驚異的な回復力で、オリンピックに間に合わせたと思われていましたが、試合後、羽生選手は、右足首がなんとかもってくれたと、決して万全な状態ではなかったことを明かしました。 栄光までの100日の道のりを、羽生選手はどう過ごし、逆境を跳ね返したのでしょうか。 オリンピックの1か月ほど前まで、氷の上に乗ることすらできなかった羽生選手。 去年7月、カナダ・トロントに羽生選手を訪ねると、パソコンに向かい、大学の通信課程で人間工学を学んでいた。
羽生結弦選手、オリンピック2連覇のニュースをお伝えしておりますが、石田さんはその瞬間をどこでご覧になったんですか?仕事の合間に自宅のテレビで見ていました。 さあ、そこできょうは、韓国・ピョンチャンのスタジオには、日本テレビ系ピョンチャンオリンピックメインキャスターで、トリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんがいらっしゃいます。
さあ、羽生さんのこのオリンピックで金メダルを2回とるという人生プランが、以前からあったというのは驚きでしたが、荒川さんの目からご覧になって、インタビューを終えた、このインタビューを終えて、彼の表情、どう思われましたか?そうですね、やはりソチで、オリンピックで金メダルをとったあとから、まだ悔しさが残ったことが、羽生選手を支えているなというのは感じていたんですけれども、ここまでしっかりと、もともとプランの中に、オリンピックの金メダルを2度目指すというものが明確にあったとは思わなかったので、すごく驚きました。
さて、彼の今後の人生プランなんですが、2大会連続の金は、人生プランにあったということですけども、もう一大会、4年後、北京オリンピックまでの人生プラン、荒川さんはどう予測されますか?そうですね、羽生選手自身も2大会はプランしていたと、またソチオリンピックのあとには、悔しさも残って、それが彼のモチベーションを支えたと思うんですけれども、今後続けるとしたら、やはり何かモチベーションがあって、目標があって、明確に進んでいくことができたら、進んでいくと思いますし、4回転アクセルにチャレンジしたいというようなこともコ
藤井五段が棋戦初優勝を決め史上最年少で棋戦優勝を果たていますので、本当に一日一日、日々精進して、上を目指していきたいと思っています。 一般のファンにも公開された、藤井五段と羽生竜王の対局。 そして開始から1時間20分後、藤井五段が79手目を指すと、羽生竜王は大きく動揺したように見えた。 79手目ですか、4三歩を打った局面が非常に対応が難しいところで、非常に難しい対応を、羽生竜王が迫られたっていうところですね。 羽生竜王が指した銀を、コンピューターは疑問手、つまり形勢を悪くすると解析。
中学生の天才棋士が、永世七冠の羽生竜王を下した瞬間だった。 将棋界の歴史を次々と塗り替える藤井新六段。 中学生棋士の藤井聡太新六段が、見事に史上最年少優勝を果たしたニュースをお伝えしております。 みんな、うちの子がって思ってません?先ほどね、福澤さんのほうから、羽生君のインタビューがすばらしいっていう話がありましたけれども、藤井君は藤井君で、文科系なりの独特のすばらしいインタビュよく出ていてね。