去年12月から1月にかけて起こった、年末年始動物ニュースを徹底取材。 まずはですね、動物園になくてはならない年末年始の恒例のイベントです。 でも、ことしは大チャンス!ニワトリから犬なら、園内にいる動物で!看板犬の柴犬、りくと、ニワトリの代わりに開園当時からいる、インコのミドジ。 日テレNEWS24ウエブ版に、森の動物たち救う専用の橋。 ここ数年、新聞やニュースで話題になっている動物たちの事故ゼロ運動。 そんな動物専用に作られた道が、海外にも。 みんな大好き、あの人気動物がとても珍しいものを食べていました。
でもチンパンジー、甘い果物は大好きですが、辛いものは苦手。 専門家によると、チンパンジーたちはネギが持つ体を温める効果を本能的に分かっているのではとのこと。 その間、地元の人たちが餌付けに使うのが、大好物のドングリ。 そんな千葉君が愛してやまない豆柴が、静岡県でいっぱい生まれたので、スタジオへ。 田舎町にある小さな水族館ですが、なぜか、地元の人たちに大人気!人気の秘密は、深海生物のコーナー。
タカアシガニも入っている、深海生物の水槽のリニューアル。 完成後は今まで入っていた深海魚と巨大タカアシガニ1匹だけでは寂しいので。 できれば3匹、大きなタカアシガニが入って、立派な水槽になればいいなと思いますね。 3メートル以上のタカアシガニをあと2匹展示したい。 一方、リニューアルの目玉、タカアシガニや、深海魚が入る特大水槽は、あと2週間しかないのに。 全長3メートルのタカアシガニをはじめ、深海生物30種類、およそ100匹は、工事が終わるまで、ここで。
志村どうぶつ園で、昔、DAIGOがペンギン育ててたじゃないですか。 あれ見て、すっごい、いいな、飼育員みたいになって、水族館で働きたいと思い始めて。 だから、荒木さんの好きな芸能人は、DAIGOではなく、嵐。 この日、リニューアルの目玉、一番大きい深海生物の水槽が完成。 特大水槽の裏側から深海魚やタカアシガニを入れるのですが、その前に、大雨が降ったりすることで、薄くなり、安定しません。 一方、深海生物が暮らす水深200メートル以下は、川や雨の影響を受けないため、濃度がほぼ一定の3.3%。
残った作業は、スタッフの一日を伝えるボードや案内板など、まだまだ。 目標入館者数は去年の元日の1500人を超えること。 オープンの目玉、タカアシガニの水槽の前では。 アメリカ・イエローストーン国立公園。 ヤフー!映像トピックスから、雪を全身で楽しむカワウソ。 楽しんでいるこの子は、野生のカナダカワウソ。 立てば子どもよりでかいカワウソがいると話題に。 志村どうぶつ園でもおなじみのカワウソは、大きくても体長50センチ。 えっ?えっ、まじで?えっ?こちらはツメナシカワウソのゆるりくん。