ピョンチャンオリンピックはメダルラッシュのうれしい一日になりました。 早速、それでは平野選手から始まった、きょうの日本のメダルラッシュを、一緒に振り返りたいここからしっかり、いつもどおりの滑りです。
高木がインからアウト、エルバドバーがアウトからイン。 さあこの600の通過は?45秒24が高木、45秒06がエルバノバー。 28秒を切るようなラップを出せれば、テルモルスより前にいきます。 トップはオリンピックレコードを出したオランダのテルモルス。 この記録に挑むのが、世界記録保持者の小平奈緒。 まだ小平がテルモルスよりも前。 テルモルスを抜くことはできませんでした。 ソチオリンピック後、小平はスピードスケートの強豪国、オランダへ。 オリンピック最初のレースとなった1500メートルでは6位。
小平選手の優勝の標準タイムというのは、想定してたのが、オリンピックレコードの13秒後半、7、もしくは6ではないのかと考えてたと思うんです。
小平選手は不利といわれるアウトコーススタートだったんです。 片や、アウトコースの小平選手は、相手の選手を見ることができるのはたった1回だけなんです。 そして時間も少なくなってきましたが、日曜日、18日には、小平選手得意な500メートルがあります。 ノルディック複合個人ノーマルヒルでは、渡部暁斗選手が、2大会連続の銀メダルを獲得しました。 デッドヒートの末、惜しくも及ばなかった渡部選手が、試合後に語ったこととは。 ソチオリンピックの金メダリスト、ドイツのエリック・フレンツェルが、8秒差で渡部を追う。
エリック・フレンツェルの連覇か、渡部暁斗がこれを逆転して初めての金メダルになるか。 金メダルを獲得しました、日本!1998年の長野オリンピック。 ノルディック複合に転向後、17歳でトリノオリンピックに出場したのを皮切りに、ピョンチャンでオリンピック4大会連続出場となった。 金メダルはフレンツェルなのデッドヒートを繰り広げた相手が、フレンツェルだった。 ピョンチャンでは金メダルだフレンツェル。
しっかり自分の力出しきって、また1500とは違った意味で、自信のほうもついたのかなと思うので、これをいい形でパシュート見事2大会連続の銀メダルを獲得した、男子スノーボード、平野歩夢選手。 フロントサイドダブルコーク1440。 縦2回転、横に4回転する超大技、フロントサイドダブルコーク1440を決めた。 フロントサイドダブルコーク。 オリンピック史上初、連続で4回転を成功させる圧巻の滑りを見せる。 そして中学生でソチオリンピックの代表に。
男子のニュースで、日本の世界ランキングを9位とコメントいたしましたが、正しくは続いて、サッカーのアジアナンバー1クラブを決めるアジアチャンピオンズリーグです。 安倍総理大臣は今夜、アメリカのトランプ大統領と、最大限の圧力をかけ続けていく。 客が預けたビンテージのギターなどを返さずトラブルになっていた、東京・杉並区の楽器店の店長、山本誠容疑者を、警視庁はきょう、業務上横領の疑いで逮捕しました。