NEWS ZERO アメフト日大“火に油”会見…被害選手父親は怒りあらわ

戻る
【スポンサーリンク】
23:40:32▶

この番組のまとめ

アメリカのトランプ大統領は先ほど、北朝鮮のキム・ジョンウン委員長に書簡を送り、北朝鮮のキム・ジョンウン委員長に書簡を送り、来月12日に予定されていた、米朝首脳会談を中止すると伝えたと発表しました。 これで、内田前監督から、進退について。 一連の対応を受け今夜、日大アメフト部の緊急保護者会が開かれた。 悪質なタックルに端を発した日大の内田前監督はすぐに謝罪をしなかった。 内田前監督は、アメフト部の監督であると同時に、日大の常務理事も務めていた。

日大広報部から、1時間後に記者会見を行うと、報道各社に通告があった。 前触れもなく、内田前監督と井上前コーチが会見場に入ってきた。 その米倉氏を、会見の司会として起用した日大広報部。 大学を守らなければいけないとか、そういったこと、いろいろお考えになってたんだろうなというのはよく分かるんですけれども、ただ、謝罪会見ですので、やっぱり司会の方は、できるだけ公平中立な立場に徹せられたほうが、最終的にはかえって、大学を守っていくことができたんじゃないかなと。

監督に報告しなかったというのは、これは、相当距離感というか、なかなか自分から、井上コーチからは、気軽に話しかけられない間柄なんだろう、関係性なんだろうなということは、見て取れると思うんですけれども。 大きくなり過ぎた内田前監督の存在が、問題を大きくした可能性を指摘した。 アメフトの花形ポジションだというクオーターバックは、敵チームから標的にされる可能性が高いという。 相手チームのオフェンスの選手をけがさせたら、お小遣いというか、ボーナスを、賞金を出そうと、そのディフェンスのコーチがそれをしていたと。

タックルを行った宮川選手は、会見を受け、今夜、改めてコメント。 加害者のことを許す、処罰を求めません、処罰しないでくださいと嘆願、いわばお願いするという書面にな日大の常務理事2人を呼び、説明を求めた。 日大はきょう午後、タックルに至る経緯を記した回答書を関学に届けた。 関係者によると、回答書には、ここまで、アメリカンフットボールの問題についてお伝えしました。 そうですね、やはり米朝双方ともに首脳会談を行いたいという意思は変わっていないと見られますので、再び水面下で活発な交渉が始まるというふうに見ています。

米朝首脳会談の中止をほのめかし、きょうもアメリカとの交渉を担うキーマンの一人であるチェ・ソニ外務次官が、アメリカに対話を哀願しないし、アメリカがわれわれと会談場で会うか、核対核の対決の場で会うかはアメリカの決心に懸かっているというふうな談話を発表しました。

これにはイニエスタもテンションアップ。 サッカー界のスターがイニエスタなら、ベイスターズのスターは、この男、DeNAのそう、4番筒香。 池江璃花子がまたしても日本記録です。 4月の日本選手権では、4種目で6度の日本記録を出した池江。 後続をさらに引き離し、最後までスピードが落ちず、自身が持つ日本記録を0秒18上回るタイムで優勝です。 アメリカのトランプ大統領が、来月、シンガポールで予定していた米朝首脳会談の中止を発表したことにキャンセルと言っているのだから中止なんだろう。