ピョンチャンオリンピック2018 ショートトラック<20年ぶりメダル獲得へ>

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この番組のまとめ

横山大希選手、渡邊啓太選手が出場し、今日は予選から決勝まで行われます。 実況ピョンチャンオリンピック、ショートトラックの戦いが今日から始まります。 高御堂自分自身もワクワクし実況ソチオリンピック、バンクーバーオリンピックでも高御堂さんは第1組で登場したことがありますね。 シャオリンサンドル・リュー、サミュエル・ジラール、セミョン・エリストラトフ、この6人です。 高御堂ロシアのエリストラトフ選手が出てきました。 実況OAR・ロシアからの個人資格で出場しているエリストラトフが2位につけています。

インコースにいますのが、ソチオリンピック1500m金メダリスト、チャールズ・ハメリンです。 そして4コースにいるのが、中国のソチオリンピック1500m銀メダリスト、カン・テンウ。 ソチオリンピックの金メダリスト、チャールズ・ハメリンがいきなり先頭に立ってきました。 高御堂チャールズ・ハメリン選手は先頭で逃げ切るタイプの選手です。 そしてイタリアのコンフォルトラが3番手。

実況第2組、ソチオリンピックの金メダリスト、チャールズ・ハメリン。 ブ・タイセイがソチオリンピックの500mの銀メダリストです。 パスカル・ディオン、ブ・タイセイ、イタリアのドッティ。 ソチオリンピック500m銀メダリスト。 ブ・タイセイ先頭で、韓国のファン・デホンが2番手、その後ろ、カナダのパスカル・ディオンです。 ファン・デホンが先頭でフィニッシュしています、その後ろにオランダのデ・ラート。

高御堂冷静にうまく抜く際も前の選手を安全に抜いていますね。 高御堂冷静に後ろで判断して抜くところでしっかり抜いて、スタミナを使わないように安全にレースをしていました。 実況ハンガリーのシャオアン・リューなどが攻めていて、苦しい場面もあったと思うんですけど、見事に3着に入りまして準決勝進出を決めています、日本の吉永一貴です。 日本の渡邊啓太。 韓国のソ・イラを、左から抜いて日本の渡邊啓太。 依然として日本の渡邊啓太が先頭に立っています。

この1500mの予選ではありますが、横山大希、吉永、渡邊啓太、3人とも準決勝進出ならずということになってしまいました。 実況アメリカのジョンヘンリー・クルーガーが第6組のトップに立ちまして、準決勝進出を決めています。 結局、中国のキョ・コウシはアドバンス、救済措置で、準決勝進出が決まっ日本からは男子1500m横山大希、吉永一貴、渡邊啓太3人が登場しましたが残念ながら、準決勝進出はなりませんでした。

そんなショートトラック女子500mに登場するのが菊池純礼。 荒川菊池選手、これがオリンピック最初の登場となります。 に終わってしまうので、イタリアのルチア・ペレッティ、ポーランドのナタリア・マリシェフスカ、カナダのキム・ブタン、アメリカのラナ・ゲーリングです。 その後ろにポーランドのマリシェフスカがついています。 マリシェフスカが2位につけている。

アリアンナ・フォンタナとハンガリーのケスラーだけが滑っているという状況です。 結局、第2組は2人が43秒台でフィニッシュしまして、アリアンナ・フォンタナとアンドレア・ケスラーが、準々決勝進出を決めています。 ショートトラックといいますのは、2002年にソルトレークシティオリンピックで男子1000m、スティーブン・ブラッドバリー、ショートトラックの世界で有名な選手ですけど、準決勝決勝で転倒する中、1人滑りきって、優勝したという場面もありました。

高御堂タイムもオリンピックレコードじゃないですかね。 実況オリンピックレコードは42秒985。 高御堂今年は膝のけがでちょっと悩んでいたんですが、ワールドカップを終えて2か月ぐらいでしっかり治して、調整してきて、いい状態でオリンピックに臨めていると思います。 中国のハン・カシン、ソチオリンピックでは1000mの銀メダリストです。

500m、1000m、1500mいずれも世界ランキング1位がこの韓国のチェ・ミンジョンです。 高御堂チェ・ミンジョン選手はスタートがそこまで速くないんですけど、後ろから安定した滑り前の選手をかわして抜いていくことが得意な選手なので、そこに注目していきたいですね。 実況果たしてチェ・ミンジョンが一体どういうレースを仕掛けてくるんでしょうか。 2位のチェ・ミンジョンがここでハンガリーのヤーサパーティを抜きにかかってくる。 そして1人滑っているのは、韓国のチェ・ミンジョン。

42秒88が一応出ているので、世界記録に近い、オリンピックレコードに近いすごくいいタイムで滑っています。 高御堂オリンピックレコードですね。 先ほどオリンピックレコードが、イギリスのエリース・クリスティで更新されたんですが、高御堂1000分の2更新ですね。 ソチオリンピックの金メダリスト、チャールズ・ハメリンが2位につけていますが、その間にOARのエリストラトフが入りました。

セミョン・エリストラトフが、準決勝第1組は、先頭でフィニッシュしました。 いよいよ男子1500mショートトラックのメダリストが、実況カナダのサミュエル・ジラールが転倒する場面がありました。 ハンガリーのシャオリンサンドル・リュー、ベルギーのイェンス・アルメイ。 実況オランダの1500mの世界記録を持っているシンキー・クネフト。 実況世界記録を持っているシンキー・クネフト、そのシンキー・クネフトその後ろにフランスのチボー・フォーコネ。

第3組は韓国のイム・ヒョジュン、実況次のスタートはちょっと慎重になりますよね。 韓国のイム・ヒョジュンは世界ランキング4位です。 ファン・デホンが世界ランキング1位で、イム・ヒョジュンが世界ランキング4位なんですが、この2人が、うまくレースを進めましたね。 ただここで、オランダのデ・ラートと、ブ・タイセイが、接触してブ・タイセイが外に弾き出されるというシーンがありまし高御堂ブ・タイセイ選手は外側から行っているんですけど、オランダの選手が内側から出てきたので、そこが見えていなかったのか。

実況92年のアルベールビル大会から正式種目になったショートトラックです。 すが、そのうち21個はショートトラックでの金メダルです。 合わせると42個のメダルをショートトラックで獲得している韓国です。 高御堂ショートトラックといえば韓国というイメージがもうついていると思います。

ショートトラックでは長野以来20年ぶり、女子としても初のメダルが期待される女子3000mリレーがこの後始まります。 ショートトラック女子日本代表。 ショートトラック代表の悠希、純礼に加え、次女彩花は、去年スピードスケートで世界記録を出した団体パシュートの代表選交代をチャンスに変えるため、取り組んできたトレーニングがこちら。 実況日本ショートトラック界に関しては、20年ぶりのメダルの期待もかかる、女子3000mリレーです。 高御堂何といっても主軸のチェ・ミンジョン選手。

転倒した選手にタッチをして選手交代をするということになります。 高御堂これオリンピックレコードですね。 転んでオリンピックレコードです。 4分06秒387は、オリンピックレコードです。 転倒して出遅れてもオリンピックレコードを更新しました韓国です。 イタリア、中国、日本、オランダ、日本のメンバーは斎藤仁美、菊池純礼、伊藤亜由子、菊池悠希この4人です。

3度目のオリンピックになった伊藤亜由子が必死に追いかけていく。 高御堂途中でタッチを変えて、アンカーの菊池純礼選手をタッチを少なくして、最後のアンカー勝負に、もつれこませようとしたと思うんですけど、その際にタッチがずれたところのプッシュをした選手がちょっと邪魔になってしまって菊池悠希選手がバランスを崩して出遅れてしまいました。 実況日本はジョナサン・ギルメットヘッドコーチが、日本チームを指導してきました。 中国は4分05秒315でオリンピックレコードを更新しました。

先頭はイタリア、その後ろに中国さらにオランダ、今4位で、日本。 この齋藤がまず、オランダとの距離を詰めて行こうとしています。 伊藤にタッチが交わされて、前を行くイタリア。 さらにはオランダを必死に追いかけていこうというところ。 実況先頭はイタリア、その後ろオランダ。 日本の菊池純礼から、齋藤仁美にタッチが交わされました。 先頭はオランダ、その後ろ中国。 3度目のオリンピックになりました伊藤亜由子が必死に追いかけていく。 日本は齋藤仁美。 その後ろオランダ、イタリアという展開。

通称スマイルジャパンは、世界ランク5位のスウェーデンとの対戦。 先制を許したスマイルジャパン、第1ピリオド。 キャプテンのランボルトが惜しくも1対2と接戦を落としたスマイルジャパン。 桝この後は男子1500m決高御堂イム・ヒョジュンとファン・デホン2人とも先攻で逃げ切れるタイプなので、安全に前に前にレースをしてくると思います。 実況韓国がもし金メダルを取るということになりますと、男子では11個目。 韓国のファン・デホンとイム・ヒョジュンが前に出てきました。

地元韓国で、この男子1500を制したのは、初めてのオリンピック、イム・ヒョジュン金メダル。 高御堂最後はスピードも速か後ろの選手もついていくのが精いっぱいで攻めいる隙を与えませんを制しましたのは、地元韓国のイム・ヒョジュンです。 実況オリンピックレコードは、バンクーバーオリンピック韓国のイ・ジョンスがマークしました、2分10秒949というタイムですが、それを上回っているかもしれないという高御堂さんのお話がありました。