本当にゴルフを楽しんでやる気持ちっていうのは、ずっと、ゴルフを始めたときから持っているので、その情熱的に何かをやるっていうことが、こんなにも楽しいんだよっていう、またその先には自分の人生も充実させられるし、何事も大きく夢を持って、情熱的にやってほしい、取り組んでほしいっていうものを、何かしらちょっと、ほんの少しでも伝えられたらいいかなって。 2年連続優勝争いを繰り広げます、テレサ・ルーも10アンダー。 そしてこちらは最終組の一つ前、日本ツアー4年目、韓国のペ・ヒギョン。
上田桃子。 最終組は14番のセカンド地点です。 ファーストカットから、テレサ・ルーのセカンドです。 上田桃子は15番。 アン・ソンジュは、こちらも手前から。 さあ、14番最終組、穴井詩。 画面は16番、一ノ瀬優希の、16番のセカンドは、ご覧のラフから。 きたか?さあ、ここでテレサ・ルー、トップに並んできました。 これでテレサ・ルー、ペ・ヒギョン、2人がトップに並ぶという、目まぐるしく状況が変わっていく大会最終日。 15番で1つ後退します、上田桃子。 アン・ソンジュも、距離のあるパーパットです。
森口さん、このあとセカンドショットは楽しみになりました。 そうですね、非常にいい、今バランスのいいティーショット、本当に取り組んでいることがどんどんね、このショットに反映されてるなという印象ですね。 優勝副賞として、トヨタ自動車株式会社より1966年の日本での発売以降、50年以上にわたり進化を続け、ことしで33回目を迎えるディズニー・オン・アイスの全国10都市どこでも観覧できる、スペシャルチケット5名分が贈られます。
ペ・ヒギョンです。 ペ・ヒギョンさん、もともとね、ショット力がある選手なんですけれども、きょうはアン・ソンジュさんと一緒ということで、すごく気がなんか紛れながらゴルフしてるのかなと思いますね。 ペ・ヒギョン、単独トップと変わりました。 ペ・ヒギョンが上から下りのパットになります。 ご覧のように、16番パー5、イーグルチャンスにつけた上田桃子です。 サンデーバックナインを大事にと、きのう、そう話していました上田桃子。
この中京テレビ・ブリヂストンレディスまでが痛みが限界だったと。 テレサ・ルーは、ペ・ヒギョンをこれで2ストローク差で追いかけるという展開に変わって。 さあ、上田桃子、先ほどバーディーがあって、9アンダー。 ディフェンディングチャンピオン、前回大会は自身にとって3年ぶりの優勝で、優勝のあと、涙も見られました。 ことしはディフェンディングチャンピオンとして、大会連覇に向けての戦いです。 16、17と、かなり上田桃子、距離が出ていますね。 いい所につけてきました、上田桃子。
中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンのファイナルラウンド。 日本ツアー初優勝を目指すペ・ヒギョンが、12アンダーでトップ。 いつも誰かが敵じゃないみたいなね、コースの対応能力と、なんか自分へのチャレンジですよね。 スタンスを変えずに、2年連続でこの大会は優勝争い。 セカンドショット、一ノ瀬優希です。 もう一つバーディーが来るかという、ペ・ヒギョンと現在2ストローク差。 ペ・ヒギョンのバーディートライです。 日本ツアー4年目、初優勝に向けて、この17番もなんとか、どうやらクリアできそうです。
しっかりと沈めてきました、森口さん、あのセカンドのトラブルがあっただけに、残り2ホールになりました、穴井詩。 サンデーバックナインにかけるという上田桃子ですが、スコアを伸ばしきれません。 穴井さんは右のバンカー、240ぐらい優に超えてきますから、なるべくいいアングルでセカンド打ちたいというところですね。 ドライビングディスタンスでは、第1位、ロングヒッターの穴井詩。 ォローになっていく、なんかその優位も生かしながらも、なるべくショートアイアンで打ちたいという、なんか気持ちが表れていました。
最終組が17番のセカンドショットを打ち終えました。 追いかける穴井詩、テレサ・ルーはペ・ヒギョンとは2ストローク差。 初日、2日目と18番は、そのウェッジを使って完璧なショットを見せてきました。 優勝を手繰り寄せるような、見事なショットを見せました。 地元、愛知県岡崎市出身の続いて、穴井詩のバーディーパットになります。 穴井詩、地元優勝に向けて、ペ・ヒギョンと1ストローク差。 今週は地元の空気、地元の雰囲気、そして、食事も地元の味で、まさに自分をリラックスさせて、プレーしています。
そして、注目、ペ・ヒギョンのバーディーパット。 ペ・ヒギョンが日本ツアー初優勝に向けて、13アンダーでホールアウト。 ペ・ヒギョンさんの最後のパット、入ったことでね、2位タイでのフィニッシュです。 この大会、去年は単独の2位、ことしも相性のよさを見せて、最終日、最終組でプレーしてきまし10アンダーは、現状小祝さくら、そしてアン・ソンジュと並んで、4位タイでのフィニッシュになりました。