news every.藤井貴彦、陣内貴美子がきょう一日を分かりやすく

戻る
【スポンサーリンク】
16:31:24▶

この番組のまとめ

サッカー日本代表監督を電撃的に解任されたハリルホジッチ氏。 ワールドカップを目前にして、日本代表監督を解任されたハリルホジッチ氏。 いまだ解任は納得できないと、思いを吐露したハリルホジッチ氏。 3年前、監督に就任したハリルホジッチ氏。 日本サッカー協会の対応に、ハリルホジッチ氏は納得できたのか。 あすからのゴールデンウィークは晴れて、初夏の陽気で始まる見込ハリルホジッチ前監督の会見が、今、始まりました。

私たちはサッカーという世界で45年間、仕事をしてきて、それもそのハイレベルのサッカーでの45年間、そしてやはり、私自身がちょっとナイーブ、そして私に対して、通告されたことに対しましては、私は大変失望したわけでございまして、そして私に対する、いわゆるリスペクトというものがなかったように思われました。 私自身、3年間にわたりまして、日本代表チームのためにいろいろな仕事をしてまいりました。

30分は質疑応答を受けるということなんですが、現在、聞いている状況でも、なぜこの会見を開いたのか、何が問題点なのかということが分からないんですけれども、ハリルホジッチ監督とは、コミュニケーションがなかなかとりづらかったというのが、一つ、一因としてあるんでしょうか。 最後にお伺いしますが、日本代表は初出場から6大会連続のワールドカップ出場を決めたということになりますけれども、この6大会目の出場に関して、ハリルホジッチ前監督が残した功績というのは、どんなところでしょうか。

このあと午後4時半に、両首脳が、パンムンジョムの軍事境界線上に、平和と繁栄を象徴する松の木を植える行事を行う予定です。 写真撮影などあって、そのまま韓国側へ行こうとするんですが、キム委員長も促して、2人で手をつないで、今度は北朝鮮側へと軍事境界線を越えたんです。

まさに全体の流れを見ると、ピョンチャンオリンピックを契機に、かなりお互い、ハイレベルが行き来をして、それ以外にも、いろんな接触を通して、細かいところまでいろんな詰め、要は折衝をしてですね、それこそ夕食のメニューまで合同で料理をする、今回は北も、芸術団、ピョンチャンオリンピックからどちらかというと、融和、変えたところがあります。

となると、ぎりぎりのところで、北が出てきたので、北もいろいろ核を持ち続けたいという本音はあるんだろうけども、このチャンスを生かして、北から本当に核を放棄させるということをやりたいというのが、今のトランプ大統領の戦略であり、それに韓国も絡んで、とりあえず第1段階として今回の南北首脳会談を開いて、非核化の約束を取り付ける、これが今後のポイントですけれども。

このあと、首脳会談をすべて終えるということになりますと、夕方4時半に記念植樹が行われまして、このとほの橋を渡ってきて、今、両首脳が、周りに見てみましても、本当に誰もいない状況の中で、まさに差しで話をしているというところです。 このとほの橋というのは、今回、2018年の南北首脳会談の準備南北のトップどうしが、まさに1対1で、お互いの国のこと、そして世界情勢のことを話し合っているのかもしれません。 2018年の南北首脳会談の準備のために、とほの橋を拡張工事を進めたということです。

ほかの会談というのは、陪席者が2人がいたので、事前の打ち合わせどおり、それに基づいて、いろんな議論はしたんでしょうけども、恐らく共同宣言も大体まとまっているようだということですが、そういういろんなやり取りが全部文書に落とされるのはごく一部で、本当にこういうところで、指導者、再来週になると思うんですが、アメリカに行って、トランプ大統領に総合的に伝え、これは文面による合意だけではなく、こういうことも含めて、恐らく北の真意を確かめながら、今後、非常に熱く語ったり、説得するような、それに対して、時折、うなずいたり

今回の南北首脳会談も、キム委員長にとっては非常に大切なものだったと思いますけれども、このあと行われます米朝首脳会談については、キム・ジョンウン委員長が本音で何をどこまで決断しようとしているのか、これは直接試す、かなり重要な機会だと思うんですね。

北朝鮮のトップが南北の軍事境界線を越えて、韓国のトップとこれだけ長い間、表情としてはリラックスしながら話している、この意味はなんでしょうか?以前も2000年、核危機のさなかに行われて、どちらかというとこの南北首脳会談、そのあとの米朝首脳会談を含めて、今後どうなるのか。

共同宣言文については、約束したあとも非核化の意味というのもいろいろまだ隔たりがあったり、あるいはそれをどのぐらいの時間をかけてやるのか、今後、米朝でも一番の問題はそれなんですね。 やはり朝鮮戦争の終結のような問題については、今回の両国の共同宣言には盛り込まれない可能性が高いですけれども、そういう中で、それにどんな道筋をつけたのか、あるいは米朝首脳会談について、どういう話し合いをしたのか、そして日本人にとっては、拉致の問題は話題に上ったのか、こういうあたりのところが注目点だなというような気がしましたね。

総理官邸は、このあとの米朝首脳会談も経て、日朝首脳会談の実現も模索しています。 国営メディアはきょうの南北会談を大々的に報道する中で、早速、今後の焦点として、朝鮮戦争の休戦協定から、平和協定への転換を挙げて、これにはアメリカに加えて、中国の役割が重要だと報じています。 セクハラ問題で今週、財務事務次官を辞任した福田淳一氏について、財務省は先ほど、セクハラ行為があったと認定しました。

起訴猶予です。 今回、起訴猶予になる見通しと、ニュースでは報じられましたよね。 実は書類送検されますと、すでに被害者側と示談が成立していますし、被害届も取り下げられていますので、起訴猶予になる可能性が高いというふうに思われているんです。 起訴猶予と不起訴に違いはあは不起訴にしなければいけないわけですよね。 実は、被害者側の告訴がなかったり、告訴が取り消されてしまいますと、起訴されない犯罪のことを、親告罪というふうに呼んでいまして、かつて、強制わいせつ罪というのも、この親告罪というのに属していたんですよね。

サッカーワールドカップまであと2か月というタイミングで、日本代表監督を解任されたハリルホジッチ前監督が、会見を行いました。 会見場に詰めかけた多くの報道陣を前に語ったのは、選手たちとのコミュニケーション不足や、信頼関係を失ったことによる解任理由についてでした。 強制わいせつの疑いで書類送検された、TOKIO・山口達也メンバーの謝罪会見から一夜。

映画、恋は雨上がりのようにの完成披露イベントが行われ、俳優の大泉洋さんが女優、小松菜奈さんの変わった一面を明かしました。 私、店長のこと好きなんです!わー!映画は、女子高校生と子持ちでバツイチの中年男性との恋愛を描いた作品。 アートディレクターの清川あさみさんが、女性の内面を動植物に見立てて表現した、美女採集です。 清川さんは、個性的な印象だけど繊細な人と、ゆりやんさんから感じたため、カメレオンに変身させました。 働き方改革関連法案が審議入りしました。

北朝鮮のキム・ジョンウン委・ジョンウン大統領と、韓国のムン・ジェイン大統領は、融和ムードを強く打ち出しました。 午後4時半ごろ、大勢の警備を伴い、北朝鮮のキム・ジョンウン委員長を乗せた専用車が現れました。 韓国のムン・ジェイン大統領と共同で、パンムンジョムの軍事境界線付近に記念の木が植えられます。 ついに、北朝鮮側の施設、板門閣からキム・ジョンウン委員長が姿を現しました。 キム・ジョンウン委員長が、笑顔でムン・ジェイン大統領と握手をしました。

リーさん、途中になりましたが、非核化が盛り込まれたということですが、どの程度の非核化ということがポイントですか?一応ことばとしては完全な非核化、南と北は完全な非核化を通して、核なき朝鮮半島を実現する、これが共同の目標であるというのが、核、最も焦点である核についある意味では最低のラインであり、今後のプロセス、米朝首脳会談まで至るうえで、基本的な基礎になる、そういう意味では単なる非核化ではなく、とりあえず完全な非核化という表現を使ったというのは一応、全体として韓国が考えた枠組み、その線に沿って進んだということ

さて、ここからは、早稲田大学大学院教授のリー・ジョンウォンさんに再びお話を伺いますが、キム委員長とムン大統領の言ってる温度感が少し違ったのか、それとも同じだったのか、どういう印象ですか?スピーチは今ちょっと、全文、全部聞き取れなかったんですけども、共同宣言文には完全な非核化ということがあり、ムン・ジェイン大統領は、その非核化を強調するような形でスピーチを始めましたけれども、キム・ジョンウン委員長は、その部分よりは、民族の協力とか、そちらのほうを主に重点を置いて話をしたので、恐らくそれは、それぞれの対内的な

VTRがちょっと、内容が変わってしまったようですが、キム・ジョンウン委員長がどのような内容で非核化に言及をしたのか、共同宣言、キム・ジョンウン委員長の部分をご覧いただきます。 私は最初、首脳会談の成功裏に行われるためにご尽力を賜りました韓国側の関係者に御礼申し上げます。

だから、恐らく、これは相当、アメリカも絡めて、南北が緊密にいろんな折衝をして、それを宣言文としてまとめ、若干の文言の修正はあったかもしれませんけれども、全体の宣言を見ましても、やはりこれまで報道それから平和体制、それから南北関係、宣言文の順番は逆になっていますけども、非核化、最後になっていという言い方になりますと、韓国のほうの側の核武装、つまりアメリカの駐留軍ですよね。

リーさん、共同宣言文には非核化というものが、文言が盛り込まれましたけれども、今、キム委員長の共同宣言を聞いていますと、そこには言及していない。 自分の口からスピーチをやるとなると、説明をすることになるので、そのへんはまだ準備ができてないとか、あるいは最終的に、非核化を具体的にいつ、どうするか、従来の方針とどういうふうにつじつまを合わせるのかというのは、米朝で最終的な妥協交渉をしたあとの話なので、今の段階では、詳しい説明はしないということだろうと思いますね。

っていうのは、やっぱり非核化っていうことばは出ましたけれども、本当にどういうプロセスで、その段階的な話っていうのが、北朝鮮から出てましたから、もしかすると経済援助を引き出しながら、あるいは経済解除ですね、制裁解除を引き出しながらの交渉になっていくのか、それともわれわれが一番期待している、とにかくまずは非核化は前提という、こういう話の交渉になっていくのか。

この首脳宣言には、もちろんですね、まだ拉致ということば入っていませんけれども、この首脳会談で、ムン・ジェイン大統領に拉致問題についても言及するように、安倍総理大臣、要請していますので、それが本当に果たされたのかどうか、そして今後、そうしたことがキム・ジョンウン委員長の具体的な行動につながっていくのか、このあたりがやはり大きな、日本側の関心事ということはいえると思いますね。 南北首脳会談を受けました、安倍総理大臣の会見、ご覧ください。

やはりこういう前向きな宣言が出てくることはもちろん歓迎なんですけれども、何よりもこれまで、北朝鮮との合意というのは、必ずほごにされてきたという歴史があるわけで、どのようなタイミングで、例えば制裁の解除に応じていくのか、こうしたことが、日本政府、安倍総理大臣としても大変な関心核なき韓半島を実現する、非核化を共同の目標とするということは確認していますが、じゃあ、どういうような具体的な行動を取るのか、その段階段階で、どういう制裁解除が求められるのかというのが、一つの焦点に今後、なってくると思います。