どんな速いボール、すごい変化球でも、真ん中周辺はヒットになるというのが野球というスポーツです。 途中、秋山が立ち直ったかなというようないいボールが来ていると岡本選手に打たれた変化球、１打席目も変化球、変化球で来て３球目をヒットを打っているんですね。 さっきも変化球・変化球で５球目を打った。 岡本選手は１球目の入りが同じような変化球だったので、もう１球変化球が来るんじゃないかと思って、打ちにいったんじゃないか。 実況三遊間を破った打撃好調、小林。
１塁側原口と秋山のバッテリー、３月のオープン戦で金本監督が絶賛したバッテリーです。 目の前にランナーがいるのでタッチできるんじゃないかと判断しがちなんですが、それを一切せずに、的確にセカンドに投げた、判断の良さでセカンドランナーをアウトにすることができました。 そして前回登板のおりには糸井にホームランがあって、ロサリオ、福留、大山にも３連続タイムリーを浴びて、３月３１日は４失点という結果に終わった田口。 ここまでの田口はどうですか？桑田今日もボール自体はいいですが、やっぱりストライクを欲しがるんですよね。
田口本人ですが、上背がない分、縦の変化はつけにくい、だから僕はスライダーとチェンジアップでストライクゾーンに横幅を目いっぱい使えるようにしなければ戦えないと話しています。 実況追い込んでからの田口のボール球の使い方もテーマになりますか？桑田外にはボール球を使っているんですが、左バッターにインサイドのボールを投げきれていないんですよね。 実況１・２塁間捕った、実況巨人の吉川尚輝に素晴らしいプレーが出ました。 実況身体能力の高さをうかがわせる映像が見られました。
身体能力を含めると去年の新人王の源田選手、京田選手よりも僕は上なんじゃないかと井端コーチは、おしゃっていました。 赤星なかなかセカンドというポジションがジャイアンツは長年苦労してきていましたので、こうやって生え抜きの選手がセカンドというポジションをつかんでくれると、すごく大きいですよね。 バランスよく練習して、３塁側香田ピッチングコーチは秋山について、立ち上がりと序盤は粘ってくれたが、４回に失点してしまったので、これ以上の失点は許さないよう、投げてほしいなと話しています。
実況結果、見送りの三振です。 桑田ですから今、カットボールは流行なんですよね。 それが必要なピッチャーもいるんですが、秋山君の場合は僕は必要ないと思うんですね。 桑田流行は流されて行くと書きますから、そういうふうに流されないでほしいなと思います。 球数は何球でしたか？実況手元の集計で８２球です。 桑田もう１イニング行きたかったですね。 実況金本監督は一つ早いタイミングで決断して、代打でかけてきました。 桑田秋山君の話に戻りますが、いいボールも何球かありました。
実況甲子園球場の阪神・巨人伝統の一戦。 今日はプレーボール時の甲子園球場も２４度近くありまして、非常にお天気が良くなりました。 去年、邦画興行収入ナンバーワンに輝いた、名探偵コナン、その『名探偵コナンゼロの執行人』が公開中ということです。 実況『劇場版最新作名探偵コナンゼロの執行人』は、全国東宝系で絶賛上映中です。 さて、甲子園球場、ゲームのほうは３点をリードする巨人。
実況俊介がおさえました３ア実況全国的に高気圧に覆われました今日、近畿地方では兵庫県豊岡市で３１．７度。 ロサリオのツーベースヒットに湧く、甲子園球場です。 打席に原口を迎えたところで高橋監督は澤村をマウンドに送りました。 今日が９試合目のマウンドとなる澤村で打撃のいい原口の所にチャンスが回ってきましたね。 実況今日は原口が田口に対して２安打。
澤村君ほど球威のあるピッチャーは、よそに投げるコントロールはいらないんですね。 実況原口がフォアボールを選んで、ノーアウト満塁。 赤星ノーアウト満塁で最初に迎えるバッター、糸原選手。 実況バットをかなり短く持ちスイングスピード、パンチ力がある糸原ですが、随分グリップエンドを余していますね。 実況ということでノーアウト満塁の最初のバッターを仕留めた澤村。 実況大山としたらどういった絞り込み方がいいですか？赤星今の空振りというのは狙ったボールじゃない。 実況甲子園球場のボルテージが上がったノーアウト満塁。
桑田ジャイアンツはピッチャー上原君もいますので、代えたほうがいいと僕はいつも思っているんですね。 実況今日のゲームが始まるま球場は、現在３対０でジャイアンツがリード。 大きな仕事を一つ終えて、ダッグアウトに戻りましたが、再び２アウトでダッグアウト前でキャッチボールを行っている澤村。 今日、第１打席、このスイングで右中間スタンド、ホームランを放ちます。 なぜならジャイアンツは澤村君と上原君が安定して、シーズンを投げきらないと僕は難しいと考えているんですね。
となるとよく言う、回の先頭バッター、代打・鳥谷が、やはりセカンドゴロに倒れたということが澤村に一つ流れを作りましたかね。 赤星このプレーは見事でした実況そして巨人の先発は田口です。 赤星落下地点まで一目散に行きました、さすがですね。 実況巨人は４回に岡本の先制タイムリー。 実況そして今の吉川のスーパープレー、見事ですね。 赤星今日は走攻守全てで素晴らしいプレーを見せてくれています。 実況吉川から攻撃が始まる巨人のプレーです。
実況この打席はスイングアウトの三振です。 実況あとは赤星さんのように、スタートも速い、真ん中も速い、２塁ベース付近のスライディングも速いというね、３段ロケットのような。 実況とにかくここまで４試合過去登板した、今シーズンのマシソン。 実況４月１５日の広島戦で２度目の３失点を決して、あのマウンドから上原は登板がありません。 桑田上原君の場合はストライクゾーンで勝負しようとしすぎた結果、失点につながったと思います。
実況去年ちなみに阪神はブルペンで中継ぎ投手が一度も肩を作らなかったという試合がありました。 １年の戦い方の見据え方、１年の長い勝負というお話が今日、桑田さん・赤星さんからありまし福留にヒットは許したもののマシソン、ここも阪神打線０。 広島はバティスタに先制タイムリー。 あとスリーベースでサイクルヒットというところまでお伝えしましたが、９回に打席が回ってくる予定です。 実況阪神タイガースは、マウンド上４番手・石崎が上がっています。
実況打席は中井です。 桑田さんがおっしゃっている球速がある選手にとってのライン出しというのがどれだけ大事なのか、石崎投手も分かってきているんじゃないかなと思います。 そしてあとスリーベースヒット１つでサイクルヒット。 そしてどんどん走って、送球がここでサイクルヒット達成です。