そして白いユニホームは8年前ベスト4、栃木県代表の矢板中央高校。 まずは10年前に優勝を手にした、千葉代表・流通経済大柏。 流通経済大柏高校です。 流通経済大柏には、17歳以下日本代表センターバック、非常にヘディングの強い、関川郁万がいます。 三浦菊地選手、得点力があって、シュート力が素晴らしいと思流通経済大柏、エンドに入ってきました。 流通経済大柏には17歳以下の日本代表がいますが、矢板中央にも7番・松井蓮之は、17歳以下の日本代表です。 その流通経済大柏、スターティングメンバーです。
その矢板中央のスターティングメンバー、フォーメーションでご覧ください。 赤いユニホームの流通経済大柏ですが、今大会は実況今大会はハイプレス、前線から積極的にボールを追って、攻守の切り替えが速い。 ボールを奪われ柏ベンチ初めて埼玉スタジアムの舞台にやってきた流通経済大柏の選手たち。 現在も寮で選手達と共に生活してその本田監督の采配で、27番、台湾人の母、日本人の父を持つ近藤潤がスターティングメンバーに入っています。 三浦このキッカーの近藤立都選手、質のいいボールを蹴ります。
実況堅守速攻が持ち味の矢板中央高校・キャプテン宮本が激しく当たっていきました。 矢板中央高校が攻めて行きました。 実況去年の夏、仙台で行われ応援席応援席はファーストユニホームの赤と黒に染まっています矢板中央応援席。 今年はその佐野日大を県大会の決勝で矢板中央高校が破って全国に出場。 望月から前線へというボールでし三浦今のシーンも矢板中央お得意のボールを奪ってからカウンター。 実況矢板中央高校ですが初戦こそ、三重高校相手に2失点しましたが。
流通経済大柏を現在は率いている本田裕一郎監督です。 このアドバイザー、流通経済大柏、そして矢板中央、どちらの監督もこの古沼さんの教え子であります。 実況矢板中央高校の高橋監督がやはり勝っている指導者から絶対に学ぶべきものがあるんですと、話していました。 応援席流通経済大柏の応援席、関川の父・よしのりさんがいました。 実況全日本ユースフットサル大会、最多の19ゴールの得点王、そしてMVPに輝いた大塚投入と実況今大会も前半からたすきを渡していくかのように、どんどん選手交代。
応援席飯島が出てきた矢板中央です。 1対1、PKによって、矢板中央高校は敗れました。 そして矢板中央のセットプレーですね。 柏ベンチ関川選手、ヘディングは大事だけど、頭の回転がまだまだ足りない。 実況ボールを奪った望月、矢板中央です。 実況矢板中央も、もっとサイドを使ったほうがいいですか。 本来ならば矢板中央高校はもっと早いタイミングで1人目の交代をしていますが。 実況流通経済大柏が先に選手の交代となりそうです。
実況第96回全国高校サッカー選手権。 後に長崎・国見で6度の選手権優勝を果たした小嶺忠敏監督。 一方の矢板中央応援席栃木県勢といえば、去年、佐野日大高校の佐野日大マグナという応援歌が話題になったんですが、今年の代表校・矢板中央高校の応援席には矢板の、男という応援歌があるんですね。 実況高校初の決勝進出なるか、白と青のユニホーム矢板中央高校。 白と青のユニホーム、栃木県代表の矢板中央高校です。
流通経済大柏は前半に選手を1人交代。 矢板中央高校は、後半から19番の大塚尋斗がピッチに立っています。 三浦菊地選手と石川選手ですね。 ポジションチェンジをしている流通経済大柏です。 柏ベンチ関川選手に19という声がかかったハーフタイムですが、予定通り0対0でよかった。 山下育海がスタンバイしている矢板中央高校です。 実況矢板中央高校は2人目の選手交代です。 矢板ベンチ久永寿稀也選手に代わって、出すことができる山下育海。 流通経済大柏のジョーカーのような選手ですね。
三浦このへんのセカンドボールに対する反応がダブルボランチ、非常にいいんですよね。 実況7番の鬼京がスタンバイ7番の鬼京は、昨日の試合では、ベンチ外のスタンド。 埼玉スタジアム・準決勝の大舞台で本田監督の期待に応えることができるかどうか。 矢板ベンチ昨日の試合で少し足を痛めています、江口選手。 実況流通経済大柏、3人目の選手交代となります。 それと加藤選手にパスを出した、クロスを上げた近藤選手。 実況そして矢板中央高校はセットプレーです。 1人選手交代、スタンバイしています。
実況流通経済大柏の選手もフィジカルが強い選手との対戦は多かったそうですが小柄な選手との対戦経験はあまりなかったので結構手ごわいかなと話していました。 応援席1点h失いましたがいまだ最少失点のゴールキーパー、山梨選手の父、けいすけさんも来ています。 お父さんが出られなかった選手権、俺が出るからと決意を語って矢板中央に進んで、埼スタまでつれて来てくれた。 実況父が出ることができなかった選手権の舞台。 応援席一方、流通経済大学柏の応援席です。
実況決勝進出、6度目の日本一に向けて、1点リードの流通経済大柏です。 矢板中央高校はまず同点に追いつかなくてはいけませんが、どうすればいいでしょうか?三浦サイドにドリブルが得意な選手がいますから仕掛けが大事になってくると思います。 三浦関川選手と大塚選手の空中戦も面白いですよ。 実況1点を追う展開の矢板中央高校です。 しかし、夏以降、堅守速攻のスタイルを武器に勝ち上がってきた、矢板中央高校。 今日の試合、勝てば矢板中央高校、初の決勝進出。
三浦飯島選手ですか?実況代わって入った2人の選手。 三浦稲見選手の予測、いいで飯島選手、テクニックがありますよ。 三浦ドリブルの得意な選手が矢板中央には多いですね。 流通経済大柏、本田裕一郎監督。 実況10年前には流通経済大柏の本田監督が古沼さんから指導を受けていました。 2度目の優勝で、真の力を証明することができるかどうか流通経済大柏、現在1点リード。 三浦矢板中央も結構チャンスがありますからね。 1対0、流通経済大柏はこの試合でも現時点で無失点です。
流通経済大柏高校が1点のリード。 実況ここは枠をとらえなかっすでにアディショナルタイム3分は過ぎています。 聞き手勝利インタビューです、流経大柏・本田裕一郎監督です・おめでとうございます。 矢板ベンチ高橋健二監督は選手達に優しい笑顔で拍手を送り、実況矢板中央高校へ、ひと言お願いします。 実況第1試合の解説は元日本代表・三浦淳寛さんでした。 この後、上田西対前橋育英の第2試合です。 第2試合は上田西と前回準優勝の前橋育英の対決。
全国大会初得点初勝利から大躍進の長野県代表の上田西高校。 上田西高校は、長野県勢初のベスト4。 一方の前橋育英高校は、県予選からなんと無失点が続いています。 黄色のユニホーム、長野県代表・私立上田西高校。 一方、白のユニホーム・群馬県代表・私立前橋育英高校。 左から右に攻める黄色のユニホーム、長野県代表の上田西高校。 2番の大久保龍成、大躍進の上田西高校、キャプテン、2番の大久保です。 10番・飯島、強引にシュートを打ってきました、群馬県代表、白のユニホーム前橋育英高校。
実況白のユニホーム、前橋育英高校は全国大会では、無失点が続いています。 県大会を通しても無失点が続いていまして、無失点優勝となりますと、78回の市立船橋以来、過去3校しか記録していないという、その記録に臨んでいくという白のユニホーム、前橋育英高校です。 準決勝まで残っている4チームを見ますと、5人までの交代というのをうまく使ってるなという印象があります都並体力的な部分もそうですけれど、実況遠めからシュート。 実況前橋育英のキャプテンのディフェンスは3バックです。
五十嵐、シュートを打ちました、前橋育英高校です。 決勝への道を託された、前橋育英高校のスターティングメンバーです。 ディフェンスラインは去年のメンバーがそのまま残りました。 前橋育英高校、ゴールキーパーは大澤久人。 ミッドフィルダー登録、田部井涼、キャプテンです。 前橋育英高校。 画面中央にとらえているのが、前橋育英高校のキャプテンの田部井涼です。 ロングボールが入りましたが、上田西のディフェンス陣もしっかりと、こちらが前橋育英の山田耕介監督です。
都並この埼玉スタジアムに来て、これだけのお客さんの中で、上田西が平常心で戦うって結構難しいと思うんですよ。 実況渡邊善和総監督、59歳、上田西高校のサッカーを県内の強豪へ、イチから仕上げてきた渡邊総監督です。 この舞台で平常心でやるのは難しいという話もありましたが、上田西は初めての埼玉スタジアム。 上田西高校の金井のクリア。 実況選手権の中でグンと成長を見せているのが上田西高校です。 上田西ベンチ白尾監督なんですが、成長の部分というのは非常に認めてるところがあるんですね。
応援席上田西応援席は、バス8台、サッカー部、保護者、生徒のブラスバンド部員、野球部員など、およそ800人が集まっています。 スタンドに来られない人のために、上田西高校でパブリックビューイングも行われていまして、こちらには学習室のテレビを見ながら、50人が応援しています。 上田西高校はまだシュートがありません。 前橋育英高校、キッカーは田部井悠。 実況前橋育英高校率いる山田耕介監督は、去年の4月から校長先生も務めるという非常に忙しい日々を送っています。
上田西ベンチ失点をしましたが、流れを変える選手を入れてくるということで、田嶌が呼ばれま実況ここはシュート、打った。 都並いやいや、今すごかった実況なんと、なんと県大会から無失点を続けていた前橋育英高校のゴールをこじあけたのは10番の根本凌。 実況白尾監督が次から次へと手を打ってきます。 実況田嶌遼介・11番が今ピッチに入るのを待っています。 3回戦の帝京大可児戦では、田嶌投入で一気に流れを呼び寄せたという上田西高校。
実況実に今ので前橋育英高校は15本目のシュートを放ちました。 都並だんだんリラックスしてきてますから、必要以上に力まないっていうのは、大事ですね、ディフェンスにおいてもね。 実況前橋育英から2点を奪われましたが、前橋育英のディフェンス陣。 実況五十嵐のトップスピード。 都並このディフェンスの間をすり抜けたんですけれど、ディフェンダーダッシュとしても想像以上に速かったんじゃないですかね、スピードが。 実況追加点の3点目は8番の五十嵐。
上田西高校、長野県代表。 実況前橋育英のディフェンスラインにボールが渡ります。 実況こういったところの崩しが面白い、前橋育英高校です。 長野県代表の上田西高校対、群馬県代表の前橋育英高校。 上田西のディフェンスにとっても嫌ですよ実況3番の角田が話していたんですが、ロングフィードは高さ、ストレート系のボール、ディフェンスラインが戻れないようなタイミングで、ボールを出すというふうに話していました。 実況長野県勢としては、初のベスト4進出、長野の新しい道を切り開き続けている上田西高校です。
前橋育英高校は、最近3年間では2度の準優勝という輝かしい成績を残していますが、まだこの選手権の頂点には輝いていないという、悲願の全国制覇を目指す前橋育英高校。 前橋育英高校OBには、山口素弘さん、故・松田直樹さん、細貝萌さんをはじめ、プロのサッカー選手70人を輩出する高校サッカーの名門です。
応援席上田西サッカー部女子の皆さんに集まっていただきました。 応援席上田西が目指すのは決勝、もう一つ、上だ。 この後は前橋育英高校応援席です。 後半戦なんですが、どういったところ、注目して見ていきたいですか?都並上田西の4−4−2の右サイドバックに大久保が入ってるんですね。
実況ロングスローで流れを一つ変えていきたいという上田西高校ですが、2本目のロングスローということになります。 ロングスローの種類もストレート系、さらには、高い軌道を描くようなボール、数種類持っているという11番・田嶌のロングスローが入ってくる1点を返したい。 実況一方の上田西は、コーナーキックがないという今日の試合。 上田西ベンチ2点を追う上田田嶌のお母さんに話が聞けました。 実況チャンスになるか上田西・長野県代表。 実況いいディフェンス、左サイドのスペースにボールを出した。
セットプレーでの得点というのは、上田西高校は実に4得点。 9得点中4点を挙げている上田西高校。 ここまでは前橋育英高校・群馬の代表。 上田西高校を2点リードしているという後半です。 少しずつ押し込む展開ができているかどうか、長野県代表の上田西高校。 こちらを向いてうなずいているのが18番の田中悟、上田西高校です。 本当にアシストからゴールまで2度股を抜いてというゴールなんで都並前橋育英・山田耕介監督からすると、なぜセンターバックは抜かれてるんだっていう話ですよ。 前橋育英高校は24本目のシュート。
都並選手権の出場チームは大体が、かなりハードなトレーニングを重ねて、たくましく精神的にも肉体的にも育ってきてる選手が多いんですけれど、チームのスタイルとして粘り強い走りができる上田西は、後半に生きてくる可能性がありま実況後半はスタミナとの勝負になってくるかもしれません。 上田西高校・白尾監督ですが、長崎の国見高校の出身。 実況上田西高校のディフェンス陣というのは、ボールのところに、非常に早く囲んでいるんですが、それをもかわしていく、その技術。
応援席上田西の応援席、生徒は自主応援ということで3年生達と同じ気持ちでベンチに座るわたなべよしかず教頭先生については、気配りの人で学校内でも信頼感がある。 実況渡邊善和総監督、出場の12年前は、対戦相手、鹿児島実業と並んだだけで下を向いてるよな、全国大会のピッチで選手が下を向いてしまい、結果5対0の敗戦。 実況上田西の選手達は去年は埼玉スタジアム、準決勝、観戦で訪れました。
実況ここは前橋育英、ボールを入れる。 1年間でそのスタンドからピッチの中に姿を写した上田西高校です。 上田西なんですが、ここまでビハインドですが、本当に堂々と戦っているというのは印象的ですね。 都並前橋育英の強さは、応援席には白尾監督とJリーグ甲府松本山雅の地域リーグ時代に何度か指導に行っているそうなんですが、選手達が素直に、そして人懐っこく、いろんなものを吸収する。 長野県代表の上田西高校。 絶対さぼっちゃいけないっていうふうに思ってやってますよね前橋育英の選手は。
東福岡高校出身、日本代表の長友佑都選手も初戦で高校サッカー選手権は敗れました。 準決勝、前橋育英対上田西の試合。 まさに黄色のユニホームは今この時点、この一瞬で長野県の歴史を刻んでいるという上田西高校の選手達です。 実は開幕戦の時は、上田西高校。 周りの選手に3点のビハインドですが、上田西高校のベスト4、そして準決勝のこの戦いというのは、長野県の高校サッカーに勇気を与える。 ディフェンスの選手が入ります、前橋育英高校。
今大会の応援リーダー、日本代表の大迫勇也も、87回大会の決勝で敗れて悔しさを味わったことでもっと強く、すごい選手になりたいと思ったというふうに話しています。 応援席応援席には都並さんから名前が上がりました、去年2トップを組んだ、人見大地さんも駆けつけているんですよね。 実況田部井悠に代わって27番の釣崎が入っています、前橋育英高校です。 都並この舞台まで連れてきてくれた選手達に感謝は応援団もあるでしょうし。 この選手権で初得点、初勝利を決め一気に準決勝まで駒を進めました。
前橋育英高校、突き放します。 上田西高校、マネージャー、そして控えの選手。 実況上田西高校は「正々堂々」というキャッチフレーズが横断幕にもあります。 それでも1点を取るために攻め続次の1点を奪えるか、長野県代表の上田西高校。 前橋育英高校、2年連続の決勝進出。 長野県代表の上田西高校を破ったこの準決勝ということになりまし都並そうですよね。 実況前橋育英高校は、約束の舞台、埼玉スタジアムに戻ってきて、そして去年、1年前に誓った決勝の舞台にたどり着きました。