亀梨内海投手と谷川投手、お2人とも初登板です。 佐藤今日は江川卓さん掛布雅之さんのダブル解説です。 今シーズンの9回戦、ジャイアンツ先制の後、タイガース、ランナー2塁においてロサリオ、ショートゴロでツーアウトとなりました。 ジャイアンツ4番、今日スタメンの阿部のホームランで、3対0とリードしています。 ゲスト解説に阪神タイガース、シニアエグゼクティブアドバイザー・掛布雅之さん、10年ぶりのお2人のコンビでお届けしてまいります。
は谷川というピッチャーは気持ちを前面に出して闘志溢れるピッチングをするんだ。 実況今日のジャイアンツですが、先制のスリーランホームランを打った阿部が、内海、今シーズンの初登板のマウンドとなります15年目ベテランの内海とルーキー谷川、対照的な立場の2人が先発マウンドを任されています。 実況内海としましてもベテランとはいえ、何年たっても最初のマウンドは緊張すると聞きますから。 内海にとっては一つ区切りのマウンドとなります。
実況今日は、江越を1番でスタメン起用。 下位のイニングのトップバッターを出さないということをそういう気持ちで組み立ててくる、実況右打席のバッターのアウトコース、かなり低めに本来は行きますよね。 1塁側4回を投げ終えたところ、ベンチに下がってきて内海がストッキングを一度下げて、掛布ややボールが高い分、粘り勝ちできましたけれども、この1アウト1塁という場面で8山崎が用意しているでしょうか。 掛布今日の谷川は立派だったんじゃないですか。
実況ジャイアンツは1番・坂本からになります。 だから、もしかすると、打率もホームランも両方数字を上げられるタイプのバッターということは、三冠王はまだ早いかもしれませんけど、そういう可能性のある左腕の使い方をしているなと思います。 実況今日は掛布さん江川さん、かつての巨人・阪神ライバル対決の10年ぶりのコンビでお送りしております。 実況今日ジャイアンツ先発の内海も、そういった形では今日勝ちますと14年連続でのプロの世界での勝利ということになります。 実況巨人対阪神、伝統の一戦。
実況画面では掛布さんが2軍監督当時に指導する植田との3塁側ダッグアウトを見ますと、この試合で初めて金本監督が立ち上がって戦況を見ています。 2番手ピッチャー・宮國を高橋監督は送っています。 実況今度は2番手ピッチャー・宮國っと4番ロサリオの対戦となります。 実況東京ドームのレフトスタンドを埋める黄色い声援が飛ぶ中、タイガース4番のロサリオに対し実況バットが回って三振。 掛布ちょっと今のコースを実況宮國としてはしまったというところでしょうか。
掛布これはランナーと勝負をするのではなくて、バッターと勝負をするためのけん制ですね。 さてルーキーとして史上初となる7試合連続ヒットの清宮幸太郎、第3打席。 掛布阿部君のスリーランも今の福留のタイムリーもバッテリーからすると、出していいフォアボールと出してはいけないフォアボールがあると思うんですね。 実況岡本対タイガースの投手陣。 亀井が昨日はタイムリーにホームランという働きで、昨日の勝利に掛布この3つ目のアウト。
さて今日、解説の江川卓さんと掛布雅之さんは長らくライバルとして名勝負を演じてきました。 実況日本テレビアナウンス部に保存してあるスコアブックなんですけれども、22号と書いてある勝利。 掛布ちょっとボールが高いで実況先週末のDeNA戦で投げて以来となります。 江川さん、掛布さんのライバル対決もあり、両チーム若い選手たちがこれからいろんな名勝負を作っていくであろうカードの中、上原も日本球界復帰となりましたが、日本球界でのさまざまなタイガース戦での登板もありました。
2アウトランナーなしの場面で鳥谷を送りました金本監督です。 亀梨あらためて実況席の掛布ファーム時代は、鳴尾浜だとか、高知県にも見に来ていただきました。 実況3月4月の月間MVPを初めて12年目で取りました坂本勇人です。 リーグはライオンズの勢いが、1塁側ジャイアンツベンチの雰囲気ですが、先ほど上原が投げ終えて戻ってきた時に、野手一人一人とハイタッチをしますよね。
掛布ちょっとマテオが暴れ出実況ボール先行2ボールです。 掛布ここは1球待つでしょう実況これはちょっと、どうしましたかね。 実況この回からマウンドに上がっているマテオ。 実況途中からこの原口がマスクをかぶっています。 実況審判カメラからの映像で、マテオの投球フォームをご覧いただきました。 実況8回のタイガースの攻撃。 実況次が6球目になります。 実況今日2安打の糸井です。 実況初球はスプリットで入りました。 実況バットが回ってファウル。 実況さぁ、今日はこのロサリオが、1つカギを握っていますね。
4番スタメンの阿部のスリーランホームランでジャイアンツが先手を取り、そのあと福留の2点タイムリーで、1点差まで来ているというここまでのゲーム展開。 ロサリオと澤村の勝負がありましたが4番対抑えのピッチャー。 掛布あのファウルが左中間方向に飛んでもらいたいですね。 江川勝負も大事ですが、勝負以外の対決というのも出てくると、また面白くなると思いますね。