女子レスリング ワールドカップ団体戦2018~日本史上初の4連覇へ〜

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この番組のまとめ

実況女子レスリングの最も強い国が決まる、女子レスリングワールドカップ。 強い空っ風の上州・高崎で日本女子レスリングが日の丸を胸に、チーム一丸。 1大会で4の金に輝く女子レスリングは、もはや日本のお家芸。 そのレスリング最強国・日本が今回ワールドカップ団体戦で4連覇へ挑む。 8つの国が出場する女子レスリングワールドカップです。 団体戦の国別対抗戦、レスリングのワールドカップです。 実況日本レスリング、底力を見せるんでしょうか?まずはオリンピック階級、50kg級から始まります。

日本の入江、1ポイントリードで第1ピリオド終了です。 団体世界一決定戦女子レスリングワールドカップ。 日本がまず、10階級で争われますワールドカップ先鋒戦、第1試合をものにするんでしょうか。 まずは勝って次につなげていきたい日本の赤のシングレット、入江ゆきです。 その奥野が世界女王として初の団体戦ワールドカップに参加。 実況世界女王、今日19歳の誕生日、奥野春菜。 22歳のオウヨウに対して奥野春菜、日本の2連勝なるでしょうか。 全10試合で行われます、女子レスリングワールドカップ団体戦です。

日本対中国。 3連勝を懸けて20歳の世界選手権・銀メダリスト、向田真優、登場です。 ピンクのレスリングシューズ、向田が日本の流れを日本3連勝なるでしょうか。 ともにフォール勝ちという攻撃的なレスリングスタイルが武器という話もしていました。 実況対戦相手の中国、シャ・ムウに消極的ということで最初の注意が与えられました。 ピンクのレスリングシューズをはいている向田真優です。 得点が義務付けられる30秒間のアクティビティータイム。 現在、日本の向田は形となりました青と黒の中国、シャ・ムウです。

日本のキャプテン、リオの金メダリスト。 キャプテンがマットサイドから見守る中行われている団体戦です。 実況その中国と団体世界一を懸けて、日本にとっては4連覇を懸けて争っている決勝戦の舞台です。 テクニカルフォール勝ち。 日本の向田、テクニカルフォール勝ちで見事に日本3連勝です。 姉妹そろっての金メダルを目指す、実況新しいオリンピック階級になった57kg級。 10ポイントの差がつくと、相手のテクニカルフォール勝ちになってくる。

川井友香子、第2ピリオドの戦いです。 川井友香子、2ポイントを取りました。 勝ち越しのポイントを挙げました、川井友香子。 実況姉の梨紗子も見つめます、リオオリンピック金メダリスト。 姉妹での東京オリンピック、金メダルを目指す川井友香子。 川井友香子、日本に4勝目をもたらせるかどうか。 リオオリンピック金メダリスト、川井梨紗子登場。 リオの金メダリスト、川井梨紗子登場。 吉田オリンピックチャンピオン、世界チャンピオンなので、思い切って戦ってほしいですね。

実況今大会は日本チームのキャプテンを務めています、リオの金メダリスト土性沙羅がこの決勝戦、昨日の予選で肩を痛めまして欠場という形なりました。 オリンピック金メダリストは川井梨紗子ただ1人、そのプレッシャーというのもあるでしょう、責任もあるでしょう。 人一倍、責任感のある赤の川井梨紗子です。 金メダリスト川井梨紗子リードで3分間を終えています。 東京オリンピックに向けては、もう2年しかないという話をしていました、川井梨紗子です。 団体世界一決定戦です。 30秒間のアクティビティタイム。

聞き手どんな思いでマットに上がりましたか?梨紗子友香子の相手が世界チャンピオンを経験してる人なので、すごい勝負だなと思ってそこで勝ってくれて、友香子がこんだけ頑張ってるから、自分もしっかりやらなきゃなっていう気持ちで試合に臨めました。 聞き手試合を振り返って、いかがですか?梨紗子失点もあって反省点も多く残ったんですけれど、自分の中で試合に挑む気持ちの作り方というか、試合での緊張感の、って、応援して下さる方や日本のために貢献したり還元したいできることができて、本当にうれしかったです。