平野と片山は決勝進出を決めています。 暫定10位の戸塚、この選手が戸塚の得点80.00を超えなければ、戸塚の決勝進出。 日本勢3人が決勝進出です。 バックサイドエア。 暫定12位の選手か、それともOAR、唯一オリンピック・アスリート・フロム・ロシアとしてこのピョンチャンにやってきたハーフパイプの唯一のアフタネーフか。 これで現在、暫定12位のケント・カリスターが決勝進出というこ20位でピョンチャンオリンピック予選を終えます。
実況日本からは平野、片山、戸塚、16歳までが決勝進出。 聞き手今日の予選はどんな戦略で行こうと思ったんですか?戸塚緊張してて、何だろう自信ある技っていうか、そういうのをやっていきました。 聞き手歓声の中で滑る雰囲気はどうでしたか?片山結構自分は、観客がいたほうが自分の気持ちも盛り上がって攻めれるので、むしろ、大勢のオーディエンスが自分の力になった気がします。
続いて、今日、午前中行われ、櫻井キャスターが取材した女子のハーフパイプ決勝です。 櫻井初のオリンピック決勝進出、松本選手です。 櫻井松本選手、3本目。 山本スノーボード女子ハーフパイプ決勝は、日本勢松本遥奈が6位、冨田せなが8位、という結果に終わりました。 山本さあ、そして昨日4日目に3つも生まれた日本のメダルですが、一気にメダルラッシュが来そうですね。 山本では早速、今大会、日本初のメダルとなった男子モーグルから何度でも見たい感動のシーンをもう一度振り返りましょう。
ピョンチャンオリンピックで銅メダルを獲得した高梨沙羅。 櫻井キャスターは高梨をソチオリンピック前から取材。 今月6日、2度目のオリンピックの舞台となるピョンチャンに到着した高梨沙羅、21歳。 しかし、ソチオリンピック。 オリンピックの魔物が高梨をのみ込んだ。 ソチオリンピック以降、女子ジャンプのレベルは急激に上がっている。 櫻井キャスターも会場で見守る中、高梨、1本目のジャンプ。 アルトハウスそしてルンビが高梨を超える大ジャンプ。 つかみ取ったオリンピックの銅メダル。
トリノオリンピック金メダリスト、荒川さんの評価は?見事な演技を披露した宇野だが、荒川さんには気になることが…。 作戦が大事だと思っているので、たくさんの選択肢があるし、山本日本中が気になる羽生選手、どうご覧になりましたか?荒川今日の羽生選手は、ジャンプを跳ぶ回数は非常に少なく絞って一つ一つに集中して確認するというような練習でした。 山本体力面というのはどうでしょうか?荒川プログラムを通して、かけて練習していたわけではないので、一つ一つのジャンプをプログラムの中で、跳ぶイメージを受けていくという印象でした。
山本羽生選手のメダルというのはどうでしょうか?荒川羽生選手は金メダル争いだけをしに来ていると。 滑降での差がトップのドレッセンと1秒32でしたから、47秒2くらいで来なければ、ヒルシャーを逆転することはできないということになります。 実況ヒルシャー、オリンピック金メダルに向けて、富井可能性へ高まりましたね。 実況オーストリア勢としてもこの種目のオリンピック金メダルは長野大会以来ということになります。 インサイドトップヒルシャー。
ヒルシャーに対しては、リードしていた前半の滑降でした。 この中の選手たちが実質ヒルシャーのタイムを上回るといいますか、ヒルシャーより速く滑らなければ、実質オリンピックのメダルというのは、ほぼ確定するということで、…になってきます。 後ろの選手たちがヒルシャーのタイムを上回ってくるというのが実質、厳しいということになりますと、残り8人でオリンピック最初のアルペンスキーの今大会のメダルが決まるということになります。 現在トップはオーストリア、マルセル・ヒルシャー。
上位3人のイタリアの選手の中では、インネルホファーが、コンマ6、コンマ7で来ていると、まだメダルの可能性あったんですけどもね。 ヒルシャーとムッファ・ジャンデはオリンピックのメダル獲得はこれまでありません。 このマイヤーがヒルシャーを上回らなければヒルシャーのメダルが決まるということになります。 これでヒルシャーのメダルは確定しました。 ヒルシャーの銀メダル以上は確定ということになります。 アレクシ・パンテュロー、銅メダルでビクトール・ムッファ・ジャンデ。