強制わいせつの疑いで書類送検された、TOKIOの山口達也メンバー。 無数のフラッシュを浴びながら、30秒間、頭を下げ続けたTOKIOの山口達也メンバー。 山口メンバーのすぐ後ろで発言を遮るのは、ジャニーズ事務所の顧問弁護士。 実はこの弁護士、去年、石原慎太郎元都知事が、豊洲移転の問題で証人喚問を受けた際には寄り添い、また、大相撲の元横綱・日馬富士の暴行事件の際にも、弁護人を務めていた。
しかし、今回、私のこういう身勝手な件で、彼らがどれぐらいつらい思いをしているのか、どういう思いで今、彼らが過ごしているのかっていうのを考えると、彼らがいて私がいるので、待ってくれている場所が、私の席がそこにあるんであれば、山口達也の犯した行為は、たとえ示談が成立したとしても、大人として、まだ自分も頭の中の整理ができていない状態ではありますが、山口が起こしたことは、絶対に許されるものではありません。
先月末に警察から取調べを受けるまで、1か月以上にわたり、今回は、被害者の女子高校生に、本人の意思に反して無理やりキスをしたことなどが該当する。 山口メンバーが、女子高校生に無理やりキスをするなどした疑いで書類送検された今回の事件。 今回、この意見がつけられたのは、未成年者の女子高校生を自宅に連れ込んでわいせつな行為をしたという、悪質な性犯罪であること。 そして被害者の女子高校生が、当初は山口メンバーを処罰してほしいという、処罰感情が強かったことから、この厳重処分がつけられました。
この非核化がどこまで進むのか、大きな課題なんですけれども、実は南北間では、1950年の朝鮮戦争以降、戦争状態が続いていて、今は休戦中なんですね。 フィギュアスケート、羽生結弦選手、日曜日は地元仙台でのパレード、そしてきのうは園遊会、さらにきょうは表彰祝賀会に出席と、ピョンチャンで4回転、そしてオフではフル回転と、大忙しなんですけれども、実は、ある意外な弱点があったんです。 ピョンチャンのメダリストが一堂に会した日本スケート連盟の表彰祝賀会。
宮城県石巻市で震災の津波で犠牲となった、大川小学校の児童の遺族らが、市と県に、損害賠償を求めた控訴審で、仙台高裁は総額14億円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 きょうの判決で仙台高裁は、立地条件などから、津波被害を受ける危険性は予見できたと、震災前からの防災対応に対する学校側の不備を指摘し、市と県に対して、14億円余りの損害賠償を命じました。 今回の高裁判決は、地裁判決よりさらに踏み込んで、震災前からの防災対応に対する学校側の不備を指摘したんですね。