森友学園を巡る決裁文書の改ざん問題で、きょう、財務省が調査結果と処分を公表しました。 東京パラリンピックで、男子初のメダル獲得を目指す車いすバスケットボール。 きょうから１か月、ＺＥＲＯは放送を１０分拡大して、ワールドカップの情報をお伝えします。 紀州のドン・ファンとも呼ばれる、資産家の男性の死を巡って、警察は、東京都内にある家族や家政婦の自宅などを家宅捜索しました。 先月２４日、自宅で死亡しているのが見つかった、和歌山県の不動産会社社長、野崎幸助さん。
そしてきのう、警察は野崎さんの家族や、この家政婦の自宅も家宅捜索を行った。 こちら、コンビニエンスストアから出てきた男が、包丁を振り回し、取り囲んだ警察官を威嚇しています。 コンビニエンスストアの駐車場。 店を出たとたん逮捕された武井容疑者。 事件があったのは、このとき、店内の事務所にいた男性店員が異変に気付き、非常通報ボタンを押警察車両を店から遠ざけて駐車しているのが分かる。 通報からおよそ２０分後、武井容疑者がレジを開けさせ、現金１９万円を奪った。
森友学園を巡る決裁文書の改ざん問題で、当時の佐川理財局長が、事実上、改ざんを指示したと認定し、幹部ら合わせて２０人を処分しました。 佐川氏が局長だった当時、理財局による改ざんは、どのように行われたのか。 いくら給与を返すとか、麻生大臣の辞任を求めていく方針だが、政府・与党は、これをもって、まず近畿財務局の職員の多くが反発していたんですけれども、近畿財務局の幹部の判断によって、本省理財局の立場をおもんぱかって協力したとしているんですね。
西野新監督の下、３大会連続でキャプテンに任命されたのが、長谷部誠選手です。 ３大会連続で出場するのみならず、そのすべてキャプテンとして出てるというのは、改めて驚かされますよね。 先週の木曜日、メンバーが発表された中で、残り時間も少ない中で、ああいうキャプテン、長谷部選手がいる安心感というのは大きいなというふうに思いました。 代表が厳しい状況だからこそ、長谷部選手のそのリーダーシップ、期待したいですよね。
藤本選手は、日本代表のエースとして、今週金曜日から開幕する国際大会に挑みます。 長く日本のエースであり続ける藤本選手ですけれども、リオでけがに悩み、そのあと手術、そしてリハビリと向き合っていたこと、知りませんでしたし、何よりもそれをチームメートにも言っていなかったということなんですね。 その藤本選手なんですが、去年、千葉県で、ベトナム人の９歳の女の子が殺害された事件の裁判員裁判が始まり、保護者の会会長だった男は、無罪を主張しました。