NEWS ZERO アメフト日大対応に批判強まる…警視庁が捜査開始

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この番組のまとめ

日本大学の内田前監督と井上コーチが今夜、緊急会見を開きました。 会見で、悪質なタックルを行った日大選手や、関西学院大学関係者に謝罪しました。 監督、コーチの指示があったと明言した選手の会見を受け、今夜8時、日大の内田前監督と、井上コーチが会見場に姿を見せた。 関西学院大学アメリカンフットボール部の、あのような気持ちにさせてしまった、宮川君の気持ち、非常に私といたしましても、いたしまして、誠に申し訳ございませんでした。

そもそも関係者によると、日大アメフト部では、内田前監督を絶対的な存在として、監督からコーチ、緊急会見に臨んだ監督とコーチ。 まず、内田前監督がクオーターバックを潰せと発言したかについて。 5月の5日、監督に、宮川選手をどうしたら試合に出せるか、これは聞いたんですね?聞いたか聞いてないかでお答最初からやりなさいよという指示だと思います。 井上コーチ、今、ワンプレーか1プレーか分かりませんが、相手のクオーターバックを1プレー目で潰せば出してやるというふうに、内田前監督が言われましたが。

また会見で目立ったのは、内田前監督が繰り返した、ルールを守るのは暗黙の了解という意味のことば。 では今回、ルールを逸脱した行為が生まれた原因、内田監督はどこだと思っていますか?ルールを守る、そこらへんはもう暗黙の了解で、監督から、そして、第三者委員会の結果、その結果から、大学のご判断に任せようと思っております。 危機管理に対して、あるいは不祥事に対しての、そもそも順番だとか、責任者誰とかいうのはどうも決まってないなと。

前監督は第三者委員会を作ると言ってましたけれども、やはり閉鎖された組織だと、トップの意向に逆らえない雰囲気が生まれて、これでは事実の究明も進みませんよね。 森友学園を巡る国有地売却問題で、財務省は、廃棄したとしてきた学園側との交渉記録などを国会に提出しました。 その中に含まれているのが、957ページの森友学園側との交渉記録だ。 小学校開設に関しては、安倍首相、安倍首相夫人、自民党幹部も認識している。 その籠池泰典被告と、妻の諄子被告。

国会議員に説明したときの議員の反応だとか、官邸に説明に行ったときの総理や官房長官の反応、改めて言いますが、愛知県名古屋市の病院から精神鑑定のため、留置されていた男が逃走した事件で、警察は指名手配していた男を逮捕しました。 逮捕されたのは、無職の小倉泰裕容疑者で、きのう午後9時過ぎ、元妻の家に放火した疑いで逮捕され、3月から鑑定留置されていて、病室の窓から衣類をロープ代わりにするなどして逃走しました。 警察は小倉容疑者を指名手配していましたが、きょう午後7時20分ごろ、緑区の家電量販店で逮捕しました。

荒川さんは、今後は親としても、さらに成長していけるよう、今を大切に、未来につながっていけるよう、働き方改革関連法案の審議が総理みずから会ってないと言カンヌ国際映画祭で、最高賞、パルムドールを受賞した是枝裕和監督が帰国。 詐欺などの罪で起訴されている籠池泰典被告と、妻の諄子被告は、去年11月に保釈請求しましたが、却下。