軍事境界線上にあるパンムンジョム。 軍事境界線を挟んで、握手を交わす南北の首脳。 ムン大統領に促され、軍事境界線をまたいだキム委員長。 2人は手をつないで、軍事境界線をまたぎ、今度は北朝鮮側へ。 さっきは片手で握手したキム委員長だったが、このときは両手でムン大統領の手を握り締めた。 両首脳は昼食と休憩を別々にとるため、キム委員長がいったん北朝鮮側に戻るのだ。 向かったのは、パンムンジョムの軍事境界線付近。 あっ、そして今、軍事境界線をムン・ジェイン大統領が北朝鮮側に渡りました。
公式には非核化ということばを、一回も公表していないので、完全な非核化というのはまだ具体性はないけれども、米朝首脳会談ては。 しかし、韓国大統領府の高官は、共同宣言に完全な非核化という表現を盛り込めたことに、この動きが本格化すれば、韓国、北朝鮮、アメリカ、中国という、朝鮮戦争を戦った当事者である4か国の枠組みで対話が進むことになり、日本としても存在感を示す外交が求められることになります。
一方、有力紙、ワシントンポストは大統領は成果が得られる場合のみ、米朝首脳会談に出向くといったが、共同宣言はその基準をクリアしたのではないかとの見方を伝えています。 藤田記者の中継にもあったんですが、共同宣言には、朝鮮半島の完全な非核化ですね、朝鮮戦争を終わらせ、平和体制を拉致問題を抱える日本としては、今後、どのような形でこうした枠組みに関与していくのか。 電撃解任から3週間、サッカー日本代表のハリルホジッチ前監督が会見を行いました。 そして姿を現した、サッカー日本代表前監督、ハリルホジッチ氏。
全日本個人総合選手権予選。 さあ、こちらはUEFAチャンピオンズリーグ、準決勝、ファーストレグ。 史上初の3連覇を目指す、スペイン・レアル・マドリードと、ドイツの名門、バイエルンが対戦。 まずチャンスを迎えたのはバイエルン。 キーパーの裏をかくプレーで、バイエルンが先制。 すると、バイエルンはワールドカップで日本と対戦する2人がチャンスを作ります。 バイエルン、レアルに逆転を許します。