第96回全国高校サッカー選手権 決勝

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この番組のまとめ

実況続いて群馬県代表、前橋育英高校の校歌です。 千葉県代表、流通経済大学柏高校、本田裕一郎監督は選手たちに今日の試合は、お前たちにとって高校サッカーの卒業式だ。 一方、前橋育英高校・山田耕介監督58歳。 プレッシングサッカーが武器、流通経済大学柏高校。 一方、今日は白のユニホーム前橋育英高校。 パスワークで流通経済大学柏高校のプレッシングをいなすでしょうか。 一方、白いユニホームが群馬県代表・前橋育英高校です。 安城に対応するのが群馬県代表の前橋育英高校。

実況本田裕一郎監督、70歳。 本田裕一郎監督は先ほどスターティングメンバーをご紹介しましたが、4バックの前に1人、三本木という選手を置いています。 城前橋育英10番・飯島君をマンツーマンという形で、戦術を変えてつけてきましたね。 前橋育英高校のサブのメンバーです。 日本のサッカーは育成年代では戦術で後れを取っていると思うと話して、3年前ドイツに行って、プレッシングサッカーを導入してきました。 ここは前橋育英高校。 柏ベンチ流通経済大柏の本田監督、17年前から試合では必ず着ているという赤のセーター。

市原緑高校で11年、習志野高校では15年、高校サッカーの監督歴は通算43年目、本田裕一郎監督です。 17年前から赤いセーターを身につけているという勝負服で臨んでいる流通経済大柏・本田裕一郎監督。 実況山田耕介監督、泰然自若というゲームの入り方ですね。 山田耕介監督、就任36年目。 これまで準決勝、決勝で敗れたシーンを編集して選手たちに見せてきたという山田耕介監督です。 悲願の初優勝を目指しています、就任36年目、山田耕介監督です。

角田も、山田耕介監督が電光掲示板を見つめる悲しそうな横顔は忘れられない、そう振り返っています。 ディフェンスライン。 この4人のディフェンスライン、去年のような悔しい思いはしたくない。 ここまで前半20分、流通経済大柏にシュートを1本も打たせていません。 前橋ベンチそのディフェンスラインですが、去年の大敗、ディフェンスラインの4人は、屈辱的な思いが強かったと話します。 シュートを打ったのは20番・三本木達哉。 流通経済大柏の本田監督。 しっかりとスッポンマークについている、三本木達哉。

応援席心の成長というのは田部井ツインズの父すぐるさんも話していました。 実況田部井ツインズのお父さんも応援席から見つめています。 応援席田部井のお母さんが話していたんですが、2人の見分け方。 実況ちょっとたれ目という話があった田部井悠。 前橋ベンチ田部井兄弟ですけど、小・中・高と常にサッカーをしてきて、いいライバルでもあり言葉がなくても通じ合える存在。 実況田部井涼がきいています。 田部井涼と田部井悠のパス交換。

これを見に行こうということでドイツまで渡ってプレッシングサッカーを取り入れています。 実況ピッチの横幅はBゾーン、後ろの30mがCゾーン、Aゾーンからプレスに行くのがまず流通経済大柏の戦術だという話をしていました。 前橋育英高校相手には夏のインターハイで準決勝を対戦して1対0で流通経済大柏が勝っているんですが、とにかくプレスがかからなかったという話をしています。 それだけ前橋育英のディフェンスラインから中盤にかけてのパスワークが非常に早いもの、そして正確なものがありますからね。

一方、初優勝がかかっている就任36年目、前橋育英高校率いる山田耕介監督です。 実況サッカーは足でするものではなく、頭と心でするものだということを植えつけている、山田耕介監督率いる前橋育英高校です。 この技術は小学生年代・中学生年代の指導者が教えたたまものなんだ、山田耕介監督はそう話します。 前橋ベンチ山田耕介監督ですが、選手を指導する時には必ずピッチレベルで選手たちと同じ目線に立って。 見るのではなく、ピッチレベルから、練習から見るという山田耕介監督です。 山田耕介監督。

群馬県代表・前橋育英高校対千葉県代表・流通経済大柏高校の一戦Little Glee Monsterです。 千葉県代表の流通経済大柏対群馬県代表の前橋育英の一戦。 まずは流通経済大学柏高校の応援席です。 堅い試合をしているので、1回、2回のチャンスが来たら必ずしっかり決めてほしいと思いま応援席後半も半端ない豪華な応援席で盛り上げていきます。 さぁ流通経済大柏か前橋育英か。 今大会ここまで無失点の千葉県代表・流通経済大柏。 まず、前橋育英高校が後半1本目のシュートを放ちました。

流通経済大柏の本田監督は取ってから、逆サイド。 城流通経済大柏は中の人数をものすごくかけていますからね。 実況ここも三本木ですね。 準決勝は矢板中央に勝った流通経済大柏。 飯島には三本木のマーク。 実況飯島と三本木の競り合い。 実況寡黙で内気だったという三本木達哉、3年生。 柏ベンチ流経大柏に来て、三本木選手は負けず嫌いになった。 城三本木君は低い姿勢からボールをキープする能力、体の能力が高いですから。

実況田部井悠、テクニックがある。 実況田部井悠の右足、こぼれた。 4バックに1人マンマーカーがディフェンスラインの中に入っている流通経済大柏。 史上4校目となりま56回大会・帝京高校、65回大会バナナシュート、サントスのシュートがありましたが東海大一。 でも、ここまでできると証明したと今、本田監督と握手しま菊地が1列下がって、宮本優太とダブルボランチを組むような形。 4番の宮本優太と、菊地優太のダブルボランチとなりました。 実況渡邊もJリーグ、アルビレックス新潟内定。

実況前橋育英も球際の強さがありますね。 流通経済大柏、ロングスローです。 今の3年生が大好きで一緒に引退したいくらい大好きなんだと関川選手は言っていました。 素晴らしいメンタルのバランスをしていると、高校サッカー指導歴43年目の本田裕一郎監督がベタぼれの2年生ディフェンダー関川です。 実況この1年間はボールを動かせという指示が、本田監督から出ていますね。 このあたりが前橋育英の流れでしたよね。 城それ以降、前橋育英のほうが前線でボールが収まらない状況が続いています。 実況三本木の臨機応変な対応。

体を張っていれば防げたような失点シーンがありまして、その失点実況ひと時も忘れたことがないという白いユニホームの前橋育英です。 流通経済大柏は三本木がマーカーの飯島を外して前に飛び出していくようになりましたね。 実況三本木から縦へ。 実況20番の三本木から、ディフェンダーの選手が残っている。 実況さすがは今大会無失点の流通経済大柏。 前橋ベンチ山田耕介監督は天実況ゴールが遠い。 加藤蓮の母、たまきさんこの時間に点を取りたい白いユニホーム、前橋育英高校。 実況前橋育英高校が躍動している。

首元はほつれていますが、何度も何度も、本田監督自ら縫って、勝負の時に着続けています。 情熱の赤、流通経済大柏。 今度は前橋育英高校スローイン。 ディフェンスラインが上がる。 山田監督が評価するのが田部井兄弟です。 右サイドも実況ここはディフェンス。 初優勝なるか、前橋育英。 10年ぶり2度目なるか、流通経済大柏。 アディショナルタイムは3分。 入った!実況決まった決まった!22番・榎本樹!前橋育英高校。 悲願の初優勝に向け、アディショナルタイムでゴールを奪った。