その財務省が今回、森友学園に関する決裁文書を書き換えて、国会に提出していたと認めました。 財務省が書き換えた決裁文書とはどのようなものなのか。 財務省がついに認めた決裁文書の書き換え。 私どもとしては、理財局の一部の職員により、財務省トップとして、文書の書き換えを認め、陳謝。 当時の理財局長だった佐川氏の国会答弁と、整合性を取るためだったと述べた。 これまで、国会で森友学園側との交渉記録は破棄した、事前の価格交渉はしていないなどと答弁してきた佐川氏。
昭恵夫人についての籠池前理事長の発言だ。 さらに、昭恵夫人が森友学園の教育方針に感激し、涙したことにも触れてい4年前には、森友学園の運営する幼稚園を訪問していた。 昭恵夫人が小学校の名誉校長を務めていたことが、国有地の値引きに影響したのではないかと、国会で安倍総理は厳しい追及を受けた。
今回、財務省が書き換えた決裁文書とはどのようなものなのか。 きょう、財務省が発表したのは、森友学園に国有地を売却した経緯などを示した、14の決裁文書が財務省理財局の指示で書き換えられていたという事実でした。 例えば、貸付契約までの経緯という項目が、丸ごと削られていましたが、そこには、本省理財局とも調整のうえ、理財局長の承認を得て処理を行うなど、財務省本省の関与をうかがわせる部分がありました。
こちらですが、総理と麻生大臣、それから財務省の理財局長が絡んでくる場合には、その答弁する前それから財務省の大臣官房文書課の職員が、お互いに連携を取り合ってすり合わせて、トップの総理から担当の局長まで、答弁に矛盾がないように調整しているんです。 この賞は優れたデジタルコンテンツを表彰するもので、菅田将暉さんの主演映画、あゝ荒野や、ゲーム機のニンテンドースイッチなどが受賞する中、ZEROが注目したのは。
その後もオリンピックの勢いそのままに、世界で活躍を続けていままずはスピードスケート、世界オールラウンド選手権。 オリンピック後初勝利で、今シーズン6勝目です。 女子ジャンプの高梨沙羅選手が、ピョンチャンオリンピックで銅メダルを獲得してからちょうど1か月。 2度目となるオリンピックで、苦しみながらもつかみ取った銅メダル。
そして一方で、現在、大会4日目を迎えているのが、パラリンピックです。 初のパラリンピックで、銅メダルを獲得しました。 これで日本のパラリンピックメダル獲得数はここまで銀が2つ、そして銅が2つの合わせて4つとなりましたね。 こうやって、メダル獲得された選手の表情というのは、たくさんの方々に感動と影響を与えるでしょうし、オリンピックと同じように、これからまだまだパラリンピックも期間ありますから、パラリンピアンの皆さんの活躍も楽しみですね。