ブータンが愛した日本人~向井理が見た、幸せの国のキセキ〜

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この番組のまとめ

ブータン農業の父と呼ばれた 日本人…西岡がブータンに渡ったのは1964年のこと当時のブータンは 物々交換による…日本の白米など 様々な作物と 新しい農業技術をもたらし命により ブータン南部の ジャングル開拓に挑みますブータンに愛され ブータンのために生きた生涯そして「世界一幸せな国」として 注目を集めた神秘の国 ブータンの今を向井 理がめぐります北は中国 南はインド 2つの大国に挟まれた日本の九州ほどの小さな王国ブータン第二の都市 パロはチベット仏教の高僧も 巡礼に訪れる…屋根付きの橋 ニャメ・ザムを 渡

お巡りさんの手信号が ブータン国内にある唯一の信号なのです現在も物々交換でモノが やりとりされるブータンでティンプーの台所 サブジ・バザールです2階にあがってきましたが。 このリンゴは どこ産ですか?パロの農家が つくった野菜がティンプーの市場に 並ぶようになったのも西岡が始めたことでしたワンフィフティ。

デキさんも ここパロで若い頃からずっと農作業を しているそうですあの 西岡さんのことは ご存じですか?今までのブータンの 農業のやり方と西岡さんに教わったやり方とすごい違うことって 何かありましたか?その脱穀機は 納屋の奥に今も大切に仕舞ってありましたブータン農業の父とまで 言われるようになった西岡京治の大きな功績 そのひとつがコメの収穫量の 増加ですロープをはり 目印をつけて苗代で育てた苗を 等間隔に植える日本式の「並木植え」を 教えたのですキレイに並べて しっかり植えなさい。

ブータン農業に貢献した西岡は宗教界では どう受け止められて いるのでしょう?ブータンという国にとって西岡さんって どういう存在 だったんですかね?16歳の若さで 国王になった 第四代国王も またブータンへの旅は タイ・バンコク経由が便利ですバンコクまでは 微笑みの国 ならではの おもてなしで定評のあるタイ国際航空で お出かけください土砂崩れも多い峠の道ですが 通行止めでしょうか?入るのは今回が初めて悪路に道を阻まれ 丸1日を かけての大移動になりましたしかし 西岡が開拓する以前は車が通れるような道も ほと