女子63年ぶりの世界の頂点、驚異的な跳躍力で、徳島大会前、日本代表を引っ張る存在になりたいと語った白井健三選手、日本の新エースを目指し、ここ東京体育館でワールドカップ初制覇に挑みます。 個人総合のワールドカップは世界で4大会が行世界の頂点に立ち、ギネス記録も持つ白井健三。 かつて全米選手権、アメリカを4年連続、個人総合で制覇している男です。 日本代表、個人総合でもエースとして引っ張りたいと話していた2018年の白井健三。
鹿島非常に着地の強い選手です。 実況谷川航の6種目ゆかから始まります。 実況谷川にしては、少し着地が跳ねていますね。 実況前方系の着地が多い。 特徴を見せると話した、谷川航の最後は3回ひねりの着地です。 それぞれの種目で新たなチャレンジもしているという谷川航です。 実況元世界チャンピオンのあん馬のスペシャリスト鹿島さんから見て、このあん馬の特徴、谷川は、どうですか?鹿島はじめのセア倒立ですが、倒立に上げる技は力を使ってしまうと減点になってしまうんですが、谷川選手の実施は素晴らしいです。
実況ガッツポーズも見せました、白井健三です。 順天堂大学4年生、谷川航の3種目目、つり輪の演技です。 鹿島アザリアンから中水平、そして振り上がり中水平。 実況谷川航らしい着地が見られました。 前半3種目目まで終わって、白井健三42.499。 2位の谷川航が徳島前半3種目を終えて白井選手、谷川選手が1位、2位につけています。 実況個人総合での戦い。 鹿島ポイントは着地になってくると思いますので、素晴らしい跳躍を期待したいと思います。 実況着地の時点で腰が非常に高い位置。
鹿島簡単に見えますが、本当に難しい技です。 白井健三の得点です。 14.966で、トップであるその位置をさらに確固たるものにしました、白井健三です。 白井健三とともに世界でどこまで戦えるか通用するのか、一つカギになる、ブラニクという技。 鹿島このあたり高さ跳躍力がありますし、あと着地。 実況最後まで着地点が見えないわけですよね。 日本勢の最大のライバルです、サミュエル・ミクラク、25歳。 ミクラクは、ドリッグスですね。 実況止めてきたなぁという表情は白井健三です。
鹿島得意種目ですので注目で実況平行棒、鉄棒は得意としています。 まったく去年までと違うものに見せたいと話していました、白井健三の平行棒の演技をご覧いただきました。 そして、2人の表彰台というのも濃厚になってきま徳島世界選手権、種目別ゆか金メダリスト村上茉愛選手、白井健三選手とともにダブル優勝を狙います。 去年の世界選手権、種目別ゆかで63年ぶりの金メダルを獲得した。 世界の強豪が集う今大会で、個人総合優勝を狙う。 実況個人総合優勝に向けて、避けては通れない3種目目。
実況最後のゆかの演技。 黒田後方の1回半ひねりから、実況アメリカのトリニティ・トーマスです。 実況得意種目でもある最後の、ゆかの演技。 この後、最終演技者として村上茉愛が演技を行います。 黒田はじめのターン、決めて実況精度も上がってきているように感じますか。 実況体操ワールドカップ東京大会、最終種目のゆかの演技。 実況2020年東京オリンピックが今から楽しみになるような個人総合、村上茉愛の戦い。 実況3種目を終わった時点でトップでした村上茉愛。 実況あの大技は出るでしょうか、ブレットシュナイダーか楽しみ。
実況2年後の東京オリンピックも狙っているという、現在28歳のブレットシュナイダー。 実況ただ我々、生でブレットシュナイダーを見ることができましたね。 この後、ブレットシュナイダー。 実況2003年の鉄棒の世界選手権、金メダリストの鹿島さんから見てもすごい技ですよね。 得点が出ました、ブレットシュナイダー。 鹿島どうしても、器具が国によって少し違いますので、その調整というのも難しくなっています実況入念な練習を2日間行ってきました。
最後は少し跳ねましたが着地まで、流れのいい演技を見せてくれまし鹿島前の選手に失敗が続いていた中、流れを取り戻す強さですね。 実況会場の空気が一変して今、同い年・ライバルでもある白井健三と両手でタッチをしました。 鹿島非常にいい流れだったので、あそこは残念でしたが、苦手意識を持っている鉄棒でしっかり演技できたということは、今後につながるんじゃないでしょうか。 鹿島完全に準備された着地ですので、これはポイントが高いで実況高いスコアが期待できます。