グルメ番組の裏側大解剖スペシャル。 今夜は、こんなグルメリポーターへの疑問以外にも、あらゆる角度からグルメ番組を徹底解剖していく。 石ちゃんたちが活躍するロケ番組以外にも、モコズキッチンなどの料理コーナーや、スタジオで試食する番組など、グルメを扱う番組は幅広い。 レシピって自分で考えてるの?は、フードコーディネーターが作っていて、料理番組のレシピを考えるサポートなどもしている。 そんなフードコーディネーターの仕事を通して、グルメ番組の裏側を見ていこう。
料理教室の講師や、レストランのメニュー開発、さらにはレシピ本も出版している、超売れっ子。 フードコーディネーターって、そもそもどんな仕事するんですか?芸能人の方のレシピを考えたりとか、シェフのレシピの再現だったりとか、なんせ、テレビに映る料理を、VTR終わりに出演者が試食する有名料理店の賄い、坦々カレー。 土鍋を超高温にして、タイミングよくぐつぐつの状態でスタジオに出さなければならない。 しかし、ヒルナンデス!のスタジオは火気厳禁。 ぎりぎりまで土鍋を火にかけておき、急いでスタジオに持っていくという。
左から不意に出てきた女性が、カメラの間近でフライパンを置いている。 続いては、調味料を入れる先生の手元に注目しながらご覧ください。 カメラに映らないぎりぎりでお皿を受け取っているのは、30年以上、番組を担当しているベテランディレクター。 ヒルナンデス!もああいう気持ちでスタッフ、作ってるから、ったときに、食リポして、動画に撮ってもらったりして。 バラエティーの食リポ王、石塚と、夕方の報道番組、news every.で8年間、リポーターを務めている坂田陽子。
バラエティー、報道、情報番組の3人で、バラエティー、報道、情報番組の3人でグルメロケを敢行。 トップバッターは、情報番組出身、鈴木あきえ。 このコメント力もさることながら、今の動きの中に、2つの隠れたテクニックが。 ので、ベテランカメラマンさん、作家さん、ディレクターさんって、いろんな人が、いろんなことを教えてくださったんですよ。 2番手は、報道番組ならではの食リポを披露、坂田陽子。 短い時間でしっかりと情報を伝え、さらに移動感も出す、高等テクニック。
これだけ?そう、この日のカメラマンは。 メレンゲの気持ちで20年近くタッグを組む吉田カメラマン。 ここからレジェンドの食リポ開始。 料理人へのリスペクトを忘れない石塚。 いつの間に、あのれんげをポケットに?吉田が完全に向こうを向いた隙に、こっちは空になるじゃないですか?その隙にここからここに入れ、戻ってくるともう入れてる。 食リポマジシャンの技見せてもらいましたね。 ほかにもnews every.で活躍する美女軍団には、取材のときの暗黙のルールが。 アクセサリーとかも関係あるんですか?ごはんのときは。
食リポの達人、グルメリポーターたちだが、実は皆、口をそろえて難しいという食べ物が。 やっぱり海鮮丼とかもすごい難しいです。 3人がコメントね、順番に食べていくっていう番組がね、あるじゃないですか。 そう、グルメロケで難しいとされるのが、複数人での食リポ。 後になればなるほど、コメントがなくなってしまう。 食べていただくのは、食リポが難しいという海鮮丼です。 だから結実ちゃんがトップバッターで。 マグロを食べてコメント、なおかつ、かぶらないように。
なんですか?東銀座のちょうど歌舞伎座のすぐ近くにあるイタリアンのお店なんですけど、こちら、パンケーキかと見まごう、この色合いですけれども、実は、フレッシュなフルーツがたっぷりですけど、カレーなんですよ。 そして、ギャル曽根さんがインパクトがあったと思ったグルメ。 私はもう、インパクトっていうか、今一番好きな、すごいおいしいメニューなんですけど。 インパクトっていうか、今一番好きなすごいおいしいメニューなんですけど、ここ、いですけど、この鶏、私、今まで食べた中で一番おいしくて、しょっちゅう通うんですけど。
えー!家の中から出てきてくれたが、突撃失敗。 続いて、渡辺裕太が挑戦。 ヨネスケいわく、晩ごはんのゴールデンタイムは、夜6時半から7時半のたった1時間。 ちょっと、こっちから?恐るべしヨネスケ。 ではここでいったん、ヨネスケの卓越した突撃テクニックを確認してみよう。 ヨネスケクラスになると、お願いする前に、料理がどんどん出てくる。 わぁお!それはヨネスケの力。 今度こそ、渡辺裕太みずからの力だけで突撃を目指す。 まもなく晩ごはんのゴールデンタイムが終わってしまう。 ごめんください、渡辺裕太と申しまして。