ピョンチャンオリンピック アイスホッケー女子「韓国・北朝鮮合同チーム×日本」

戻る
【スポンサーリンク】
16:31:39▶

この番組のまとめ

桝オリンピック史上初の合同チームとの対戦、まずスマイルジャパンのこれまでの戦いを振り返ります。 今日の南北合同鈴木健青木さんよろしくお願いします、間もなく予選、試合始まりますが、ここまでのスマイルジャパン、どんな印象ですか?青木日本は2試合、とても悔しい試合で決勝に進むことができませんけれども、歴史的なオリンピックでの1勝は挙げてほしいと思います。

実況一方の韓国・北朝鮮、まだ2試合で得点がありません。 2試合続けて8対0と敗れていま韓国・北朝鮮合同チーム、サラ・マーリーヘッドコーチ。 いい試合は繰り広げているんですが、ここまでピョンチャンオリンピック2連敗。 実況日本は第3セットが今、出ています。 実況日本パワープレーのチャンスです。 日本が自由に動けるチャンスが、プレーヤーの数が5人、韓国・北朝鮮は今4人です。 韓国・北朝鮮合同チーム、スピードのある選手がいますが、日本は1人多いパワープレーです。

鈴木床秦留可がパックを持つピリオドの中で何回か、このスケートで削れた氷をきれいにするという作業が行われます。 バックを奪っていきたいところですが、韓国・北朝鮮合同チームがパックを出しました。 アタッキングゾーン、韓国・北朝鮮合同チームが入ってきました。 ほとんど日本がアタッキングゾーンでゲームを進めています。 アタッキングゾーンに入る。 日本、ニュートラルゾーンに出て、選手は全員アタッキングゾーンから出なければいけません、攻撃側の選手。 久保、アタッキングゾーンに入る。

初めてのオリンピックでの勝利を目指す、日本アイスホッケーの女子。 韓国・北朝鮮合同チーム。 実況一緒に出てくるパク・チョンアのスピードも警戒したいところです。 韓国・北朝鮮合同チームのチャンスでした。 9番がパク・チョンア、キャプテン。 そのパク・チョンア、9番キャプテン。 日本、また大きなチャンスでした。 実況韓国・北朝鮮合同チーム、シン・ソジョンが防ぎました。 実況日本、今日ゴールキーパーは、ここまで2試合の、藤本ではなく小西あかね。

鈴木健スマイルジャパンオリンピック初勝利へ。 いかがですか?鈴木健日本、オリンピック初青木苦労していたので本当にうれしいです。 鈴木健合同チームはどうでしたか?青木試合前に何名かスキルの高い選手がいると言ったんですが、スノーボード男子ハーフパイプ、決勝です。 実況そして第2ピリオドを迎えるオリンピックでの初めての勝利を目指す日本の選手たちです。

ニュートラルゾーンに出た場合は、選手はいったんアタッキングゾーンから出て来なければいけません、攻撃側の選手。 実況日本のアタッキングゾーンの中でのフェイスオフです。 試合中にもどんどん選手が入れ替わるのがアイスホッケーの特徴でここでペナルティー、日本ですか。 実況久保がペナルティーボックスに向かいます、2分間の退場。 まずはアタッキングゾーン。 日本がいいプレッシャーをかけてます。 実況アタッキングゾーンに入る。 日本、プレッシャーをかけたい。 鈴木日本、いいプレッシャーかけています。

実況1ピリオド20分で行われます、第2ピリオド。 実況合同チーム、オリンピックでの初得点。 グリフィンの得点が記録されています。 実況アメリカ出身、レンディヒス・グリフィンの1点で合同チームが1点を返しました。 韓国・北朝鮮の合同チームはオリンピック初めての得点を挙げました。 実況第1ピリオド序盤のようにゴール前に日本が入っていくプレーも見せていきたい。

実況先ほどの失点のシーンでグリフィンのシュートで、韓国・北朝鮮の合同チームが1点を返しています。 第2ピリオドです。 第2ピリオド、残り間もなく2分。 日本は第1ピリオドの4分までに2得点。 先ほど第1ピリオドは小野の2点目のゴールに結びついています。 ディフェンスは8番の細山田と2番の攻撃参加が特徴の小池。 第2ピリオド。 もし、この第2ピリオド中に得点が入りませんとパワープレーの残り時間は第3ピリオドの最初に持ち越しです。 第2ピリオドを終わったところで、残り時間は第3ピリオドに持ち越し。

鈴木いいシュートでしたが、鈴木健第2ピリオドに入ります。 青木真ん中に行ってしまいま鈴木健ここが合同チームに追いつかれるシーンです。 鈴木健間を抜けてしまいましそしてこの後は両チームが、エキサイトするシーンもあります。 鈴木健日本はどのようにしていけばいいでしょうか?青木今日、試合の立ち上がりはよかったので、試合のスタートを思い出してもう一度試合を組み立てていく。

足立にフェイスオフを任せて、そこに大澤。 試合開始の時には第4のラインにいた選手を第1セットにあげてフェイスオフをしっかり取っていきたいという狙いがあるのかもしれません。 19番の獅子内、2点目をここはアタッキングゾーンからニュートラルゾーン。 アタッキングゾーンに入って、また大きな声援。 足立とグリフィンのフェイスオフで。 パックが戻されて日本のアタッキングゾーンでのフェイスオフです。 山中監督、今選手達の監督、どんなふうに見ているでしょうか?鈴木3ピリオドも、アタッキ流れたパック、危ないところでした。

合同チームはパックを触ってここから日本のパワープレーになります。 グリフィンのペナルティ。 しっかりシュートを打つことは細山田、小池シュート!決まった!日本、追加点!第3ピリオド11分42秒。 実況日本の選手がシン・ソジョンの前に2人いました。 日本、小池のゴールで3点目。 オリンピック初めての勝利を目指す、日本の女子のアイスホッケー。 実況床秦留可、床亜矢可、鈴木のシュート。 日本のチャンスが、また増えてきました。 ここで日本にペナルティーです。 22番の岩原が今ペナルティーボックスに向かいます。

女子のアイスホッケー、オリンピック13試合目。 長野オリンピック、ソチオリンピックでは5戦全敗。 そこからなかなかオリンピックに出ることはできない時も続いて、前回のソチ大会に出場。 ピョンチャンオリンピックに入ってからも試合の内容としては、すごく進歩を見せていますよね。 試合に1回だけ取ることができる30秒のタイムアウトを韓国・北朝鮮の合同チームが取りました。 決めた!4点目!オリンピック初勝利をさらに大きく近づける4点目。 日本3回目のオリンピック、13試合目での初勝利が近づいてきています。

これで見事日本がオリンピック初勝利となりました。 荒川青木さん、記念すべきオリンピック初勝利となりました。 この1勝というのは、日本の女子アイスホッケーにとってはどのような1勝になるとみられますか?青木日本にとってオリンピックで1勝できたのは選手が、よくやってくれたと思います。 聞き手オリンピック初勝利です。 聞き手その中で開始1分くらいで、純粋にこの勝利、どのようにかみ締めますか?久保なかなか勝てなかったので、ここで1勝して、次の順位決定戦につながるいい試合ができたのかなと思います。