳の本田監督率いる流通経済大柏の一戦。 実況初の準決勝進出を目指します、長崎総大附属の応援席。 一方で、流通経済大柏の応援席の様子は、どうでしょうか。 応援席流通経済大柏、ゴールキーパーが全員で10人いますが、応援席からは惜しくもメンバー外となったゴールキーパー7人が声援を送っています。
流通経済大柏、先制点を挙げました。 そして今、本田監督と抱擁をかわした2年生の5番、関川郁万です。 実況一目散に本田監督の元へ駆け寄って行きました、関川です。 長崎ベンチ先制点を奪われた小嶺監督なんですが、奪われた瞬間、テクニカルエリアに行きまして、選手達に、もっと前へ前へボールを送るように指示していましたね。 先ほど、後半の4分に先制点を奪ったのは流通経済大柏です。
流通経済大柏、追加点を奪った後半10分。 流通経済大柏、後半の3分、そして10分と立て続けにゴールを奪っています。 長崎総大附属が惜しいチャンスがあったんですが、その次のプレーでした。 城流通経済大柏は全員下がりましたね。 実況今、白いユニホームの流通経済大柏、全員集まりました。 倒れて、流通経済大柏ボールのフリーキックです。 名実ともに強豪校、流通経済大柏が2ゴールを奪っています。 応援席長崎総大附属の応援席ですが、ここからだという実況これはもっと中央で目に入るところにいろという指示なんでしょうか。
湊がキャッチで城早く長崎総大附属は攻めに行きたいという意図でいますけれど。 ですが、小嶺監督の座右の銘、生涯チャレンジ。 応援団長のうえまさんは僕達は挑戦者、どんなにリードされていてもチャレンジ。 チャレンジの心を貫いて、ピッチの仲間とともに戦いますと言っています。 実況チャレンジ精神っていうのは、ピッチ上で表現されています。 仕掛けていく長崎総大附属。 そして新たな歴史を作って、この初めて準々決勝の舞台に立っている長崎総大附属。 流通経済大柏の背中側にはおよそ5kmの場所に埼玉スタジアムがあります。
しつこくボールにいきます、長崎総大附属。 柏ベンチ勝ちにこだわる流通経済大柏なんですが、練習試合でも何度も勝たない限り90分戦った後に周囲を20km走らされてきたそうなんです。 同じぐらいの量を走ってきたのも長崎総大附属です。 何とか外にかき出しました、長崎総大附属。 柏ベンチ宮本泰晟選手なんですが、インターハイはスタメンをた。 千葉代表・市立船橋高校を破って千葉代表になったこのプライドが絶対の自信をもたらしていると話していました。
インターハイでは熊澤和希が途中から入りましてゴールを奪って、逆転での勝利を収めました、流通経済大柏。 長崎総大附属戦だったんですね。 これが7本目のコーナーキックとなりました、流通経済大柏。 まずはクリアをしました、長崎総大附属。 長崎ベンチ長崎総大附属、選手交代です。 シンプルに前線に送り込んで来る、長崎総大附属。 実況ここは流通経済大柏が仕掛けていくところです。 城つくり方、ボールをキープして長崎総大附属が前に出てきているところをうまくいなしてとい柏ベンチ29番の加藤悠選手が準備しています。
諦めないのは長崎総大附属。 その本田イズムをしっかりとピッチの上で表現している、流通経済大柏。 ゴール前に行けるか、長崎総大附属。 鉄壁の守備を誇り、そして圧倒的なパワーで攻撃を仕掛けていきま長崎総大附属、攻撃を仕掛けますが、抑えられます。 聞き手流通経済大柏監督、本田裕一郎監督です。 先制ゴールを決めました関川郁万選手と2ゴール目、菊地泰智選手です、おめでとうございます。